将来教育費が払えるのか不安です。

こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

家計の中で大幅に削減できるのは車です。車はないと困る場所に住んでいるのでしょうか。そうでなければ、車を所有しなければ車の購入費、保険料、車検代、税金、メンテナンス費が浮きます。
あとは大幅に削減は難しいと思われます。

お金を増やすには、収入をUPするか。支出を抑えるのか。運用益しかありません。その中から何ができるのか考えて見ましょう。

運用については、経済の状況把握が必要です。最低限毎日日経新聞を読んだほうがいいですね。
いわれるままやみんながやっているからでやると失敗します。お金のため方を考えて見ましょう。

ミーママさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『それ以外で改善点を教えてください』につきまして、家計支出は既に十分に引き締められていますので、ほとんど見直す余地はありません。

強いてあげるならば、こづかいにつきまして、ご夫婦各々手取り月収の10%以内にしていただくことをおすすめいたします。

ご主人様:3万円を2.6万円に
ミーママさん:0.8万円を0.5万円に
そうしていただくと、0.7万円ほど、確保できます。

尚、これ以上は削減することは難しくなりますので、2年後からでも収入を増やすことをお考えください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

ミーママさんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
マイホームご購入後の収入減、かなりご心配のことと存じます。

お車を長く乗られていますが、物持ちがよいのでしょうか。

2年後に車を買い換えられるということですが、車検が1年ごとになるといった理由でしょうか。
ガソリン代が月4千円程度であれば、仮に1ℓ160円、燃費が1ℓあたり10キロとして、毎月の走行距離は250キロです。年間3000キロ程度であればまだまだ車も長持ちしそうです。もっと車を長持ちさせたほうがよいと思われます。

どうしても新車にする際は、維持費のかからない軽自動車にして、立派な車に乗りたいときはレンタカーを使うのも一つの方法です。


家電も同じです。家計が大変なときは、壊れるまで使い倒します。我が家でも、冷蔵庫や電子レンジは12年前の新婚当初のものをいまだに使っています。もっとも、家電を分割払いするつもりでつもり貯金するのは悪いことではありません。

どうしても買い換える際は、ミーママさんやご家族の今の家電の使い方から考えて、本当に必要な機能がついているものを選んで購入します。

長持ちしているときは、お金を使わなくてよかった。
物が壊れたときは、新しいものが買えてよかった。

気持ちだけで解決できる問題ではないですが、気持ちの切り替えは私が申すことですがすごく大事なように思います。

老婆心ながら申し上げますが、あなたがフルタイムで働かれたい御意志があれば、ぜんそくのお子様がいらっしゃる件を話した上でご理解が得られる所を探してみてはいかがでしょうか。ミーママさんのような悩みを克服されている方は全国のどこかにおられるでしょう。すでにされているかもしれませんが、まだであればやってみてあきらめるほうが悔いが残らないと思います。

出来ないと思うよりは、どうしたら出来るか。
これが、ミーママさんにとって大事なように見受けました。

ミーママ 様

初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

お子様の幼稚園から大学までの学習費(学校教育費+学校給食費+学校外活動費)は
文科省調査で平成16年の全国平均は、年間で
小学校 公立31.5万円、
中学 公立46.9万円、私立127.4万円、
高校 公立51.6万円 私立103.4万円、
大学 国立 初年度81.78万円 次年度53.58万円、私立文系 初年度114.43万円、次年度66.13万円です。
現在の毎月の貯蓄が3万円で賞与時に34万円ですから、家計を若干改善し、病気が小康に成られてから収入増をお考えになれば、切り盛りが出来ると拝察いたします。

学習費について詳しくは下記のコラムをお読みください
子供の教育費(学習費)
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894

家計改善の手がかりとして保険の見直しをお勧めします。
住宅ローンをお支払ですので、団信に入られているのではないかと拝察します。
その場合、ご主人に若しもの時には、住宅ローンの支払はなくなります。
従いまして、現行の生命保険は見直しをお勧めします。
また、医療保険も健康保険の高額療養費制度があり、そして現在の入院日数は平成18年で平均で19日と短くなっていますから、必要性は少ないものと考えます。

高額療養費制度と入院日数等のデータをHPに載せています。
宜しければお読みください
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm

若しも、心配であれば月々2,000円〜3,000円で一定の保障が得られる、こくみん共済か県民共済のご検討をお勧めします。

こんにちわ。FPコンサルティング岡崎です。

ローンの金利など詳細をお聞きしないとなんともいえないところですが、比較的家計管理もしっかりとされていると思います。
しかしながら将来の教育費形成などはやはりしっかりとしておきたいところですね。それには収入を上げるか支出を削減するしかありません。収入は増やすの限界があるでしょうから、できる限り支出を削減するしかありません。
できれば生活費を全体的に1割でもさくげんしてみましょう(携帯代や光熱費、小遣い削減などできるところから)これからお子さんの費用がますますかかります。しかし今からしっかりと家計体力強化していれば大丈夫です。
それでも不安でしたらライフプランを立ててみて、将来にお子さんが私立大学行ったときなどシュミレーションしてください。そうすれば道筋が立てやすくなります。たとえば車買い替えは中古で我慢するとか、教育費を借りることを考えるかなど見えてきます。
ぜひお勧めします。サンプルはこちら→http://www.fp-con.co.jp/life-plan.pdf

ミーママさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

一番見直しのできるのは、車です。
どうしても、必要な地域にお住いですか?
レジャー用でしたら、手放せば、家計的には、随分違います。
車は、金食い虫ですからね。


あとは、お子様の教育方針(公立か私立か、いつから、私立に入れるのか等)により、違いますので、その方針をまず決めてください。

それから、お子様は、小児喘息ですか?
辛いですよね。
私も、かなり重い小児喘息で、苦しみました。
でも、専門病院に数年通って、「減感作療法」を受けたので、すっかり治りました。
ですから、根本治療をしないと、なかなか治らないということが、よくわかりました。
(余計なことを書いてしまいました。)