対象:家計・ライフプラン
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28歳女性です。結婚3年、共働き、子供なし、
ローン等なし、夫収入400万程、私収入250万程
貯金額300万円。歳のせいか、結婚、出産が多く、
お祝いなどの出費、友人と遊ぶことがとても
多いので交際費などかなりかかっている中、
自分ではかなり順調に貯めてきたつもりです。
今、貯金は、ただ銀行口座(普通預金)に
貯めているだけなので何かもっといい方法
が知りたいと思っています。
(住宅は将来もらう家があるため、購入は
考えていません。子供は2,3年のうちにほしいと
思っています。一人の予定です。)
NRさん ( 神奈川県 / 女性 / 28歳 )
回答:5件
先に貯蓄に回す分を天引きしてしまいましょう
NRさん、はじめまして。ご質問ありがとうございます。
CFPの古井佐代子です。
現在普通預金のみ、というのはあまりにもったいないですね。
今月これだけ余ったから貯金に回そう、ではなく、先に貯金する額を天引きして、残った額でやりくりするだけでもかなり違ってくると思います。
会社に財形の仕組みがあれば、それを使うのもよいでしょう。
一般的には、生活費の3か月分程度を流動資産(普通預金など)で用意しておく必要があると言われています。
これ以上の額が普通預金に入っているようですので、他の運用方法も検討してみましょう。
いきなり株式投資、というのも難しいでしょうから、ミニ株、投資信託、ネット証券、ネット専業銀行などを利用されてみてはいかがでしょうか。
投資には分散投資が有効と言われています。ひとつの商品だけではなくて複数の資産を保有するという分散投資、ひとつの商品を買うにしても、まとめてどかんと買わず買うタイミングをずらすという分散投資が基本です。
何事も「習うより慣れろ」です。ご主人ともよく相談されて、少しずつ(仮に運用損がでたとしても悔しくない程度)から始めてみてください。
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共働き家庭の資産運用を応援します!
NRさん、はじめまして。
共働きコンサルタントの城木きよ子です。
''独立系FP事務所 N&Kコンサルティング''
当オフィスでは、NRさんのように預貯金経験しかなかった方へ資産運用をサポートしています。
資産運用といっても、株式投資だけではありません。
利率のよいネット銀行の定期預金に預け変えたり、
保障も必要なら保険を利用したりします。
共働きの方は、お金はあってそれを活用することまでの時間的な余裕がないものです。
当オフィスでは、平日夜間、土日にも相談可能です。
お仕事帰りに寄って行かれる方もいらっしゃいます。
''一日一組限定!相談会@新宿''
また、オフィスのある新宿まで来られない方には、電話やスカイプ(無料)での相談も可能です。
''電話マネー相談''
NRさんは、今後お子様が生まれると今までどおりの収入が得られなくなるかもしれせん。
マイホームを購入する必要がなくても、数年後にはリフォーム費用がかかるかもしれません。
将来のことを考えると、今のうちに少しでもお金を増やしておくべきだと思いますよ。
ご相談をお待ちしています。
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まず、何のために貯めるのかを考えてみましょう
NRさん、こんにちは。
共働きでローンもなく、住宅取得の予定もあって安心ですね。
また、お友達との交際費にお金がかかるとの事。私も20代の頃は東京での結婚式に九州から出かけていったり、1日に結婚式を2件掛け持ちしたりと「寿貧乏」だと、皆で笑いあっていました!でも交際費がかかると言う事は、それこそたくさんのお友達がいらっしゃって、大切な財産を持っているということです!大切にされてくださいね。
しかしながら、300万円を普通預金に置きっぱなしというのは、やっぱりもったいないと思います。まだまだお若いので資産運用も長期で考える必要があります。インフレリスクへの配慮も必要です。
たとえば今お持ちの300万円をこれから30年間、1年複利で運用した場合、運用利回りによってどのくらいちがってくるのか考えてみましょう。
普通預金の金利0.1%だと約309万円にしかなりません。でも、4%だと約973万円、9%で運用できればなんと、約3980万円にもなります(税金は考慮していません)。利回りと複利の効果でこんなに違いが出てくるんですよ。
これからお金を貯めるときには、
・いつでも使えるようにしておきたいお金
・近い将来使う予定のお金
・大きく殖やしていくお金
と、目的をはっきりさせて、その目的にあった金融商品を選んでいきましょう。過去35年間の株式市場(TOPIX)は約9.3倍になっています。インフレ対策のために株式投資(投資信託も含めて)も資産の一部にいれていく必要もあるでしょう。
お子様が生まれると、なかなかセミナーなどに参加するのも難しくなりますから、今のうちにいろいろな金融機関で開催されているセミナーに参加して、研究してくださいね。(あ、くれぐれも金融機関の言いなりにならないように!)
今から意識した人と意識しなかった人とでは将来大きな差となって表れるはずですよ!
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貯蓄は目的を決めた上で運用商品を選びましょう。
NRさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
「コツコツ」と貯蓄をされているようですね。
普通預金のみに預けていることは確かにもったいないです。
安全で有利な商品は他にもたくさんあります。
さて、預入先の金融機関・商品を選択する前に
ぜひ行っていただきたい作業があります。
それは・・・ライフプランとキャッシュフロー表の作成です。
お子さんの予定や住宅をもらうこと、夫婦それぞれの予定・目標など
長期に渡るプランを作成した上で、
今あるお金・これから貯まるお金の行き先を
はっきりと明確にしておき、毎月計画的に動かすことにより、
目的にあった金融商品の選択とお金の増やし方・生かし方が実行できます。
早速夫婦で計画を立ててみましょう。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
これを機に投資信託による分散投資をお勧めします
NR様 ご質問有難うございました。FPの吉野充巨です。
ご結婚され出費が多い中、順調に貯蓄を殖やされいますが、確かに普通預金だけでは「もったいない」ですね。
今回のご質問を機に、資産形成として投資信託にチャレンジされては如何でしょう。
貯蓄額300万円ー(生活費×3〜6ヶ月+今後1年間に決まっている出費)=余裕資金
として、国内の債券・株式、海外の債券・株式夫々の投資信託をご購入する分散投資をお勧めします。
投資信託は通常1万円から購入できますので、4分野の投信を均等に購入された場合で4万円から始めることが出来ます。
また、これからの資産形成の方法として、投資信託の毎月積み立てもご検討下さい。小額からスタートできますし、毎月1万円の積み重ねで将来大きな額に育ちます。
宜しければ私のHPに投資信託シリーズの掲載がありますので参照下さい。
(現在のポイント:-pt)
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