19年度分の申告を行ったのですが、減価償却費の転記がおかしいらしく、他の表を見直して下さいという事になりました。
色々、調べては見ましたが、有用な情報が得られなかったため、質問をさせて頂きました。
※ソフト使用です。
18年度分から減価償却を始めまして、2回目の減価償却なのですが、減価償却部分の計算は出来るのですが、
他の表(特に貸借対照表)がおかしいらしく、困っております。
これは、開始残高の設定を行わないとだめなのでしょうか。
どなたか、お知恵を拝借頂けないでしょうか。
宜しく御願い致します。
t-sakumaさん ( 千葉県 / 男性 / 26歳 )
回答:1件
前年期末の帳簿価額を引き継いで貸借対照表に。
貸借対照表がおかしいということであれば前年分から引き継いだ帳簿価額が、なにかの原因で違っているのかもしれませんね。18年分青色決算書の減価償却費の計算欄の期末帳簿価額が19年分の期首帳簿価額に記載されていますか。その帳簿価額の合計額が19年分のそれぞれ期首、期末の貸借対照表の減価償却資産の金額(減価償却累計額控除後)と一致していますか。金額が違っていれば19年分の開始残高の金額を修正して計算をかけ直す必要がありますね。償却費の計算についても定率法を採用している場合は償却費の計算がずれていることもありますので確認してください。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- (京都府 / 税理士)
- 税理士法人 洛 代表
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t-sakumaさん
前年度の減価償却費の扱い方
2008/07/06 15:42申し訳ありません。少々、疎いもので内容を載せてみますので、もし御回答頂けましたら、幸いです。
前年
パソコン/1/H18・11/220,000/198,000/定額/4年
0.25/2・12/8,250//8,250/80%/6,600/213,400
以上のデータが前年になります。
多分ですが、最後の未償却残高を開始残高(期首?)に設定しないといけないんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか。
お手数おかけして申し訳ありませんが、宜しく御指導の程、御願い致します。
失礼します。
t-sakumaさん (千葉県/26歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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