対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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主人(39才)の保険の見直しを考えています。
現在3才と0才の子供がいます。
現在の保険は以下のとおりです。
<JA共済>
終身 300万、定期 1,800万(60才まで)、医療 8,000(80才まで) 保険料 117,700/年(60才まで)、40,024/年(80才まで)
<日本生命>
終身 200万、定期 800万(H24年まで) 保険料 48,432/年(H24年まで) 18,816/年(H44まで)
年金 72万/年(60才から10年間) 保険料 119,664/年
<アフラック>
定期 200万、家族収入保障 10万/月(60才まで) 保険料 46,012/年
<ソニー>
医療 5000(終身) 保険料 68,990/年(60才払済)
がん 10,000(終身) 保険料 31,025/年(終身)
学資 200万 保険料 100,008/年
今、悩んでいるのがJA共済です。
医療保険が80才で0円になるのと、10日以上の入院からでないとでないのが気になっています。保険料は安いのかなと思うのですが。。。
定期の1,800万は多いと思うのですが、3年前に変更していて、5年間は変更できない(あと2年たてば変更可)とのことでした。
そこで、
1.そのまま続ける
2.払済にして新しく医療保険をかける。
(払済金は現在約500万)
3.終身、定期はそのままで、医療部分を解約して新しく医療保険をかける。
このあたりを考えていますが、結果がでません。
その他、入っている保険について、このほうが?というアドバイス等ありましたら、あわせてお願いします。
よろしくお願いします。
なやめる主婦さん ( 岡山県 / 女性 / 39歳 )
回答:6件
視点を変えた見直しをしてみてください。
はじめまして、なやめる主婦様
生命保険専門FPの細川です。
確かに、たくさんご加入されているようで、まさしく悩める主婦ですね!
保険の見直しというと、
保障額や保険料、保険種類と今ご加入中の保険を基準に考えてしまいます。ので
本来の見直しから外れ、選択肢が少なくなり悩んでしまうのです。
だからこそ、ここは、一回ご加入中の保険は忘れてください
そして、本当に必要な保障を専門家に相談して算出してみてください。
その結果をご加入中の保険と照らし合わせてみてはいかがですか?
比べてみて、ご健康状態も確認の上、いらないものはやめる!必要なものは残す!足りないものは足す!で考えてみるのがよろしいかと思います。
ご契約中の保険呪縛から逃れる!
それも一つの見直し方法です。
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確かに悩みますね。
なやめる主婦様
ズバッと、メスを入れるとすると、
JAと日生は、払い済み。
浮いた掛金で、アフラックの収入保障を増額。
・
・
・
1)JAの払い済み後の500万があれば、晩年の葬儀費用として十分なので、他で終身保険を準備する必要性が低い。
2)子供さんが、この先増えないのなら途中で掛け金が増える契約は、用済み。
3)遺族年金とアフラックの収入保障の額で、必要な生活資金はリカバリーされるでしょう。
なやめる主婦さん、ご自身の保障を置き去りにしていませんか?
もしそうならこの機会に、一緒に備えておきましょう!
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記事制作に関するご相談
照井 博美
ファイナンシャルプランナー
-
死亡保険金は約5,700万円ですね
なやめる主婦さんはじめまして。
サラリーマン家庭の保険の見直しの相談
を最も受けているファイナンシャルプランナーの照井博美と申します。
現在の保険のうち、貯蓄目的(?)と思われる日本生命の年金保険と
ソニー生命の学資保険を除く3つの保険の、現在ご主人に万が一の場合に
出る死亡保険の合計額は約5,700万円ですね。
(アフラックの家族収入保障は一時金でもらったと仮定すると)
この5,700万円という保険金額は、本当になやめる主婦さんご一家にとって、
必要なのかどうか確認してみてはどうでしょうか?
お子様がまだ小さいのでおそらく今が一番必要保障額が必要な時期である
ということは言えると思いますが、仮に高すぎるのであれば、その分の保険料は
無駄ですよね。 一度公的な保障なども踏まえて必要保障額の計算が行える
中立的な専門家に相談してみるのもよいでしょう。
必要保障額を計算してみないとなんとも言えませんが、5,700万円まで必要ない
ということであれば、払済にしてしまうのもひとつの方法かと思います。
健康状態に問題がなければ、おそらく医療保険も内容をバージョンアップさせて
保険料も今よりも抑えることができると思います。
できれば保険と貯蓄は分けて考えられたほうがよいかと思います。
年金保険の利回りは何%くらいで運用されているのか把握されてますか?
いちど計算してみるとよいかもしれませんね。
評価・お礼
なやめる主婦さん
早速の回答ありがとうございます。
やはり、多いですよね、死亡保障。。。
私も多いと思ってはいたのですが、JAをはずして
学資(下の子)の資金にしようかと考えています。
年金保険は率のいいときに入っていますので、このまま続けるつもりです。
ありがとうございました。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
なやめる主婦さん、こんにちは。フォートラストの大関です。
確かに一筋縄ではいかないようですね。
掲載された3つの選択肢それぞれ、前提が違ってきますので・・・
このJA共済にだけに焦点を絞ってどうすべきかというより、視野を広げて
全体像から検討する必要性を感じます。
例えば、JA共済のみでなく、日本生命の「定期保険特約付終身保険」に
ついてもです。
こうした方が・・・というのは、ざっと6通り位思い当たりますが、現加入の
それぞれの保険の加入時期が記載されておりませんので、どれを払済に
すべきなどとの集約はできませんこと、ご容赦下さい。
また、本来は、こうした応急的な措置より、必要保障額の算出や目的・優先順位
を再検討してからの方がよろしいかと思われます。
お子様がまだ幼いので、きちんとした保障を掛けておきたいですね。
私のコラムをご参照下さい。
↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31447
(本当の収入保障保険とは・・)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31342
評価・お礼
なやめる主婦さん
回答、ありがとうございます。
もう少し整理して考えたいと思います。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
一度全体的な見直しが必要でしょうね。
なやめる主婦 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
早速ご質問にお答えします。
JA共済をどうするかですが、契約年齢などが分からないので、正確はな判断はできませんが、
2の「払済にして新しく医療保険をかける」が一番効率的です。
<日本生命>
終身 200万、定期 800万(H24年まで) 保険料 48,432/年(H24年まで) 18,816/年(H44まで)
⇒ご主人が死亡した場合の必要保障額を算出した上での判断になりますが、契約年月日によれば、「払済」でも良いのではないでしょうか?
年金 72万/年(60才から10年間) 保険料 119,664/年
⇒契約年月日が知りたいですね。10年以上経過しているのであれば、「払済」できます。
<アフラック>
定期 200万、家族収入保障 10万/月(60才まで) 保険料 46,012/年
⇒他社と比較してかなり保険料が高いです。
必要保障額を算出した上で見直ししましょう!
<ソニー>
医療 5000(終身) 保険料 68,990/年(60才払済)
⇒契約年齢にもよりますが、日額5,000円との保険では、保険料が割高です。
具体的には保険証券を拝見させていただいた上で最終判断になりますが・・・
がん 10,000(終身) 保険料 31,025/年(終身)
⇒特約などは付帯していますか?
上皮内がんが対象外になっていると思われます。
具体的には証券を拝見した上での判断になります。
学資 200万 保険料 100,008/年
⇒学資保険としては一番率が良いですが、ご主人を被保険者にされた長期定期保険を短期間で払い込む方法の方が貯蓄率は高くなります。
また他の金融商品と比較するのも選択肢に入れて下さい。
私は長期の固定金利商品を現状で確保することは、おすすめしません。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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目的別に整理して加入されては・・・
はじめまして、なやめる主婦さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
ご契約の内容を拝見しますと、死亡保障額が6つの保険から支給されますよね。
学資保険に入る必要はあるでしょうか?
現在加入されている学資保険は、比較的戻りの良い保険ですが、既にご主人様に何かあった場合の保障は他の保険で保障されていますので、わざわざ学資保険に加入するより他の金融商品で運用された方が良いように思います。
ご心配されている件についてですが。
一旦、必要な保険と要らない保険を考えて、必要な保険だけに加入されてはいかがですか。
払い済みもお考えですが、払い済み保険は主契約は残りますが、特約は消滅しますので、払い済みにせずに解約された方が良いかも分りませんね。
また、医療保険を別途考えておられますが、現在加入の医療保険の増額も検討されてはいかがでしょう。
新たに加入を検討されるのであれば、終身保障で死亡保障のないものや解約返戻金の出ないもので入院1日目から出るような保険もありますよ。
日本生命保険の定期部分も、年数が経てば保障額も減少させてよいと思いますので、更新時には定期保険部分を減額する事も考えましょう。
保険で貯蓄を合わせるのではなく、保険と貯蓄は別々で考えられた方が良いでしょうね。
(現在のポイント:-pt)
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