対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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夫41歳妻38歳子供11歳7歳4歳の5人家族です。
共働きで世帯年収1300万程(夫750,妻550)
住宅購入検討中です。
現在夫に終身生命保険1500万月額20,000円
終身生命保険 300万月額10,900円
(学資用払い込み54歳まで)
総合医療日10,000円月額7,200円
身ガン保険入院5,000円月額2,700円 妻 終身生命保険 200万円月額4,400円
医療保険 日5,000円月額5,850円
少し保険額が多いように思いますがどう見直しをしたらよいでしょうか?共働きなのでこの保険ですと妻に何かあった場合の生活も心配です・・・
夫の1,500万の生命保険も支払いが終身なのが気になってます。ほかは54歳までのをのぞき60歳支払い終わりです。
よよみさん ( 神奈川県 / 女性 / 38歳 )
回答:10件
保険の見直しについて
よよみ様
幸せな保険の選び方のアドバイスをさせていただいております、
FPの番場でございます。頂いた情報の範囲内で所見を申し上げます。
保険額をご心配されているようですが「毎月の保険料」・「保障の大きさ」どちらでしょうか?
毎月の保険料は終身保険が貯蓄性が高いため保険料負担が大きくなります。
保障の大きさはご家族の状況から推測するには一般よりも小さいような気がします。まだお子様が小さいこともありますので、掛け捨てでも定期保険などで必要保障額を確保するべきだと思います。
必要保障額の算出をされるのであればよい機会ですので長期的なライフプランニングを作成することをおすすめいたします。貯蓄と保障のバランスから運用する際のリスクの度合いまでわかります。
評価・お礼
よよみさん
ありがとうございます。
ライフプランニングを作製してみます。
夫の1500万の保険をやめて、掛け捨ての保険に変えようかとっも思ってました。
検討いたします。
回答専門家
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終身生命保険1500万について
よよみ様
懸念材料の終身払い込みは、60歳までに積み立てた来た保険料の総額をもって、
「払い済み」という手続きができます。
保険金額は、当初の1500万円ではなくなりますが、晩年の葬儀費用には十分になっているでしょう。
評価・お礼
よよみさん
そうなんですか!!!
契約の設計書に払済保険金額というのがあったんですが、それがそういうことですね。
解約するより良いようです。ありがとうございます。
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生保見直しの件
よよみさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『少し保険額が多いように思いますがどう見直したらよいのでしょうか?』につきまして、加入されている生命保険の保障内容が良く分かりませんので、差し障りのない範囲内でお答え致します。
夫婦共働きということですから、どちらか一方の方に万が一のことがあってもある程度の収入を見込むことができますので、あまり過剰な保障を確保する必要はありません。
よって、よよみさんもお考えのとおり、ご主人様の死亡保障金額は少々過剰のようです。
住宅購入を検討されていますが、住宅ローンを組むときに団体信用生命保険に加入することになりますので、そのときに生命保険の見直しも行うとよろしいと考えます。
合わせてよよみさんの死亡保障額につきましても、見直しを行うとよろしいと考えます。
以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
よよみさん
私の分のローンが決まりましたら、考えたいと思います。
ありがとうございます。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
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プライオリティの確認を!
よよみ様
はじめまして、保険給付に強いFP大村貴信と申します。
とても保険をよくご理解されているようですね。すばらしいです。
まず、心配のところ解消する。これが一番でしょうか?
同じように今旦那様に万が一があったことを考えて今の保障で十分かの確認が必要です。
そして、奥様に万が一があった時のリスクの検証です。
つまり、ライフプランシミュレーションをして、必要保障額を旦那と奥様の場合で算出し、リスクの検証が必要かと思います。
そこでプライオリティ、つまり優先順位を決めていきます。
何が一番必要で欲しいかを決めていき、順に用意していきます。
するとご納得のいくものが備えられると思います。
必要保障額がわかりませんが、商品としてはいい保険を選択されていると思います。
よよみ様ご家族に最適の保険が備わりますように!
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
生命保険の見直しについて
はじめましてよよみさん、クロスロードの笹島と申します。
月額の保険料を合計してみると、
+20,000円
+10,900円
+ 7,200円
+ 2,700円
+ 4,400円
+ 5,850円
=51,050円
ですね。
目的にあっているものであれば決して高いとは思いませんが、奥様の収入はいつまで
継続して得られるものでしょうか?
問題は住宅ローンの毎月の支払いと、お子さんの毎月の学費の出費、毎月の保険料
出費が将来重複し始めたときに、継続していけるかどうかは問題です。
仮に固定金利2.5%で35年ローンを3000万円組むと、毎月の支払いは107,248円に
なります。同じ条件で4000万円組むと、毎月の支払いは142,998円になります。
ここに現在の保険料を足すと3000万ローンのときは158,298円、4000万ローンのとき
は194,048円ですね。この額に毎月の塾や予備校の費用が加算されるわけです。
私立の学校に進学すればそれなりに授業料もかさみます。
その点から言って、保険料を少し抑えたほうがいいのではないでしょうか?
補足
今お入りの生命保険を見直す方法として、基本的なアイデアを申し
上げますので、よろしければ参考にしてください。
(1)ご夫婦それぞれが万一のときのお葬式代として200万円から300
万円程度の終身保険で準備しましょう。
保険料は各社違いますが、今よりも下がると思います。
(2)ご夫婦それぞれの医療保険ですが、現在よよみさんのお入りの
保険会社よりも他社の終身医療保険のほうが、これもまたコストパフ
ォーマンスがいいようです。
日本の健康保険制度では医療費の自己負担額が高額になっ
た時、高額療養費として、あとで払戻しされる制度がありますので、
医療保険は差額ベッド代として日額10,000円あれば十分でしょう。
(3)ご夫婦のガン保険ですが、健康保険の対象とならない自費によ
る治療に対応できる300万円単位の一時金が、入院給付金以外に
出る終身タイプがいいと思います。
(4)また、ご主人に万一があったときに、奥様の収入だけでは足りな
いと思われる費用から、遺族厚生年金を引いた金額を保険で準備
します。奥様の場合は現時点では十分満たされているように思いま
すが、仮に毎月10万円程度不足しているというのであれば、
10万円×12ヶ月×18年(大学4年22歳-末子の現在の年齢4歳)=
2,160万円 となります。
この不足金額を定期保険、収入保障保険(月額計算)、逓減定期保険
(一括計算)で準備します。
(5)またこれから先に一戸建やマンションを購入した際の借入金には、
団体信用生命保険という死亡保険が付いていますので、この部分に
生命保険は必要はありません。
そのほか、わからないことがあればご質問ください。
評価・お礼
よよみさん
ありがとうございます。
検討いたします。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保険料から考えるのではなく・・・
はじめまして、よよみさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
保険は万一に稼ぎ手が亡くなった場合の資金の援助です。
それには様々な状況によって必要な保障額が変わってきます。
例えば、住宅ローンを共同で支払っているのか、現在の生活費はどうなのか、など様々な要因があります。
共働きとは言え、よよみさんに万一の時にご家族は生活できないほどでしょうか?
また、万一の時ばかりを考えられて保険料が高額になってしまっていないでしょうか?
ご家族が健康で長生きが出来て、不安のない生活を送るのが一番だと私は思います。
保険は必要なものを加入し、出来るのであれば緊急資金として貯蓄をされておくのもリスクを回避するという意味では保険です。
加入時期によっては保険料も高くなってしまうので、短期払い(60歳払いや65歳払い)より終身払いにしてしまう時もあります。インフレを考えると将来の貨幣価値が下がるので目先の保険料を安く抑えて契約している場合です。
本当に必要な保障をFP事務所で保障額を見積もりをされてはいかがでしょう。
その保障額や保障内容にあった保険に加入されれば納得されるのではないでしょうか。
評価・お礼
よよみさん
ありがとうございます。私に何かあったら生活は厳しいと思いますが、親、独身の兄弟の援助もあると思いますので、なんとかやれるのかもしれません。
検討いたします。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
全体見直しが必須ですね。
よよみ 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
早速ご質問にお答えさせていただきます。
共働きの場合、住宅購入後はご主人の死亡保障が必要ないかもしれません。
またよよみ様のご家庭の状況を勘案しますと、奥様の高額死亡保障が必要になるのではないか?
と思われます。
なぜなら、遺族年金がご主人が60歳以降にしか支給されないからです。
どれくらいの死亡保障が必要で、どのくらいの期間必要なのか?はきっちり必要保障額のシミュレーションされた方が賢明でしょうね。
シミュレーションはご自身でも可能でしょうが、FPなどに相談して作成された方が正確でしょう。
具体的に各保険をみていきましょう。
ご主人の終身生命保険1500万 保険料が月額20,000円の分は契約年齢は何歳ですか?
変額終身保険でしょうか?
平均寿命までご生存の場合、総支払保険料がいくらになるかを計算された方がよいでしょう!
学資資金が目的の終身生命保険 300万 保険料が月額10,900円の分は良い選択だと思いますが、インフレになった時には、メリットが出なくなります。
総合医療日10,000円 月額7,200円はソニー生命ですよね?!
競争が激化している終身医療保健の中では、保険料がとても高い商品になってしまっています。
見直しをされるべきですね!
終身ガン保険入院5,000円 保険料月額2,700円の内容がわかりませんのコメントできません。
奥様の終身生命保険 200万円 保険料月額4,400円は何歳契約ですか?
それによっては、「払済」や「解約」などの方が効率的かもしれませんね。
奥様の医療保険 日5,000円 保険料月額5,850円もかなり割高です。
全体的な見直しが必要だと思います。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
評価・お礼
よよみさん
医療保険はソニーです。さすがですね。
1500万保険は29歳加入変額終身です。80歳まで払って1100万くらいです。年を取ってからの死亡保険を多額にもらう必要には?と思ってるので・・・60歳以降はいらないかもと・・・
ガン保険は入院5000円 診断給付100万です。60歳払いかと思ってましたら終身払いでした。
妻の終身は37歳契約です。
医療保険は検討いたします。
ありがとうございます。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
○○様家のライフプランが基に!
よよみ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、よよみ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.生命保険の保障額を設定する目安は、よよみ様家のライフプランが基になります。そして、保障額を得るためにはどれだけのコスト(保険料)が必要になるかどうかです。すんなり決定できることや調整が必要な場合があります。
つまり、保険料から保障額を決定すると希望通りの内容にならないことが多いと考えます。
2.医療保険につきまして、生存保険として平均的データを基にすることがよいと思います。
以上
評価・お礼
よよみさん
ありがとうございます。
ライフプランが必要ですね。
いろいろと参考になりました!
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
よよみさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
よよみさんが、保険の見直しをされたい理由として、「掛金の量が多い」
という想いがあるみたいですが、
価値観や目的にあったもので、共働きという状況なら、掛金総量自体は
決して高いとは言い切れないです。
私は、むしろ、保障額の低さを課題にすべきと考えます。
お子様が3人もおられるのですから、生活保障と教育資金保障を考えた場合
ご主人の保障額UPと奥様(よよみ)様の収入保障が必要と考えます。
掛金総量を増やさずに、保障額をUPさせるためには、
終身保障部分の一部を削って、収入保障保険のような掛捨てタイプのもの
を加えるというのが、一般的です。
ここで、注意しないといけないのは、掛金が高いからといって、終身保険
を否定してしまうことです。60歳以降のことを考えれば、少なくとも
300万円〜500万円程度は後々必要になってくる可能性が高いからです。
私のコラムをご参照下さい。
↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31447
(終身保険≠葬儀費用)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/28792
(本当の収入保障保険)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31342
何かご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
よよみさんご一家のご多幸を祈念致します。
評価・お礼
よよみさん
ありがとうございます。
払い込み年額を計算してビックリしたのですが、多くないのですか・・・
それぞれの保証をUPするよう考えます。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額をだしてみましょう。
よよみさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
まずは、死亡保障については、ご主人とよよみさんが、もしもの時の必要保障額をだしてみましょう。
ご主人が会社員ならば、遺族基礎年金と遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)が支給されますし、お互いの収入も考慮して、また、住宅購入後は,団体生命保険に加入するので、住宅ローン分も、必要保障額から差し引くことができます。
それらを計算してみて、教育費や生活費を含めて、足りない分のみ死亡保障をプラスすればいいと思います。
医療保険についても、入院時の収支をだしてみましょう。
医療費がたくさんかかったとしても、高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)
が支給されますし、足りない分のみ医療保険でカバーすればいいと思います。
ご主人の1500万の終身保険も証券を見てみないと、詳しいことは分かりませんが、貯蓄性のある終身保険は、どうしても、保険料が高くなります。
死亡、高度障害の場合に、年金式に保険金を受け取る家族収入保険(保険会社によって名前が違う)は、掛け捨てですが、定期保険よりも、割安です。
よよみさんの死亡保障をこういうものでプラスしてもいいでしょう。
私でよろしければ、何でもお問い合わせくださいませ。
評価・お礼
よよみさん
ありがとうございます。
大変参考になりました。検討してみます。
(現在のポイント:-pt)
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