対象:家計・ライフプラン
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主人48歳会社員 私 47歳 パート勤務 長女 17歳 高3 次女 16歳 高2 長男 13歳 中1 11年前(平成9年)自宅新築
主人 手取り 37万 賞与 約70万〜200万(年1回) 私 手取り 11万〜14万 賞与なし 貯蓄 200万
支出
住宅ローン 162,000 返済 30,000 積立 15,000
光熱費 70,000(携帯代1.8万含む) 保険6,000(県民共済)
子供授業料 71,400(次女が私学)
食費 90,000(雑貨等含む)昼食の弁当4人分含む
医療・その他 20,000 子供小遣い 13,000 貯蓄 20,000 合計 497,400
子供の進路は長女は国公立大学(4年)次女は公立短大か高校の付属の短大二人とも自宅通学長男は大学進学(主人の希望)今年度は長女と長男が塾に通いだしました。(長女年30万長男20万貯蓄の50万をあてます。)
返済の3万は残240万です。(親類からなので無利息)
長女の大学費用は賞与から捻出するつもりで次女の分は足りないようであれば奨学金を借りるつもりでおります。
毎年賞与から固定資産 28万 主人 市県民税 約22万 住宅ローンの生命保険 約7万を支出しています。(残額は貯金)年末調整が毎年25万ほど戻ってきますので20万は貯蓄します。車は購入後12年ですが主人の会社でガソリン代は負担してもらっています。車検税金は支払います。今のところ購入予定はありません。ほぼ私の通勤用です。
これから子供二人が大学にいくとなるとますます大変になってきます。どこを切り詰めたらよろしいのか教えて頂けますか。
食費が90,000円は使いすぎなのでしょうか?
補足
2008/05/26 13:49住宅ローンは30年支払いの3.3%固定金利住宅金融公庫と年金が借入当初2,630万(ゆとり返済)です。それと銀行より住宅ローン借入金額7,800,000 金利変動 2.675%で30年です。
食費の内訳は1万雑貨類 1万米 残額で外食はいっさい無し 昼食は長男の給食以外はお弁当を持たせています。土日は3食自宅で食べるようにしています。
光熱費はガス1.2万電気1万水道5千NHK2.5千携帯1.8万(3台分)新聞3千自動車保険4.5千電話ネット1万です。
貯蓄は積立1.5万と普通預金へ2万(月)
賞与は今年は120万でしたので50万は子供の塾の費用20万預金しました。
五月晴さん ( 静岡県 / 女性 / 47歳 )
回答:4件
家計について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
今後の年間収支と貯蓄の目標を立て、いくらぐらい節約したらいいのかを明確にしましょう。
お金を増やすには、収入を増やすか、節約するのか、運用するかです。総合的に考えて検討してみてください。
家計を圧迫している一番は住宅ローンです。現状の住宅ローンの金利がわかりませんが、金利が高い場合には下げて月の返済を下げるのも一つかもしれません。
食費 90,000(雑貨等含む)昼食の弁当4人分含むについては、雑貨が含んでいれば高くはないです。
節約するならば全体的に少しずつ削っていくしかないのではないかと思われます。
補足
おはようございます。
住宅ローンの借り換えも今後の金利動向と支出予定を考え検討されたほうがいいと思われます。今月の金利でいえば、例えば20年固定でローン金利が2.6%ぐらいであります。
注意:
借り換え時は、他の金融機関のほうが金利を下げてくれます。他の金融機関に変えた場合には諸費用(抵当権設定登記など)がかかります。約100万円ぐらい。よって今後の支出予定も考慮しないとなりません。
評価・お礼
五月晴さん
早速のお返事ありがとうございます。
節約の金額を明確にできなくて結局貯蓄が後回しになって中々貯まらなくなってしまうのですね。
住宅ローンは30年支払いの3.3%固定金利住宅金融公庫と年金が借入当初2,630万(ゆとり返済)です。それと銀行より住宅ローン借入金額7,800,000 金利変動 2.675%で30年です。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
食費のコントロールと住宅ローンの扱い
五月晴さんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
子どもさんの教育費の負担がピークに近づく頃ですね。やりくりもかなり大変なことと存じます。
食費と住宅ローンに絞ってお話します。
一番気になるのは食費だろうと思います。
世の中の平均値から見てみれば、使いすぎているように見えます。ただ、9万円かかるのにもわけがあると思われます。外食代、昼食代、間食代といったように区分けしてみると、どこに減らす余地があるかが分かるかもしれません。
お財布のひもがゆるくなっているようであれば、買い物はカートから手提げかごにする、空腹時には買い物に行かないといったように、気持ちの面でブレーキがかかりやすいようにします。
住宅ローンは、公庫からの借入であれば返済額が大きく増える時期ですね。
可能であれば、住宅ローンの借換も検討します。金融機関にシミュレーションをお願いすると、快く応じてくれると思います。ただ、借換には諸費用がかかりますのでその点ご留意ください。
一番下の子どもさんの学費を考えると、借換の際は固定金利の期間を10年以上としたいところです。返済期間はできるだけ延ばします。同時に、退職金をどのように活用するかも決めておくとなお的確な返済計画ができると思われます。
補足
ご評価ありがとうございます。
総務省の家計調査によるよると、5人家族の食費の平均は1ヶ月81112円となっています。(平成20年1月〜3月のデータ)
借換の際に完済期間を延ばすのは、当面の資金繰りの負担を軽くするのが目的です。定年退職時にまとまった退職金が見込めるようであれば定年退職時の一括繰り上げ返済も検討します。諸経費と借換メリットとを比較されることをお忘れなく。
評価・お礼
五月晴さん
早速のお返事ありがとうございます。
住宅ローンの金利につきましては上記に記載致しましたが、一度借換えを検討しましたが、諸経費等によりこのまま30年固定の住宅金融公庫と年金のローンでいくようにしました。また公庫からの借入ですがゆとり返済の時の為借入後5年で返済額が上がりその後は変更ありませんで利息も30年間3.3%です。借換えを考えるのならば銀行の住宅ローンの方でしょうか?今現在の残は563万程です。ただこれ以上返済期間を延ばすと完済時に70歳を越してしまいます。
食費につきましては9万の中に雑貨が1万ほど含まれおります。外食はいっさいしていません。米は毎月30キロ購入します。長男は給食がありますが他の家族には毎日お弁当を作っています。土日は昼食も自宅で食べています。
世の中の平均的5人家族の食費はおいくらくらいでしょうか?目標にしたいので教えてください。
よろしくお願いします。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
家計診断
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
固定資産 28万、住宅返済額をみると結構高額の住宅でしょうね。
お子様がまさにこれから教育費がかかるので、少し心配ですが、今からしっかり対策を取っていれば大丈夫です。(教育費がどれくらいかかるかはデータでご存知でしょう)もしお子さんが私立大学進学や下宿などした場合などシュミレーションされることをお勧めします。いろいろなパターンをシュミレーションして、今後のライフプラン表を作成されてはいかがでしょうか。そうすれば今後どのくらいお金が必要で、老後はどのくらいお金が必要か目に見えて、把握できます。
参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい。
教育費が終わればかなり楽になると思いますので、ここは頑張って乗り切ってください。
食費はもう少し1万は安くできると思います。意識してください。あと光熱費ももう少し切り詰めれると思いますので、これも意識しましょう。
ぜひお子さんのよい進路とご夫婦の豊かな老後生活送れることを願います。
評価・お礼
五月晴さん
お返事ありがとうございます。
今の家計の状態ですと大学は子供たちには自宅から通える国公立以外は無理だといっております。
ライフプラン表は作ってみます。今は教育費の事でいっぱいいっぱいですがこの後老後費用の事まで考えるとますます不安になってきます。
食費・光熱費共なるべく節約できるようにがんばります。
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
お金の相談10000件以上!ここで培った経験が自信です!
ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断の件
五月晴れさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どこを切り詰めればよろしいのか教えて頂けますか。』につきまして、一般的にお子さんが3人の家庭では家計支出が多めになりがちとなります。
五月晴れさんの場合、ふたり合わせた手取り月収金額48万円に占める住宅ローンと返済の負担割合が40%にもなっていますので、これでは思うように貯蓄をすることは難しいと思われます。
実際に毎月の貯蓄金額は2万円と、ふたり合わせて手取り月収金額48万円に占める割合は、4%と少なすぎます。
最低でも10%程度(できれば15%〜20%)は貯蓄できないと、将来の教育資金を賄うことはできなくなってしまいます。
家計支出の中では、食費や光熱費が多いように思われます。
また、住宅ローンにつきまして、適用金利が高い時期の借り入れの場合、借り換えを行うことで、毎月の支払金額を削減することができます。
五月晴れさんの場合、お子様が3人ということもあり、家計管理が難しいところもありますが、これからもしっかりと管理していってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
五月晴さん
お返事ありがとうございます。
貯蓄は収入の10%以上とは知りませんでした。
自分では切り詰めてやっていると思っていてもまだまだ節約しなければいけないようですね。
今現在でも子供達に自由に好きなものを買ってあげることもなかなかできないので不自由をかけさせているという思いがありますがそれでも節約にがんばらないとこの後もっと大変になってきそうなのでがんばります。
(現在のポイント:-pt)
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