対象:不動産売買
回答数: 1件
回答数: 2件
回答数: 1件
33歳です。年収は1200万超ですが、一般サラリーマンです残業代はこのウチ200万くらいあります。
6800万の物件を考えていて貯蓄は2900万あります。
子供は1歳が一人いますが、今後もう一人位は欲しいし中学から私立を考えています。また転勤もありえます。生活費は月20万位です。残りは全て貯蓄に回しています。車も所持していませんし今後持つつもりもありません。
気に入った物件なのですが諸費用を入れると借り入れ額が4500万超になるためどんなもんんかと悩んでいます。
そもそも年収から言って返済は無理なものでしょうか?
みんまるさん ( 神奈川県 / 男性 / 32歳 )
回答:3件
回答292_返済可能かどうかについて
みんまる さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
住宅の購入はこれから迎える楽しい生活に対する希望のほかに、住宅ローンの返済に対する不安がどうしてもついてきてしまいますよね。
ご質問いただきました「そもそも年収から言って返済は無理なものでしょうか?」の件ですが、
詳細な月々の収支や今後のライフプランが把握できないため、具体的な回答は難しいです。ご了承ください。
よく収入の何%以内にしましょうというアドバイスをされる方や書籍などを見かけますが、これは、何の根拠もない数字です。
例えば、生きがいの趣味にお金をかけていらしたり、逆に貯金が趣味でお金を全く使わなかったりしたら、月々の住宅ローンの返済に掛けれるお金も変わってきます。
なので、まずはこれからの日常の生活や、お子さまにかける教育費、セカンドライフなど、その新居で思い描いているライフプランを確認し、必要となるお金を把握するようにしてください。
ただ、頂いた条件だけで判断しますと、貯蓄の目的と今の家賃がおいくらか判断しかねますが、お車も所有されておらず、月々の生活費20万円で残りを貯蓄されているのでしたら、毎月の貯蓄額は少なくなってしまいますが十分に返済できると思われます。
お子さまを中学から私立に進学させたいとのことですが、10年以上も先の話になりますので、今から計画的に貯蓄をされていけばよろしいかと思われます。(進学される学校にもよりますが)
まずは、みんまるさまの今後のライフプランを把握されて、具体的なお金の流れを把握されてみてください。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
返済は可能?
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
ご質問の件ですが、現在の年収からですと30年・35年返済で考えればOKでしょう。
ただ、残業が今後継続して行われるかはわからない点ですので、このあたりをどう見るかですね。
不動産を持つようになれば、税金、住居にまつわるメンテ費用、光熱費の増額など今までの生活費よりは必ず増えます。また、子供さんの学費もさることながら通学の費用や塾代、大きくなるにつれ食費等の費用も増えていきます。
また、ローンの金利も今後どうなるか不透明です。
こうしたことを踏まえると、支出は減ることはなくても増える要因ばかりです。増えた分収入が伸びればいいのですが、この10年来の収入の伸びは横ばいかマイナスの状況です。
ですからご自身でよく将来のライフプランを立てられて、この不動産を購入しても家計がOKか確認されることをお勧め致します。
もしマンションを購入するのであれば、将来資産価値が下がらないものを見極めてお買いになることも必要でしょう。
検討されている物件は高額です。不動産業者の営業に惑わされず、ご自身でよくご検討されて決断されて下さいね。
契約してからでは遅いですから…
以上、ご参考になれば幸いです。
詳しいご説明が必要でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
回答専門家
- 寺岡 孝
- (東京都 / お金と住まいの専門家)
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
「納得」と「安心」の住まいづくりを中立的立場でサポートします
生涯に一度とも言える住宅建築や不動産購入の場では「失敗したらどうしよう」と不安に思う方が多いものです。お客様が「夢」を安心して実現できるよう、業界での30年以上の経験を活かし、「納得」と「安心」の住まいづくりを中立的立場でサポートいたします。
寺岡 孝が提供する商品・サービス
【面談&オンライン相談を選択可】2戸以上の投資マンションを売りたい方、必見!
契約前に住宅メーカーや建築家の設計・見積が適正なものか中立的なプロがチェックします!
鈴木 宏
宅地建物取引主任者
-
返済は可能額について
みんまる様
はじめまして、株式会社クレドの鈴木と申します。
ご年収に対する一般的な返済割合について回答させて頂きます。
金融機関により若干異なりますが
ご年収1200万円の場合
35年返済ですと8000万円の借入が可能です。
6800万円に対する借入金額も4500万円位ですから
自己資金も30%以上と、とても良いバランスだと思います。
あとは生活費や教育費・老後の資金等をどのように考えるかですが
住宅ローン的には、問題の無い計画だと思います。
この回答が、みんまる様のお役になれば幸いです。
株式会社クレド 鈴木 宏
仲介手数料0円の家探しなら
クレドオフィシャルHP
不動産業界の非常識に挑戦します
クレド社長blog
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング