対象:住宅資金・住宅ローン
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64歳の母の住宅ローンについて相談いたします。
毎月11万円の支払いがあと9年残っている。
現在の収入は母のパートと私(結婚して独立している。)の援助合わせて計20万円程度。
父とは20年ほど前に離婚。連絡はとっていない。
姉が連帯保証人。
姉は家庭があり、個人商店のスーパーを経営しているため自己破産はできない。
この先、今のパートを続けることも困難になるでしょうし、
住宅ローンのために生きているような母を見ると悲しくなります。私も今以上に援助することもできません。
また、母は高齢なのでローンの延長や支払いの猶予というのもピンときません。
支払い軽くする、または家を失う代わりに支払いもなくなるなどの方法はないのでしょうか?
ご助言宜しくお願いいたします。
政子の次女さん
回答:2件
徳本 友一郎
不動産コンサルタント
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母の住宅ローンについて
*政子の次女様
はじめまして、スタイルシステムの徳本です。
お母様の住宅ローンの件でお答えします。
まずお母様のお住まいの査定をされてみてはいかがでしょう。
住宅ローンの残債よりも高く売却ができれば、当然支払いはなくなります。
残った自己資金で購入できるような住宅があればベストですが、
その場合、今よりも床面積が狭くなったり、住む場所が遠方になることは考えられます。
査定額と残債が同等のような場合は、
支払いはなくなったとしても、売却後、賃貸で家賃が発生しますから
長期間の支払いリスクが伴います。
以上
参考になれば幸いです。
スタイルシステム徳本
鈴木 宏
宅地建物取引主任者
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母の住宅ローンについて
政子の次女様
はじめまして、株式会社クレドの鈴木と申します。
ご質問に回答させて頂きますので宜しくお願いします。
ご高齢のお母様に毎月11万円のお支払は厳しいですね。
ローンの残債がどの位かによりますが
売却して賃貸にご入居されるというのは如何でしょう。
連帯保証人様もいらっしゃるようなので
競売や自己破産などは得策ではないと思います。
多少の持ち出しがあっても売却が宜しいのではないでしょうか。
この回答が政子の次女様のお役になれば幸いです。
株式会社クレド 鈴木 宏
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