対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
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家計診断をお願いいたします。
主人33歳、私25歳子なし(失業中)昨年結婚。
主人は実家で見習いの仕事を始めて半年になります。
現在は見習いの為、現金10万を実家から頂いてきます。
(年金、住民税は別途支払います)
貯蓄は定期で小分けにし、250万預けています。
私が働き始めたとしても、地方の事務職なので、
手取で12万くらいになるかと思います。就職活動中です。
あと1年くらい先には子供が欲しいと話しています。
住居費 33,000 アパート2K 平屋
水道代 1,488
電気代 2,500
ガス代 11,000 風呂・キッチン
通信費 17,300 プロバイダー・固定電話・携帯2台
保険料 20,920 生命保険・がん保険
保険料 4,180 普通自動車
奨学金 10,000
年金 14,000 半額負担(2人分)
住民税 14,000 (月換算、2人分)
交通費 20,000 主人通勤費
交通費 10,000 自家用車
食費 25,000
※生命保険は所得の割りに高すぎるのですが、
怪我や病気の心配があるので、このままを希望します。
※主人は将来的(2.30年先)に私の実家へ入る為、
主人の両親(60代前半)とはどうしても同居できません。
私が働き初め、所得を得られる前提で、この家計につきまして、
何かアドバイス頂ければとおもいますので、よろしくお願い申し上げます。
火の車さん ( 宮城県 / 女性 / 26歳 )
回答:3件
ご主人の、今後の収入見込み次第です
火の車様、
静岡ライフプラン設計相談室の山川と申します。
支出についてはかなり抑えていると思いますが、通信費関係が多いように思います。
ウィルコムやイーモバイルなど、携帯とデータ通信を一体化したサービスを提供しているところもあります。速度や通話エリアの制約もありますが、通信費を節約できる可能性があります。
それから、生命保険に関しては、保険料よりも入っている保険の保障内容が重要です。火の車様が備えたいと考えているリスクに対して、備えがきちんとされているか、内容をしっかり確認してください。入り方によっては、保険料にもムダがある可能性があります。
家計の基本構造は、収入=支出+貯蓄です。
火の車様の家計を見た場合、もっともネックとなっているのはご主人の収入です。
現在、見習い中で収入が少ないとのことですが、では見習いを終えればある程度の水準の収入を得られるようになるのでしょうか。
いつころから収入の増加が見込めるのか、将来的にどの程度まで収入の上昇が見込めるのか、仕事そのものの将来性は、等の点により将来の収支予測は大きく変わります。これらの点をある程度把握した上で、ライフプランに基づく長期の家計収支シミュレーションを行うことをお勧めします。
ご主人の収入の目途が立つまでは、火の車様の収入が家計にとってとても重要です。今ある250万円の貯蓄と合わせて大切に使ってください。それまでは、お子さんについては、慎重に考えた方がよいと思います。
ただ、ご両親からの資金的な援助が、具体的に見込めるなら話は変わってきます。
2〜30年後、火の車様の実家に入るまでの間、ご主人の実家でお世話になることが本当に無理なのでしょうか。ご主人の収入が安定するまでの間だけでも、同居することができないのか、検討してください。
評価・お礼
火の車さん
迅速なご回答ありがとうございます。
一人前の職人になる為には、10年はかかると思いますので、
収入が安定するまではまだまだ目処が立ちません。
お書きの通り、やはり保険も見直しが必要と思えます。検討をする事に致します。
通信費のご指摘がありましたが、携帯電話のプランを
見直してみる方向で考えたいと思います。
色々とアドバイス下さり、ありがとうございました。
頭の中まで火の車だったものですので、だいぶ鎮火する思いでおります。
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記事制作に関するご相談
家計診断の件
火の車さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
家計簿データを拝見いたしましたが、特に過剰と思われる支出項目は見あたりません。
例えば、ふたり合わせた収入金額から年金・住民税を差し引いた手取り月収金額192,000円に占める住居費の割合は17%となりますので、この水準でしたら、毎月しっかりと貯蓄もおこなっていけるものと考えます。
よって、家計は十分に引き締められています。
また、毎月の貯蓄目標金額は手取り月収金額の20%となります。
火の車さんの場合、毎月40,000円を目標にしていただければよろしいと考えます。
尚、毎月確実に積み立てていただくためにも給与振込日に合わせて天引きされる『自動積立定期預金』などを活用していただくと、よろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
火の車さん
明確な金額提示があり、とても参考になりました。
また、自動積立定期預金の件は、頭の中に全く入っていませんでしたので、
仕事が決まりましたら、すぐにはじめられるようにしたいと思います。
アドバイス頂きありがとうございました。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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保険の費用対効果
火の車さん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
まずは、火の車さんが、正規雇用の所に就職すること。
そして、ご主人の収入が低い間は、扶養家族にご主人を入れてください。
そうすれば、国保や国民年金保険料を支払わなくてすみます。
今後のご主人の収入の具合によりますが、収入が少ないなら、ご主人の実家に同居させてもらえませんか。
火の車さんの実家に同居するのが、2、30年先なら、その間で、暮らしが大変な時期だけでも同居させてもらえば、家賃が節約できます。
保険ですが、払った金額と保障の中味がどうなのかという視点で考える必要があります。
今の保険にこだわるのではなく、もっと保険料が安くて、同様の保障の商品もあるかもしれません。
あとは、通信費が高いので、契約内容の見直し、やたらと、携帯電話で話していないかを見直してください。
評価・お礼
火の車さん
お早いご回答を頂きありがとうございます。
自分の雇用形態に関しては、同じ様に正社員で探しています。
主人を扶養に入れ、一刻も早く、国保と年金の支払いを済むようになりたいです。
(現在のポイント:-pt)
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