住宅ローン　借り換えの時期

こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

今後の金利上昇についてですが、サブプライムローンがどのように落ち着いてくるのか。原油高や食料高が今後どのようになってくるのかにより変わってす。これは世界経済がはじめてのケースに直面しているので予想が難しく誰に聞いてもいろいろな答えが返ってきます。
よってkittymamaさんの場合には残債から考えると早期で完済ができないのであれば借り換えをされたほうがいいと思われまので、そのタイミングについては、更なる金利上昇もありえるが待ってみるのか。安全をみて今動くかになります。それは、ご自身で判断されるしかないです。どちらにするのか考えてみてください。私ならば安全をとります。

kittymamaさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『借り換え等のタイミングと今後の金利の行方など...。』につきまして、今後の金利の行方につきましては、専門外となるため別途専門家をご自身で調べた上で、改めてお問い合わせするようにしてください。

尚、住宅ローンの借り換えのタイミングにつきまして、長期金利はここに来て上昇傾向になっています。
kittymamaさんが住宅ローンの借り換えで、長期固定金利に変更する予定ということでしたら、今のうちから借り換えを検討してもよろしいと考えます。

これとは逆に、これからも変動金利や短期固定金利で返済を続けていくと言うことでしたら、短期固定のローン金利は今のところ大きな金利変動はありませんので、慌てて見直しをする必要性は乏しいものと思われます。

住宅ローンの借り換えに当たっては、最終的にはタイミングも含めご自身の判断で行うようにしてください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

kittymama様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は永年に亘りお客さま相談業務に従事して参りました。その経験を生かし、かつ実態に則したアドバイスを心掛けております。
今回のkittymama様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考)
1.固定金利につきまして、
4月・5月・6月と上昇して参りました。

2.変動金利につきまして、
年2回(4月・10月)の見直しがあり、10月の見直し時は金利は固定金利と同様に上昇の懸念があると考えます。
変動金利の上昇幅が少なければ、5年間返済金額(元金と利息の移動のみ)で次の5年間へバトンタッチが可能ですが、全体の金利上昇時は急激なものとなる可能性もあります。さらに、5年間の内で(前回比)+1.25%以上になれば、返済額が変わってきます。

3.今後のタイミングにつきまして、
8〜9月頃をポイントとして、「他銀行への借換え」又は「既存の銀行等で継続」をご検討されてはいかがでしょうか。

以上