対象:住宅資金・住宅ローン
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私、今年36歳になります、会社員で、妻41歳、息子2歳の三人家族です。住宅ローンの借換えを検討しております。2000年に新築マンションを購入、借り入れ額は2530万円うち900万はボーナス時返済です。(住宅金融公庫35年固定で初回から10年間は金利2.6%、11年目から4.0%になります)。5年程前に100万円を繰り上げ返済をし、現在の残債は約2023万円で、支払い期間はあと25年です。月々の支払いは59000円で年2回ボーナス月に196600円、11年目からは月々68000円、年2回226000円になります。
今まで、特に気にしていませんでしたが最近、低金利の借換え商品が金融機関から出ており、何十万円や何百万の支払い軽減を謳うものが数多く紹介されています。息子の進学時(高校、大学)にはまとまったお金も必要ですし、今後、その他の出費(車や住宅変更の可能性も含めて)が必要思われますのでローンの総支払額を軽減させたいというのが最大の理由です。特に生活の負担になっていると言うわけではありませんが、金利によっての総支払額がこうも変わると無駄を省きたいというのが本音です。11年目から金利が上がるのでその機会に借換えを
を考えておりますが、今の段階で借換えをすれば良いのか悩んでいます。また、住宅金融公庫は100万円単位でしか繰上げ返済ができません。また、私が気になる商品は住信SBIネット銀行と、新生銀行の20年固定金利2.6%〜2.8%程度の物です(固定期間後は変動金利で優遇措置有)。各銀行のホームページのシュミレーション等も利用しましたが正確な金額や金利変更の入力できる物も少なくいまいち信憑性が無いような気がします。それらの事をご考慮していただき、アドバイスしていただきたく存じます。できれば、おすすめ商品があれば考慮の対象にいたします。
ウエッチさん ( 宮城県 / 男性 / 35歳 )
回答:3件
住宅ローンについて
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンについてですが、借り換えをされたほうがいいでしょう。固定期間については、今後の完済予定によっても変わってきますが、おそらく支払期間は25年で20年の固定期間がいいのではないでしょうか。お近くの金融機関などのホームページをご覧になり金利の比較をしてみてください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
継続か借換えか?について
ウエッチ さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
金利の切替時期を待たずして、借換をされた方がよろしいかと思われます。
ここ数カ月で、長期金利がじわじわと上がってきていますので住宅ローンの金利にも影響がでると思われますし、実際、5月になって各金融機関とも金利を上げてきています。
金利が上がりきる前に借換をされてほうが良いでしょう。
金利の選択につきましては、ウエッチ様の月々の収支や今後のライフプランが把握できていませんので、具体的なアドバイスはできませんが、10〜20年固定でかなり魅力的なキャンペーン商品がございますので、そちらを検討されてみてはいかがでしょう。
住宅ローンの借換時には、登記費用(末梢・設定)、保証料、司法書士手数料、印紙代などの諸費用がかかりますので、ご注意ください。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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借り換えの件
ウエッチさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
住宅ローンの借り換えを検討する場合、
1.ローン残高が1,000万円以上あること。
2.現在のローン金利と借り換えを行った場合のローン金利差が1.0%以上あること。
3.返済期間が10年以上あること。
などとなります。
ウエッチさんの場合、公庫を利用していますので、11年目以降は4.0%ということを考慮した場合、ローン金利の面からも借り換えを行った場合、メリットがあるものと考えます。
また、公庫は100万円以上でないと繰り上げ返済ができませんが、借り換えを行うことで繰り上げ返済できる金額につきましても、少額で済むようになります。
よって、ウエッチさんの場合は借り換えを行うことで、総返済額も少なくすることができると思われますし、十分に借り換えによる効果がきたいできると考えます、
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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