今よりもっと苦しくなりますか？

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

いただいた情報だけでは判断ができません。
家計の状況、今後の予定をまとめてみましょう。お子様の教育費だけをとっても公立、私立により変わってきます。
また、奥様が今後パート程度でも働くのかやご主人の給与のアップ率がどのくらい考えられるのかによっても違ってきます。
まずやることは、現状の収支を明確にすること。次に将来の支出予定、収入予定を書き出してみること。
そして、そのお金をどのように用意するかの検討です。どうしても家計が成り立たないのであれば対策を立てないとならないです。
収入をもっと増やすのか。支出を落とすのか。運用を考えるかです。

教育費のほかにも老後資金の準備についても考えないとならないですね。

ぴんくさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『第一子を大学に入学させるまでにローンを完済させたかったのですが、無理な場合子供ほ3人育てながら主人にお給料だけで子供を大学まで通わせられるでしょうか?』につきまして、現状において『月々の生活は成り立っても、年払いの保険、...。』とぴんくさんも書いているとおり、ご主人様だけの収入では厳しいと思われます。

参考までに、ご主人様の手取り月収に占める住宅ローンの負担割合は何パーセントになっているでしょうか?
毎月確実に貯蓄をしていくためにも、負担割合として28%以内に収まるようにしてください。

また、ぴんくさんにおかれましては、第一子出産後できるだけ早い時期に再就職をするようにしてください。

ぴんくさんのように、夫婦ふたりの収入合わせて家計が成り立っているという家庭は多くなっています。
よって、夫婦のどちらかに収入が見込めなくなってしまった場合、途端に家計は苦しくなってしまいますので、万が一しばらく収入を見込むことができなくなる予定がある場合には、収入を補うことができる程度の貯蓄を予めしておくようにしてください。

生まれてくるお子様を無事大学に行かせるためにも、夫婦力を合わせて頑張っていただければと思います。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

ぴんく様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のぴんく様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考)
1.住宅ローン返済につきまして、
ご主人さまが月74,000円(年888,000円)を支払っていますが、今後ぴんく様が会社復帰されない場合は、パート勤務としてご主人さまの収入をバックアップされていかがでしょうか。

2.パート収入につきまして、
ご主人さまの住宅ローン返済資金をお手伝いされて、ご主人さまはその収入を家計費や貯蓄へ投入されることをお勧めいたします。

3.お子さまの教育資金は、銀行等での貯蓄や保険及びその他で地道に実行されていけば、目標へ達成可能と思います。

以上