対象:保険設計・保険見直し
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40歳男性です。住宅購入し保険を見直そうと思います。妻28歳と子供6歳と2歳います。
今は県民共済とかんぽ養老保険にはいってますが、
私にはどのような見直しが必要でしょうか?
終身保険・定期保険・がん保険・医療保険色々あってわかりません。
どうか教えてください。
はる513さん ( 埼玉県 / 男性 / 40歳 )
回答:11件
保険の見直しについて
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険の見直しについてはメールではなかなかご説明が難しいですが、私のコラムに保険の考え方などが書いてありますのでご参照ください。具体的な保険のアドバイスについては当社、または、お近くのファイナンシャルプランナーへご相談されることをお勧めいたします。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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保険見直し・・・(ご回答)
はる513さん
こんにちは。はじめまして。
広島のFP、プロ・サポートの西村 浩樹です。
以下ご回答させていただきます。
>住宅購入し保険を見直そうと思います<
はる513さんのおっしゃられている通り、''住宅購入時は保険の見直しのタイミング''の
ひとつです。これは、住宅ローン申込み時ほぼ強制的に団体信用生命保険というローンの
残債を保険金で補填する保険に加入するので、現加入の保険の【死亡保障】を減らすことが可能だからです。
*見直しの手順は
1、まず、はる513さんが現在加入されている保険の内容の確認をします。ちなみに、県民共済は
どのタイプかわかりませんが、【死亡保障】と【医療保障】がコンパクトにまとまったもの、かんぽ養老保険は基本は貯蓄商品です。
2、つぎに、はる513さんの世帯の場合、どのくらいの保障が必要か算出します。はる513さんの場合、まだ子供さんが小さいのではる513さんの【死亡保障】が優先され、あとはご予算に合わせて入院の保障である【医療保障】の充実を図っていきましょう。
3、最後に、1の現在の保障額と2の万一の場合に必要な保障額の差額を保険で準備する、という
流れになります。
ご自身でやられるのはなかなか大変なので、やはり信頼できるFPに相談された方がいいと思います。
以上、はる513さんのご参考になれば幸いです。
回答専門家
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保険の見直し
はる513さま
はじめまして、保険給付に強いFP大村貴信と申します。
住宅購入いいですね!わくわくしますね!
保険の見直しのタイミングです。
はる513さまは、まずライフプランシミュレーションをして必要保障額を算出しましょう。
その保障額に生命保険をあわせていきます。
まず、商品の簡単なご説明をします。あくまでも簡単な説明ですのでイメージでとらえてください。
定期保険:文字のとおりで、期間が定まっている保険のことです。その期間だけ保障し、期間が過 ぎると何も無くなってしまいます。例えば、教育資金のための保障(お子様が就学中だ け担保する)等に優れています。期間の保障なので安く大きな保障を備えられます。
養老保険:保障に関しては定期保険と一緒です。それに加えて期間が満了した時に満期を迎えて満 期保険金が死亡保障と同額キャッシュで受け取れます。その代わりに保険料は高くなり ます。満期に向けて使用目的がある場合に保障と貯蓄を兼ねられる保険です。
終身保険:一生涯の保障となります。人間が常に迎える死に対して保障を備えることができる保険 です。ポイントは払い込み期間を決めることです。払い込みが短いほど、支払い保険料 を解約返戻金が上回る時期が早くなり、資産性の高い保険となり、老後の生活資金にも 役に立ちます。
医療保険も上記のように定期と終身があります。
まず、必要保障額を算出し、それにあった保険を組んでいくことが大切です。
はる513さまにとって最適な保険が見つかりますように!
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
RE 保険見直し・・・
「まいど!!・おおきに!!生きてるだけで丸儲け」の大阪から書かせていただきます
保険加入に大事なのは「加入目的」「優先順位」「保険会社ではなく担当者」だと
私は思っています。
万一のときに「経済的に困らなくするのが生命保険の役割です」
生命保険でお金を増やすとか効率など考えすぎると素人はまたまた悩みます。
万一のときに国からもらえるものもあり、職場の保障もあるともいますので
その辺もしっかり押さえてくださいね。
一度、FP・FP資格の持った保険営業マンに必要保障額を算定してもらってください。
商品選びより設計をぜひ重視してください。
生命保険の難解さは「何を質問していいのかそれさえも素人はわからない」
所にあります。
保障の重要性・保険の仕組みなどを教えてくれる担当者に出会ってください。
話も聴かずに商品設計書をもってくるような営業マンだけには加入しないように!
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/
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ずばり!一般論として
はる513様
終身は、予算にゆとりがあれば300万から500万円程度。(優先順位4)
定期は、逓減型で65歳まで。下の子供さんが大学を卒業すると仮定した場合、はる513さんは60歳ですが、保証の期間はそれより少々長めにしておくほうが安心でしょう。
保険金は、生活水準によりますが、3000から5000万程度。(優先順位1)
医療保険は、終身型にしておくとトータルのコストが安く上がります。日額5000円から1万円程度。(優先順位3)
がん保険は、診断時の給付金を200から300万円程度。これも終身がいいでしょう。(優先順位2)
自営業なら、所得補償保険も考えておきたいところです。
これらを、ベースに
1、保険会社1社でまとめようとせず、複数社見積もる。
2、はる513さんの喫煙の有無や、過去を含めた現在の健康状態で保険会社を選定していきます。
この機会に、学資保険や奥さまの保障もお考えになるといいでしょう。
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生保見直しの件
はる513さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『私にはどのような見直しが必要でしょうか?』につきまして、通常、住宅を購入した場合、団体信用生命保険に加入することになりますので、死亡保障額につきましては、減額要因となりますが、はる513さんの場合、加入している保険が養老保険などとなりますので、遺族保障としての死亡保障額が十分ではない可能性があります。
尚、生命保険の見直しにつきましては、保険種類や保険商品などを理解していただくことも大切ですし、保険種類などにつきまして理解をしたうえで、どのような保障が不足しているのかにつきましても、十分に把握することも必要となります。
よって、保険につきまして十分に理解をしている専門家などのアドバイスも利用するとよろしいと考えます。
保険商品につきましては、加入すると相当な期間支払い続ける、決して安くはない金融商品となりますので、加入に当たっては十分に納得したうえで、加入するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
目的を考えましょう
はじめまして、はる513さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
保険の加入については、何に入ろうかではなく、何に保障が必要かを考えましょう。
今回は、住宅購入を機に保険の見直しを検討されてますが、住宅ローンを組んだ時に団体信用生命保険に加入されてませんか?
これは、住宅ローンの残高に応じた保障がありますので、別に住宅資金の保障は必要なくなりますね。
はる513さんが、亡くなった場合に、どんな資金が必要になるでしょう。
一番は、お子様の教育費ではないでしょうか。
しかし、教育費はお子様が大学を出られてら必要なくなりますね。でしたらその時期までの定期保険でも良いでしょう。
医療保険は、その通り医療に関する保障です。
怪我や病気の時に必要な保障は、公的な医療保障や高額療養制度という一定額以上の自己負担があった場合は、請求すれば加入している健康保険組合からオーバー分を返還してもらえる制度がありますから、その分の不足分を民間の保険で補えれば良いですね。
FP事務所で、必要保障額などを試算してもらえばもっと具体的な数字が出ると思います。
無駄な保険に加入するのは長い期間保険料を払う事を思えば、良い状態とは言えません。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しのポイント
はる513 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
早速ご質問にお答えさせていただきます。
>保険見直しでの最大のポイントは以下の3つの点を明確にすることです!
1、なぜ保険に加入するのか? 誰のため? 何のため?
2、保障する金額はいくら適正なのか?
3、保障する期間はいつまで必要なのか?<
2番の保障する金額(必要保障額)をイメージすることは難しいと感じられたと思います。
必要保障額を算出するには収入と支出のバランスをみていく将来的なシュミレーションが必要になります。
この3点が明確になれば、後はどの保険会社のどの商品が一番費用体効果が高いのかを調べていけば良いだけです。
また保険に対する考え方で「やっぱり掛捨ての保険はいやだな〜」という方は、保険で貯蓄も可能ですので、その方向で商品選択をするということも考えられます。
加入目的もご自身で明確にできて、保険商品についてもご自信で選択できるだけの知識をお持ちの方は全く問題ありませんが、それが可能なのは本当に保険を知り尽くした専門家ぐらいだと思います。
保険だけの知識だけではなくて周辺知識も豊富で保険の見直しについての中立的なアドバイスができるファイナンシャル・プランナーに相談されることが一番の近道だと思います。
簡保の養老保険は見直し(払済、解約など)は絶対必要です。
払済については私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/14513
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
○○様の生涯のライフプランを基に!
はる513様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、はる513様からのご質問につきまして、お応えさえていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.はる513様の生涯のライフプランを基に、保険見直しされてはいかがでしょうか。
2.例えば、下のお子さまが社会に巣立つまで(23年後)の、はる513様の死亡保障(リスク)を考慮した終身保険及び定期保険を充実する必要があると思います。この場合、保険料が家計とうまくバランスをとれる様に努力されてください。
3.さらに、生存保険(リスク)では入院や手術等での自己負担をカバーするために、医療保険やがん保険もされることも必要と思います。
以上
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
はる513さん、こんにちは。フォートラストの大関です。
そうですね、見直しといってもよくわからないものですよね。
県民共済・かんぽ養老保険は、「手軽で入りやすい」のですが
世帯主として「家族のための生活保障」を第一に考えるのであれば
適切ではありません。
商品(パンフレット)から選定していくとキリがありませんので、
まずは、目的・優先順位をはっきりさせてからにしましょう。
適切な生命保険の設計には、ご記載の他に、
年収(生活費の基準)・職種(社会保険加入状況)・備蓄状況などによっても
まちまちです。
オーダーメイドで考えていきましょう。
大切な家族のためにしっかりと検討していきましょうね。
手順等は、私のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的必要3ヶ条)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22616
(商品選定の前にニーズの確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31447
(安い保険を探す前に)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/17622
(本当の収入保障保険)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31342
(養老保険)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/33643
以上、参考にして戴けたら幸いです。
何かご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額をだしてみましょう。
はる513さん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
今現在の保険の詳しい内訳が分かりませんが、まずは、世帯主でいらっしゃるはる513さんが、もしもの時の必要保障額をだしてみましょう。
まず死亡保障ですが、はる513さんが会社員であれば、社会保障制度から、遺族基礎年金や、遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)が支給されます。
これを考慮に入れて、子どもの教育費などもプラスして、どれぐらい不足するか、計算してみましょう。
死亡保険には、貯蓄性のある終身保険、ほとんど掛け捨ての定期保険などがあります。
この2つを組み合わせて入られてもいいですね。
医療保険は、入院した時の保険です。
これも、入院した時の経済的な収支をだしてみましょう。
高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)などを考慮したうえで、足りない分のみ医療保険でカバーすればいいと思います。
がん保険は、がんに特化した保険です。
いろんなタイプがありますが、がんという病気になった時に、治療の幅を広げるという意味でも、
保険のきかない先進医療に対応しているものをお勧めします。
自分でいろいろ調べたりするのが面倒な場合や、より正確な必要保障額を出したい場合は、
お近くのファイナンシャルプランナーの相談するか、私も保険の見直し相談をしておりますので、
もしよろしければ、ご相談くださいませ。
(現在のポイント:-pt)
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