対象:保険設計・保険見直し
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主人33歳 妻(私)27歳
子供はおらず2人で暮らしています。
現在、生命保険で月額19.000円(夫婦)支払っています。
掛捨て更新型で後5年すればまた保険料が上がる予定です。保障内容は主人が亡くなったら2.500万 私1.000万
入院日額10.000円(ガンは30.000円)ガン・成人病と診断されたら即300万円 等充実はしていると思いますが、今年から住宅ローンの支払も始まり、子供もそろそろ欲しいと考えていますので、少しでも節約できればと思っています。 今は夫婦二人で働いて年収650万くらいですのであまり切り詰めていく必要は無いのですが、今後私が仕事を辞めたら主人の年収450万で生活していかなければなりません。 主人は保険を節約することには反対なのですが、やはり他を我慢してでも保険は充実したものにしておくべきでしょうか?
romeoさん ( 岡山県 / 女性 / 27歳 )
回答:7件
保険について
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険の加入目的を明確にしましょう。ご主人の死亡保険2500万円、奥様の死亡保険1000万円ですが、この死亡保険金額はどのように決めましたか。または、何の為のお金を保障するものですか。
保険は、万が一の時にお金に困るから加入するのです。不安だから加入するものではありません。よって万が一の時の収支を計算しないとなりません。また、目的ごとに保険種類を選ぶことも必要です。私のコラムに保険の考え方が書いてありますのでご参照下さい。また、具体的にはお近くのファイナンシャルプランナーにご相談されたほうがいいでしょう。いろいろお伺いしないとどのような形が適しているのかわかりません。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
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- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
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RE 保険の見直しについて教えてください
まいど・おおきに・生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます
>主人は保険を節約することには反対なのですが、やはり他を我慢してでも保険は充実したものにしておくべきでしょうか?<
生命保険は節約・充実よりも適正サイズが重要です。
住宅ローンも始まるということですから「団体信用生命」も加入されたことと思います。
どれくらいの必要保障額かを算出されることをお勧めします。
また、保障額もそうですが支払い方もあります。更新型ですとお子様の教育費がいる時
ローンがステップであがるときなど、またまた今のような物価が高くなったとときなど
重なったときは結構しんどいですよね、保険料も一定のほうがいいと思いますし、
一生の保険料総額はきっとそちらのほうが安くなると思いますよ。
私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。
ブログはhttp://takabou.blogzine.jp/
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記事制作に関するご相談
生保見直しの件
romeoさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『主人は保険を節約することには反対なのですが、やはり他を我慢してでも保険は充実したものにしておくべきでしょうか?』につきまして、将来romeoさんに退職の予定があるのでしたら、そのときに死亡保障はあつくしても決して遅くはありません。
今のところ夫婦ふたりということ、また、お互いに収入を見込むことができますので、極端に言ってしまうと死亡保障は今は必要性が乏しい保障となります。
今のうちに加入しておいてもよろしい保険としては、終身型の医療保険に加入しておけば十分です。
各々入院給付金日額5,000円ほどで加入した場合、毎月の支払い保険料は二人あわせても10,000円もかからずに加入することができます。
以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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- 株式会社リアルビジョン 代表
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大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます。
romeoさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
保障が充実しているように見えても、
それがromeoさんご夫妻に適していなかったりすることはよくあることです。
また、「更新型」ですから、同じ内容で負担は増していく一方ですし、
19,000円という掛金から判断をしてはいけないと思われます。
お子さんがいなくてromeoさんの生活保障まで必要なければ、現契約の保障は
高いですし、逆にお子さんが誕生すれば、低い基準となってしまいます。
新たな保険への加入は常に加入資格が問われているものですから、安易な
減額は賛同しかねますが、少なくても「更新型」から「全期型」への
チェンジを検討してみる必要はありそうですね。
例えば、保障額を落とさないで、お子さんが誕生した後でも不足しない
という条件で、全期型(更新がないので、掛金がUPしない)で試みたとしても
掛金は、15,000円位ですむという設計だって可能ですよ。
私のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22616
(商品選定の前に、ニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31447
以上、参考にして頂けたら幸いです。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
目的を考えた保険で・・・・
はじめまして、romeoさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
今後お子様やローンを考えて保険の節約をお考えですが、保険の目的を考えると今後の保障額は減らす事は難しいでしょうね。
保険はお子様が生まれてからが必要になりますし、お子様の大学卒業までが大きなお金が必要になりますので、保障は大きくなります。
ですが、今後romeoさんが仕事を辞めた場合は、万一romeoさんが死亡した場合は、残された遺族への資金の援助は必要ないですね。
保険は、万一の死亡の時の残された方へ資金の援助にしかすぎません。
ただ、保障額は1年経過していく毎に減っていく事も考えましょう。
必要な時だけ必要な保障をかけておくのも節約のひとつです。
今は漠然と保障は多い方が良いと思われているようですが、保障は必要最小限で良いでしょう。
他に蓄えがあれば、保険は必要ないのです。
例えば、1000万円の余裕資金がある時に、怪我で入院して50万円を負担したとしても医療費は支払えますよね。
それをわざわざ保険に加入しておくと、保険料の無駄ではないでしょうか。
また、住宅ローンを組まれた時に団体信用生命保険に加入されてませんか?
これは、住宅ローン残高と同じように減っていく生命保険で、万が一の時には、この保険で住宅ローン残高が相殺されます。
節約は、保険も併せた支出で考えても良いでしょう。
FP事務所で将来のキャッシュフローを作成されれば、数字で確認できますので理解が早いと思いますよ。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
まずは、必要保障額をだしてみましょう。
romeoさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
まずは、ご主人と、奥様のもしもの時の必要保障額をだしてみましょう。
死亡保障については、会社員であれば、遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)が支給されます。
しかし、奥様が30歳未満ですと、5年間限定となってしまいます。
お子さんができれば、遺族基礎年金と、遺族厚生年金が支給されます。
しかし、今現在、奥様も働いていらっしゃるということと、上記の社会保障も考慮して、足りない分のみ死亡保障で準備しましょう。
奥様の死亡保障も同じです。奥様がもしもの時にどれぐらい経済的に困るのか考えてみてください。
入院をしたときの医療保険についても、高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)
を考慮して、足りない分のみ医療保険でカバーすればいいと思いますよ。
先進医療に対応したがん保険も検討されてはどうでしょうか?
確かに、更新型だと、更新のたびに保険料が上がりますし、見直しの価値はあると思います。
保険は、必要額以上に賭けていると、保険料もメタボ状態です。
しかし、必要保障額に足りていないとそれはそれで、心配ですよね。
一度、お近くのファイナンシャルプランナーに相談されるか、私も保険の見直し相談をしておりますので、よろしければ、ご相談くださいませ。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
適正な生命保険とは?
はじめましてクロスロードの笹島と申します。
掛け金の負担感を感じていらっしゃるようですね。
掛け金をいくら支払っているかよりも、保険がどれくらい必要
なのかということを検証してみましょう。
はじめに厚生年金保険という強制加入の国営の生命保険に加入
されていることはご存知でしょうか?
子供ができると、ここから遺族厚生年金という保険金が残された
家族の下に毎月振り込まれるということはご存知でしょうか?
また、ご夫婦ともに医療費が一定限度80,100円以上かかった場合
には、高額療養費の払い戻しがあることをご存知でしたでしょう
か?
また、お仕事をされている奥様であれば、出産育児一時金以外に
も出産手当金がもらえることをご存知でしょうか?
日本はこういった社会保障がとても充実している国なのですが、
こういった充実した社会保障制度で補完できない部分を民間の生
命保険で補えばいいわけです。
死亡保険、医療保険、ガン保険などさまざまな保険が出ています
が、お近くの専門家に相談すれば必要最低限の保険を組み合わせ
てくれると思います。
ご自分の不安を解くためにも、是非一度相談してみてください。
保険の見直しは若ければ若いほど、掛け金も安くお得です。
保険とは人生観をあらわす将来設計なのです。
仮に今回見直ししなくても、この仕組みをよく理解すれば、
安心することができます。
がんばってくださいね。
(現在のポイント:-pt)
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