対象:販促・プロモーション
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回答数: 1件
回答数: 5件
アロマセラピーのサロンを開業する予定です。物件を借りる費用がないので、自宅マンションを利用します。かなり不利な立地で、通りすがりの方を呼び込むことはできそうにありません。こういった場合、どのように集客をすればよいでしょうか。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:10件
知人の口コミを使いましょう
相当不利な条件でのスタートとなりますね。
HPで内容を公開して興味を持ってもっらたとしても、新規のお客様は、
そのドアを開ける勇気がいります。
まず知人にオープンの案内を封書で送りましょう。
開業に至った動機、目指すお店づくり、他店と違うこと、など
思いのたけ綴ってください。
知人なら案内書はきちんと読んでくれるはずです。
そして、その中に『体験版無料券』と『ご紹介カード』を入れてください。
ご紹介のポイントもハッキリうたいましょう。
紹介であれば、重く感じるドアも軽く感じるはずです。
ご紹介で来られたお客様を確実に固定客にし、またご紹介をいただく。
この地道な繰り返しです。
さて、何人の人に開業案内状を送付できますか?
3千人? 5千人? 1万人?
100や200人程度であれば、
今一度、事業としてやっていけるのか再検討する必要があります。
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地域限定チラシ・他の施設とのコラボ
近隣地域で無料で毎週・毎月配布されている冊子に載せる。
重要なのは、その冊子の知名度を事前に調査しておくことと、配布数、配布場所。
期間限定の割引チケットなどを添付するとなお効果的でしょう。
近隣の駅前や人が集まる施設、特にアロマセラピーに関心のありそうな人が集まる、スポーツクラブや飲食店・美容室などにチラシやその施設専用の割引チケットを置いてもらい、逆にこちらもコラボして頂いた施設のチラシや宣伝を置くようにする。
WEBサイトも効果的ではありますが、その場合、自宅マンションと言う不利益を感じさせないような、清潔感・安心感があり、訪店してみたくなるような魅力的なHPの仕上げないと、かえって逆効果になる場合もあるので要注意。
回答専門家
- 相澤 学
- (経営コンサルタント)
- 株式会社ホーリスティック
人生を楽にたのしく!未知の扉をひらくマネープランを提案します
知らなかった知識や情報をきめ細かにご提供し、ご相談者から最高の笑顔を頂戴することが私の仕事です。マネープランから人生設計まで、信念をもって100%のサービスを提供します。疑問や不安、まずはご相談下さい。皆さまに有意義なお答えをご用意します。
立地の悪さの影響は…
アロマサロンは、ヘアサロンやエステサロン同様、「通りがかりにあったから、入店する」ということが少ない業種の1つです。
お客様の心理を考えてみてください。
技術者の技術レベルも、人柄も、お店の雰囲気も、よく分からないサロンには、怖くて入れないものです。
接客やお店の雰囲気が、お客様にとって大問題ではない、コンビニエンスストアやセルフコーヒーショップ、ファーストフード店などとは違うのです。
ですから、表通りに面していない、路面店ではない(2階以上にある)、看板を通りに出せないといった、立地条件の悪さは、営業努力によって、充分克服できますから、ご安心下さい。
集客方法には、大きく分けて、2つあります。
1つは、ホームページ、オリコミチラシ、ポスティングチラシ、雑誌やタウン誌の広告、ダイレクトメール(DM)、FAXDM、メールマガジンなど、メディアを使う方法。
もう1つは、店前の客引き、クチコミや紹介といった、メディアに頼らず人による方法。
どちらも、こちらからアプローチする「プッシュ型」と、引き寄せるしかけをつくっておいてお客様から接触してくるのを待つ「プル型」とに、分けることができます。
相談者様の場合、費用をかけられないようですので、広告やDMはムリかもしれません。
オリコミチラシも、結構費用がかかるので、難しいかもしれません。
また、会社ではなく個人が客層かと思われますが、その場合、FAXDMは、FAX番号の入手が困難なのと、そもそもFAXをお持ちでないご家庭があるので、これもおすすめしません。
また、繁華街にある飲食店のように、同じ客層の人たち(この場合は、飲食を楽しみたい人々)が、大量に店前を通るのでない限り、店前での客引きも、おすすめしません。
立地のよくないアロマサロンで、お金をかけられない場合におすすめするのは、ホームページやメールマガジンといったインターネットと、ポスティング、そして、クチコミ、紹介です。
補足
この中で、効果はじわじわとしかでないけれど、一番お金がかからず、しかも長期間通っていただけるお客様を得られるのが、クチコミと紹介です。
まずは、マンションの住民やお友達に、お話をして来ていただくのです。
「技術レベルやサロンの雰囲気が分からない」という不安感を打破するため、初回は半額ぐらいのお試し価格にするのもよいでしょう。
あとは、精一杯の施術と、心のこもった接客をすることです。
そうして、気に入って通っていただけるようになったお客様にお願いすれば、喜んで、お友達を紹介してくださるでしょう。
「効果はじわじわとしかでない」と申し上げたとおり、この方法は、うまくいくまでに時間がかかると覚悟してください。
その代わり、生涯にわたって、さらには、親子で通ってくださるようなファン、信者をつくるには、一番手堅い方法です。
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コミュニティ・マーケティングのすすめ
中村恵二です。
地方都市での展開なのか大都市での展開なのかで違うとは思いますが、地域とネットのコミュニティを切り口としたセールスプロモーションはいかがでしょうか。
言葉を変えれば、お店とお客様との間での、リアルとバーチャルのコミュニティの形成です。
地域と言っても、町内会とかそう狭い範囲でなくても、小学校とか中学校の学区単位でのコミュニティやPTA、スクール、経営者の同級生などとのつながりで、お客様の囲い込みをしていくことや、地域のフリーペーパー、コミュニティFMラジオ、電柱・消火栓・誘導看板、交通広告などの、いわゆるコミュニティメディアの活用、近隣の美容院や飲食店などとのタイアップなどが考えられます。
一方、ネット・コミュニティの活用も必要だと思います。携帯メールマガジン、ブログ、SNS、地域のポータルサイトへの参加などです。
地域コミュニティでのネット活用と、ネット・コミュニティにおける地域のカテゴリーへの参加の両刀使いが面白いと思います。
補足
国民金融公庫や商工会議所、あるいは市町村でも、今、「女性の起業家育成」に向けたいろいろな支援制度があります。
それは単に相談や補助金をつけるだけではなく、販路開拓のような支援も行っており、事例紹介などのツールでも宣伝出来ることがあります。
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極力お金を使わないPR方法がお勧めします。
個人で事業を開始する場合、なるべく出費しない販促方法を選びましょう。
マスコミの力を利用した広報は個人経営サロン様には説くにお勧めです。
施術内容をわかりやすく説明したPRリリースを大手出版社の
女性誌編集部や新聞の生活欄記者宛に郵送して、取材してもらえるように仕組みます。
常に女性誌編集部は新しい情報を探していますから、1誌にでも掲載されれば、
他の競合誌も目にとめて、引き合いが来ることが期待できます。
できるだけ多くの媒体にPRリリースを送る努力をしてください。
1度も載らないからとあきらめる必要はありません。
アロマの特集を組んでいない時期だったかもしれませんし、
月替わりでサービスメニューを提案するなど、いつも新しい話題を提供するよう
心がけることをお勧めいたします。
PR方法の詳細については弊社ホームページをご参照ください↓
http://www.beauty-labo.jp/category/1212863.html
PRと広告の差についてはこちら↓
http://www.beauty-labo.jp/category/1212904.html
また、年間1億2000万円以上の広告効果のPR実績はこちら↓
http://www.beauty-labo.jp/category/1174438.html
また、PRと連動してブログで常に情報発信しましょう。
ホームページも外注は高くつきますから、自分でいつも更新できる
ビジネスブログ形式のものをお勧めいたします。
ビジネスブログはSEO(検索エンジン対策)に適していますので、
通常のホームページ以上にキーワード検索した際に
引っかかりやすくなるわけです。
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澤田 勉
保険アドバイザー
1
まずはWEBから。
私は肩こりがひどく、マッサージに良くいきます。
また、自宅近くのアロマのホームサロンへも月に1回程度。
どうやって探したか?というとWEB検索です。
まずはホームページを作ってみてはいかがでしょうか?
キーワードは場所。自宅近くで行きたいと思うのが心情ですよね。
また、サロンのポータルサイトhttp://www.ispot.jp/に
登録するのも良いかと思います。
ホームサロンの場合、大量に集客するよりも
安定的なリポート顧客を集めるほうが
経営も安定すると思います。
田邉 康雄
経営コンサルタント
1
インターネットウエブを活用した集客はいかがですか?
私も物件を借りる費用がないので自宅の2階を事務所に利用しています。仕事の性格上、「通りすがりの方を呼び込む」ことはありません。
―― ホームページやオールアバウトプロファイルで集客をやっています。
すなわちインターネットウエブを活用した集客です。
藍原 節文
経営コンサルタント
1
集客手段は多種多様!サロンに合った集客活動を!!
こんにちは。販売促進とデザイン制作を行っております
ファースト・シンボリーの藍原です。
私にとって、とてもタイムリーな質問です。実は最近開業したアロマセラピー
サロンの販促支援を実施していましたので、その経験も含めてアドバイス
できればと思います。
まず、集客活動を考える前にサロンコンセプトなどを明確にし、そのコン
セプトに合った集客活動を実施したほうが良いと思われます。
フローとしては、
''■サロンコンセプトの決定''
''■サロンの特長(強み・訴求ポイント)の明確化''
''■立地調査(どのような方が多く住んでいるエリアなのか)''
''■集客すべきターゲットの明確化''
''■上記に応じたメニュー・コースの決定''
''■現状での見込み客の想定''
''■集客・販促手段の決定''
''■開業にかかるコストの洗い出し''
以上の流れで考えをまとめていき、このサロンに合った集客・販促活動を実施
していきましょう。
最後にご質問に対する回答ですが、
自宅で開業される場合の一般的な集客・販促手法を挙げてみます。
''■友人・知人へのアプローチ''
''■既存顧客へのアプローチ''
・・・開業前にサロンに勤めていた場合で、そのサロンに了承が得られれば
''■地域イベントへの参加''
''■地元でのフリーペーパーへの掲載''
''■ホームページによる集客・販促''
''■商圏エリアを限定したポスティング''
''■看板・サインの設置''
''■地域の他業種とのコラボ集客''
その他にも集客・販促手段は多数考えられますが、一番大切なのは、サロン
コンセプトに合った集客・販促展開をすることです。
これに関しては、私の得意分野でもありますので、本日のコラムに
さらに詳細を掲載したいと思いますので、参考にして頂ければ幸いです。
(本日9時ごろアップ予定です)
http://profile.allabout.co.jp/pf/aihara/column/list/
株式会社ファースト・シンボリー
ウジ トモコ
アートディレクター
1
サービス内容に自信はありますか?
残酷な言い方をするようですが、ビジネスとして競争力がないのであれば
広告による援護射撃には限界があります。
お金をかけて、良くないものを「良い」と言い続けていても、
いずれみんなに分かってしまうからです。
でももし、今、あなたがご自身のビジネスやサービスに自信を持っているのであれば
可能性は大いにあります。
世の中には「良いサービス」を求めている人が沢山いるからです。
数や知名度は関係ありません。
先ずは広告計画を作りましょう。
**1. 自社の強み強化、他社との差別化の為のブランディング
他人から何と言われたいのか、と言う評価軸を先に決定してしまう事です。たとえば「小さいけど清潔感のあるサロン」なのか「都会の隠れ家サロン」なのかそう言う雰囲気や印象を経営者がコントロールする事はとても大切です。お店のロゴ、インテリア、ショップカードなどのイメージづくりも大切ですね。
**2.ターゲットとなる市場に向けた独自のマーケティング戦略
ネットでの集客が良いのか、口コミが良いのか、手配りチラシが良いのか・・
答えは一つではありません。あなたが集めたいお客様に向けて、最も効果的な媒体は何かを考えましょう。ブログやSNSも自社媒体として有効ですから、今のうちから始めておくのも一つの手段です。
**3.自分が言わなくても、強みと魅力を伝えてくれる広告づくり
あらかじめ「売り文句」と「キービジュアル」を決めておきましょう。店内が素敵なら写真を見せるのも良いですし、店長さん自らが「タレント」となって登場するのも良いでしょう。サービスの良さをしっかりと伝えてくれる『言葉』と『絵』を用意しておく事です
**4.ターゲットのこころを動かし、集客に繋げる効果的なプロモーション
人は心が動かなければ、購買行動を起こしません。
視覚マーケティングのススメ
こちらにも詳しく書いています。ご参考になれば幸いです
(現在のポイント:11pt)
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