転職エージェント

ぎゃっぴぃ 様

はじめまして、こんにちは。
問題解決の特命機動株式会社、改善改革の鬼、佐藤秀光です。

私の知っている転職エージェントは、それぞれに強みという特色を打ち出しております。
例えば、コンサルティング業界に強いとか、アパレル業界に強いとか、IT業界に強いとか、という類です。
勿論、大手の様に各分野を掲げて、特化型を取っていないエージェントも御座います。

先ずは転職エージェントのビジネスの仕組みを知ることが答えを導き出す上で必要かも知れません。
その仕組みとは、以下一言で表せます。

''○有料で人材を紹介する事が生業''

相手の企業が求める人財を斡旋して、採用完了後に報酬を受ける事により経営活動をしている業態です。
その前提を元に、私が知る知識の範囲で想定される事をお答え致します。

1、エージェントは有料人材紹介業であるから・・・

各エージェントにより、斡旋が完了した段階での報酬体型に違いが御座います。
勿論、その図式で考えると、報酬が少なく、良い人財を獲得できる事が相手側のメリットです。
よって、横並び一線で比較をされた場合、その報酬体型の違いで優劣を付けられる可能性も加味せざるを得ません。

2、実績

過去の該当エージェントの実績です。

◆斡旋されて採用した人財が高い評価を得ている。(短期間で退職せずに継続して付加価値を提供している)
◆常に相手企業側にとってマッチした人財情報を提供できている。
◆該当エージェントの担当者の評価が高い

採用情報の中には、転職エージェントにしか提供されていない情報もあります。
また、過去の実績により、自社採用や他のエージェント採用より信頼がある、という評価を得ていて、特定のエージェントにしか情報を出さないということもあるようです。

以上2点が想定されます。

どこのエージェントを活用するかは貴方の意志です。

信頼できるコンサルがいる会社を活用することが望ましいでしょう。

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◆プライベートBlog

◆スフィールHP

私は、現在の仕事に転進するに当たってさまざまな「自分の売り込み」を実施しました。その中に転職エージェントへの登録がありました。

―― 日曜日の日経新聞の広告ページに転職エージェントの広告が載ります。この中から選んで登録しました。10社以上登録しました。

その中の最大手はリクルートでした。訪問して適性テストを受けました。小さいところに関してはいまでは記憶にありません。

―― 一方現在の私は、ある人材派遣会社と顧問契約を締結しています。ここはエンジニアのアウトソーシングを得意としています。
私がエンジニアとして「安全」や「ISO」や「社内研修」の仕事のために訪問する企業に対してエンジニアのアウトソーシングという考えもあることを説いて納得した場合は、その人材派遣会社に紹介するという内容の契約です。


「仲介するエージェントによって採用されやすいなどの違い」
を今尋ねておられます。

私の経験から、「違いがあるのは当然」と考えています。それぞれのエージェントがその業界で生き残りを掛けて競争しているのですから、「違いがない」と考えることは不自然です。