対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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夫 39歳 自営業 外国籍 国民年金加入なし
月収 平均25万
妻 34歳 専業主婦
子供 4歳
現在は一人ですが1〜2年のうちにもう一人と考えています
夫の保険見直しについてです。
数年後の更新時、保険料が2倍になってしまうため他の保険を検討中です。
現状
第一生命 堂堂人生
死亡保障3900万円(2000万+年金380×5回)
特約で医療日額1万円、シードル、スーパーリライ、インカムサポートなど
上記の保障内容で現在の保険料 21,707円
現在検討している内容は第一生命を全て解約し、新たに下記の保険に加入する
・オリックス生命
ファインセーブ 20年満期 保障 2500万円
・アフラック
WAYS 終身 保障 200万円
・アフラック
EVERHALF 終身 日額 1万円
・アフラック
21世紀がん保険 終身
BESTプラン1倍
保険金額は月22,269円になります。
自営業・年金未加入などの理由から死亡保障が少なすぎるかなとも思いましたが、月々の保険金額はこれが限界です。
保険の知識が乏しく、現在の保険も言われるがままに加入した感じです。
現在検討している内容にもこれで良いのかという不安があります。どんなことでも結構ですのでアドバイスをいただければと思います。
また
・アフラックEVERHALFの長期入院と通院の特約は付けた方が良いか
・入院日額5000円にしたら少ないか
この2点についてもご意見をいただけたらと思います。
分かりづらい文章で申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。
えんじぇるさん ( 東京都 / 女性 / 34歳 )
回答:9件
RE 保険の見直しについて
「まいど!!・おおきに!!」の大阪から書かせていただきます
生命保険の見直しですが、私も国民年金に加入されることをお勧めします。
また自営業ですから、入院されてしまうと収入減が深刻になってきませんでしょうか。
そのあたりもリスクとしてとらえておいたほうがいいと思います。
長期入院は、「現在の入院平均日数」というひとつの根拠からすればつけなくてもと
思います。
入院5000円は、上記、自営業の立場からすれば少ないと思いますよ。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/
評価・お礼
えんじぇるさん
回答をいただきありがとうございました。
早速、国民年金の加入手続きをしてきました。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
生保見直しの件
えんじぇるさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
具体的な保険商品に関するアドバイスは控えさせていただいたうえで、アドバイスをいたします。
死亡保障につきまして、終身保障の保険は掛け捨ての定期保険に比べて、割高となります。
よって、保障金額と支払い保険料の総額を計算したうえで、加入するようにしていただくことをおすすめいたします。
医療保険に加入しても、がんのときには保障されます。
ガン保険につきましては、医療保険の上乗せ給付となります。
がんが特に心配ということではないのでしたら、加入する必要はありません。
ガン保険に加入しない分、入金給付金日額を10,000円にするか、長期入院特約を付けてはどうでしょうか?
尚、入院給付金日額を10,000円にする場合、長期入院特約までは付ける必要があるかどうかも、合わせてご検討ください。
また、万が一の時に備えて、預貯金をある程度確保できていれば、必要以上の保険に加入する必要はありません。
言い方を変えれば、保険に加入する代わりにしっかりと貯金をしておけば、預貯金でリスクをカバーできてしまうということになります。
生命保険の場合、万が一のときにしか使えませんが、預貯金でしたら万が一の場合はもちろん、将来お子様の教育資金に充当することもできます。
保険の入り過ぎには十分に気を付けて、その分貯蓄もしていただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
えんじぇるさん
回答をいただきありがとうございました。
預貯金は現在500万ほどしかありません。
子供のためにもしっかり貯金していきたいと思います。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
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ライフプランシミュレーションをしてみましょう
えんじぇる様
はじめまして、保険給付に強いFPの大村貴信と思います。
保険加入を考えるときに必要なのは、保険がリスクの解決策一つであることの認識。
そのためにリスクを顕在化する必要があること。
それが、ライフプランシミュレーションです。
たとえば、
えんじぇる様が服を買うとします。
その時、サイズ・色・柄等をえんじぇる様に合わせて購入するとします。
当然、値段・ブランドもえんじぇる様が決めるわけです。
買うタイミングもそれぞれあれば、TPOに合わせて買うでしょう。
店員さんにすすめられることがあり、買うこともあると思います。
保険も一緒です。しかし、服の場合はえんじぇる様が色々と自分の好みやニードやウォンツを把握してますね!
保険はわかりずらいから勧められるままに・・・・が多くなったりするんですね。
そこでライフプランシミュレーションをして、上記のようなことを人生のステージで数字に落として、夢や目標や年を重ねていくなかでのリスクを検証していくのです。
その中でリスクを把握して、解決策として保険を活用するのです。
だから
保険を設計するときは、愛する人や愛する自分を想ってください。
そして保険は設計して購入することが目的ではありません。
保険は、
給付を受けることが大切です。
給付を受ける確率を高める設計。リスクに対してそれぞれの人に合った設計を。
給付を受けるためにしっかりとした担当者を選んで、永いつきあいをしてください。
えんじぇる様にとって最適な保険が見つかりますように!
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
ファイナンシャルプランナー
-
私的保険の前に国民年金加入を考えては?
えんじぇるさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
自分で備える保険の前に公的な保障を優先させましょう。
国民年金に加入することをお勧めします。
(基本的には外国籍でも日本に住所のある20〜60歳の人は加入義務があります)
私的保険であればもらえるのは死亡の場合のみですが、
国民年金には遺族年金、障害年金、老齢年金という3つの保障があります。
遺族年金・・18歳未満の子1人いる妻には年102万円、2人だと124万円
障害年金・・障害1級で子1人の場合121万円、2人で144万円
何事もなく65歳になると老齢年金です。
今から加入しても25年に達しない場合は65歳まで保険料を納めることで加入期間を満たすことができます。25年払うと年間50万円が終身もらえます。(物価があがると連動して上がります)
母国によっては加入期間を通産することもできます。
短期間で母国に帰る場合は脱退一時金もありますよ。
国民年金加入を考えてみてはいかがでしょう?
私的保険はその上乗せではないでしょうか?
死亡保障は家族収入保険や逓減定期保険が割安です。
がん保険はセット商品ではなく必要なものだけ加入するオリジナル設計も可能です。
不要な特約をとったり、診断給付金を半分にすることも可能ですよ。
医療保障は1万円あれば安心ですが、保険料との兼ね合いで5000円でもいいのではないかと思います。また7000円や8000円という選択肢もありますね。
また入院していなくて自宅療養の場合でもでる所得補償保険というものもあります。
自営業のかたであればそういうものも検討したほうがいいでしょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
えんじぇるさん
回答をいただきましてありがとうございました。
早速、国民年金の加入手続きをしてきました。
所得補償保険も検討してみたいと思ってます。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
公的な保障へ加入しましょう。
はじめまして、えんじぇるさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
ご主人様は、国民年金に加入されていないということですが、やはり国民健康保険にも加入されてないのですね。
これまでに、病院には行かれてないのでしょうか?
医療費も国民健康保険に加入されていないと全額自己負担になります。
また、お子様も居られますし、今後、もう一人お考えですので、やはり公的な保障には加入されて下さい。
どうしても、民間の保険ですと、会社の利益分も保険料に入っていますので、公的な保障よりも割高になります。
民間の保障は、公的な保障の上乗せとして考えましょう。
公的な保障に加入されると、民間の保険の加入は小額で済みます。
保障額は、現在の月の生活費を12倍して、平均寿命の年数を乗じてみてください。大まかな必要保障額が出るでしょう。
ただ、公的な保障が無いので、その額から貯蓄を引いた額が必要保障額になってしまい、高額な保障になる可能性はありますね。
評価・お礼
えんじぇるさん
回答をいただきありがとうございました。
国民健康保険には以前から加入しております。病院代は高いので・・・
早速、国民年金の加入手続きもしてきました。
山本 俊樹
ファイナンシャルプランナー
-
優先順位をしっかりと考えて
シルバーバックの山本です。
現在ご検討されている保険は、全て取り揃えているという印象です。
月額の保険料をある程度抑えたいということであれば、まずは、保険の優先順位を考えましょう。
今の案では、ご自身も気付かれている通り、一番肝心の死亡保障が少なすぎるように思います。また、これからお子さんをもう一人お考えであれば、保障期間も25年はほしいところです。
そこで、まずは収入保障型の保険をお奨めします。この保険は、万が一のときに毎月一定の金額を保障期間の間年金形式で受け取れる保険です。毎月15万円〜20万円程度でご検討されてはいかがでしょうか。
39歳男性、月15万円、65歳までの保障期間(これで当初の保険金額は45百万円以上になります)で、保険料は9000円以内です(保険会社にもよります。また、タバコを吸われていないということで健康体料率を適用できれば6000円台ですみます)
次に優先順位として考えるのは医療保険でしょう。現在ご検討されているように、日額1万円、終身保証のものをお奨めします。日額5000円では・・・ということですが、これは、貯蓄額等との関係で検討してみてください。一般的には、入院時の自己負担額の平均は14,700円といわれていますが、他に貯蓄があれば保健で全てをカバーする必要はないと思います。通院特約は保険料が高くつくのでお奨めしません。
この二つについてまずしっかりと加入した上で終身保険やがん保険を検討してみましょう。その際には、先ほども申し上げたとおり、貯蓄との兼ね合いをしっかりと考えましょう。
これからお子様のためにも、保険とは別にしっかりと運用をしていく必要があると思います。貯蓄がしっかりとしていれば、保険での負担もそれだけ減らせますし、貯蓄はいろいろな目的で使えます。保険はあくまでも、将来的に万が一のことがあった場合に、貯蓄ではカバーできないこと(死亡時のご家族の保障など)のために加入しましょう。
評価・お礼
えんじぇるさん
早々に回答いただきありがとうございました。
参考にさせていただきます。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
えんじぇるさん、こんにちは、フォートラストの大関です。
まずは、生命保険より社会保険の加入を優先しましょう。
次にコチラをご参照下さい。
↓
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22616
まず、商品の品揃えから考えるのは適切ではありません。
えんじぇるさんの選定された、「保険商品」は、一つ一つは、それなりに
いいものですが、バランス・優先順位が加味されていないのであれば、
負担増になって、保険会社が喜ぶだけですよ。
端的には、生活保障部分が不足しているように思われます。
具体的にアドバイスさせて戴きますと、
オリックス生命・ファインセーブ⇒収入保障保険
・・・これで保障額のUPと掛金の軽減が可能です。
アフラック・EVERHALF、21世紀がん保険⇒がん診断給付金特約付終身医療保険
・・・割り切って1つにまとめてしまうやり方です。
このような設計であれば、生活保障が確立できた上で、月々掛金3,000円以上は軽減
できます。
是非参考になさってください。
ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
まずは、国民年金に加入しましょう。
えんじぇるさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
保険の見直しをする時に、ご主人がもしもの時に、どれくらい経済的に困るのか考えてみましょう。
その必要保障額を出す時にまず、社会保障の額を考慮するのですが、今の状態では、それが全くありません。
他の先生方も書いていらっしゃるので、簡略しますが、国民年金に加入しなければ、遺族年金も将来の老齢年金ももらえません。
国民年金に加入してから、遺族年金(私のコラムをご覧ください)を考慮した上で、足りない分のみ、死亡保障を民間の保険で補充すればいいと思います。
WAYS200万で、終身保険を確保して、後は、家族生活保障保険のような、年金式に保険金を受け取るタイプの保険のほうが保険料が割安です。
医療保険の件は、1日1万円にして、長期入院や通院特約なしのシンプルなもので、いいとは思うのですが、自営業者でいらっしゃるので、心配ならは゛、所得保障保険を考えてみられては?
がん保険は、先進医療の実費が出るものをお勧めします。
アフラックでいえば、がん保険フォルテバリュープラン1型のほうが、21世紀がん保険ベストプランよりも、診断給付金は少ないですが、先進医療の実費が出るタイプで保険料は、割安です。
また、何かありましたらお問い合わせください。
評価・お礼
えんじぇるさん
回答をいただきありがとうございました。
早速、国民年金の加入手続きをしてきました。
死亡保障は収入保障保険への加入で考えがまとまってきました。
所得補償保険の加入も検討してみます。
がん保険のフォルテも内容を調べてみたいと思います。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
生命保険のついて
始めましてクロスロードの笹島です。
どれがいいかよりもはじめに生命保険の基礎を知ってください。
そのほうがきっと問題解決の早道だと思います。
結婚して子供のいる方の保険加入の基礎をお話しますね。
(1)ご夫婦それぞれが万一のときのお葬式代として100万円から500
万円の金額を終身保険で準備します。保険料は各社違いますが、大
きく分けてドル建て、円建て、変額(ファンド運用)の3種類がありま
す。
(2)ご夫婦それぞれが病気やケガで入院されたときの備えとして医療
保険を準備します。日本の健康保険制度では医療費の自己負担額が
高額になったとき、一般所得者の場合は月間医療費の合計が限度額
の80,100円を超えた分について高額療養費として、あとから支給
(払戻し)されますので、医療保険として入院日額5,000円から10,000
円の範囲で、イザというときの安心料として掛けておいたほうがいい
でしょう。
(3)ご夫婦それぞれがガンになられたときの備えとしてガン保険を準
備します。ガン保険についてはその治療法が日進月歩のため、健康
保険の対象とならない自費による治療法が現在増えてきている状況
です。そのため入院治療費のほかに300万円単位の一時金が出るタイ
プに入ったほうがいいでしょう。加入には終身タイプと更新型があり
ます。
補足
(4)一家の大黒柱であるご主人に万一があったときに、その後の家族の
生活を支えていくための生活費として保険が必要になります。
この保険の計算方法は、
残された家族の毎月の生活費=保険で補填すべき保険金額(不足金額)に
なります。
毎月の生活費が30万円分必要な場合は、この30万円から、
奥様のパートによる月収たとえば10万円を引くと、
本当に不足した生活費の月額がはじき出されます。
したがって、30万円-10万円=20万円となり、
不足金額の合計は、
20万円×12ヶ月×22年(ご子息が大学卒業までの期間)=
5,280万円となります。
この不足金額を定期保険、収入保障保険、逓減定期保険という保険
で準備することになります。保険期間は22年から25年の間で見ると
よいでしょう。
(5)これから先、一戸建やマンションを購入した際の借入金には、
ご主人に万一があった場合の備えとして、団体信用生命保険という
保険、略して団信が自動的についてきますので、この分を生命保険
で準備する必要はありません。
以上、ご夫婦のこれからを守る保険のアラカルトでした。
お役に立てれば幸いです
えんじぇるさん
収入保障保険について
2008/05/10 20:07ご回答いただきありがとうございました。
国民年金の加入手続きをしてきました。
定期保険は止めて収入保障保険に加入する方向で考えがまとまってきました。
回答の中に出していただいているプランはどちらの会社のものでしょうか?差し支えなければ教えていただきたく再質問いたしました。
主人は残念ながら喫煙者ですので6千円台は無理ですね・・・
えんじぇるさん (東京都/34歳/女性)
えんじぇるさん
がん診断給付金特約付終身医療保険について
2008/05/10 20:16回答をいただきありがとうございました。
早速、国民年金の加入手続きをしてきました。
死亡保障は収入保障保険への加入で考えがまとまってきました。
質問はタイトル通りなのですが、この保険はアフラックにあるのでしょうか?それとも違う保険会社ですか?
できれば掛け金を60歳払い済みにしてしまいたいのですが可能でしょうか?
宜しくお願いいたします。
えんじぇるさん (東京都/34歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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