対象:お金と資産の運用
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満期を過ぎてずっと預けっぱなしの貯金があります。
1、20万円x3=60万円(ゆうちょ)
2、40万円x1(地方銀行)
です。
急な出費に備えて40万のほうはそのまま普通口座に移そうかと思っています。
60万の方だけでもどうにかしようと思うのですが、何か良い運用などありますでしょうか?
今まで全く無関心だったのでこのままだと3年定額貯金くらいしか思いつきません。。。
仕事があるのであまり頻繁に手続きをするようなものや、リスクの大きいものは避けたいと思っていますが、
できれば今後仕事の独立等に備え、貯蓄したいと思っています。
また現在とりあえず月3万円を積み立て貯金にしています
。この辺も合わせて何か良い方法がありましたら教えていただけると幸いです。
雛菊さん ( 千葉県 / 女性 / 35歳 )
回答:8件
投資信託の定期積立プランを活用しよう!
雛菊さん、はじめまして。
''オールアバウトフィナンシャルサービス登録IFAの田口智隆 ''です。
雛菊さんは私と同い歳で、しかも将来お仕事の独立を考えられていると
いうことで親近感があります。
また、資産運用に関して頻繁な手続きをするようなもの、
リスクの大きいものは避けたいという考え方も私の運用スタイルと
一緒です。
そんな雛菊さんにオススメをしたいのが投資信託の''定期積立プラン''
の活用です。
名前の通り投資信託を毎月決めた金額を自動的に積み立てる方法で、
毎月1万円から(中には5000円から)の積み立てが可能です。
この方法の良いところは、1回登録を自動的に購入してくれるところと
''ドルコスト平均法''によって平均購入単価を下げることができることです。
ドルコスト平均法についてはガイドの北川さんの''記事 ''が参考になります。
まずは、毎月3万円を積み立てしているうちの1万円からスタートして
みてはいかがでしょうか。
ただし、投資信託も玉石混交なので、
投資信託ならなんでもOKというわけにはいきません。
投資信託を選ぶ基準の1つに、コスト(販売手数料と信託報酬)が
あります。なかでも長期で運用をする場合は信託報酬の差は、運用
成果に大きな影響を与えますので要注意です。
具体的な投資信託の商品名については''コチラ ''よりお問い合わせください。
私自身が実際に購入をしている投資信託の中から、定期積立プランにオススメ
なものをご案内させていただきます。
私からのアドバイスが雛菊さんに少しでもお役に立てると
嬉しいです。何かございましたら、気軽に声をかけてください。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
投資信託ならリスクの調整も可能です。
雛菊様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、仕事の独立等がいつ頃の予定なのかが分からないと、アドバイスが難しいですが、月3万円の積立プランと合わせて、オーソドックスに投資信託で運用されてみてはいかがでしょうか。
投資信託は、1万円から購入できるものが多いので、タイプの異なる複数の投資信託を組み合わせれば、リスクの調整も可能です。
例えば、1〜3年程度しか運用できない資金は、国内債券タイプ、5年以上運用できる資金は、外国債券タイプ、7〜10年以上運用できる資金は、外国株式タイプ、20年以上運用できる資金は、国内株式タイプといった感じで、組み立ててみては、いかがでしょうか。
なお、上記の組み立て方は、ひとつのアイデアで、考え方は、一通りではありません。具体的には、投資アドバイザーと一緒に組み立て方を考えてみるのもひとつの方法です。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
独立のためにいくら必要になるか見積もりましょう。
京都のファイナンシャルプランナー、佐々木です。
今後独立をお考えになっておられるなら、その独立のためにいくら必要になるか見積もりましょう。そのための資金は安全で確実な運用ということになりますね。MMFやネット銀行の定期預金をお勧めします。
また、いざという時のための資金として年収の6カ月分程度も優先して確保しましょう。
郵貯の60万円や月3万円は当面これらの運用に充てられてはいかがですか。
リスクをとった運用はその後でいいと思いますが。
あまり手間をかけない運用ということであれば投資信託ですね。定期的に運用をチェックして見直しをかけていくようなスタイルになりますね。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- (京都府 / 税理士)
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
夢に向かって頑張ってください!!
雛菊様
はじめまして。ファイナンシャルプランナーの岩崎剛士と申します。
さて、ご質問の件ですが、今後独立を考えていらっしゃるとの事ですが、事業
を行うにあたっては、起動にのるまで資金不足に陥る可能性があるかもしれま
せん。ですので、少しでも資金は貯めておくのがベストです。
そこで、大切な事業資金ですので、比較的安全性の高い商品へ預けることが
良いと思います。例えば、金利が比較的有利なネット定期、若しくは、MMF、
個人向け国債(変動10年)等は如何でしょうか。
また、毎月の3万円についても、全てを運用に回さず、例えば2万円はゆう
ちょ銀行の自動積立定額貯金にしてコツコツ貯めておき、残りの1万円は、
投資信託で積み立てる(ここでは、頻繁に手続きが出来ないとの事なので、
投資信託の自動積立にしました。)等も良いかと思います。
いずれにしましても、まずは独立開業まで、いくらお金が必要で、どの時期ま
でにそのお金を貯めなければならないのかを考えることが大切でしょう。
なお、開業資金が足らない場合、国や県からの開業資金の借入れや、
補助等もありますので、是非そちらも開業する際は参考になさると
良いですよ。雛菊さんの夢が叶いますよう心からお祈り申し上げます。
何かございましたら、是非お声をかけていただければ幸いです。
追記、投資信託をお考えの際は、1・長期運用、2・分散投資が絶対
条件です。
例えば、自動積立定額貯金を使って、10万貯まったら、国内株式に○円、
外国株式に○円、外国債券に○円、国内債券に○円等、それぞれに分散し、
また貯まったらまた、分散投資をする等こんな方法も良いと思います。
そうすれば、メンテナンスも比較的1年スパンで可能だと思いますので。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
1
円のMMFをお勧めします
雛菊様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
元本割れリスクが極めて小さくて、出し入れが可能な商品として円のMMFをお勧めします。
短期金融商品(短期・中期国債、社債等)で運用している公社債投資信託の1種です。
購入後1ヶ月に解約するとペナルティとして手数料が必要ですが、その後は手数料なしで解約が事由です。
各運用会社の実績で利回りが異なりますので、下記URLのページで確認し、利回りが良く使い勝手の良いものをお選び下さい。
http://markets.nikkei.co.jp/plan/ratelist.aspx
リストの一番下に記載されています。途中は各行の金利比較になっていますから、此方も参照下さい。
また、当該商品は多くの取扱金融機関で毎月積立の商品としていますから、この面からもお勧めできます。
大手の証券会社ではキャッシュカードを発行しATMから資金の出し入れが可能です。
元本割れの無い商品として、ネットバンクの定期預金もお勧めです。現在1年物有利な金利がついています。これも、先のURLページで確認できます。
ファイナンシャルプランナー
-
何のためにいつ、いくら準備したいかを考えましょう。
雛菊さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
独立資金はいつごろまでにいくら必要でしょうか?
また、今後の大きな出費はいついくら発生するでしょうか?
老後資金もいまから準備しようと思っていらっしゃいますか?
選ぶ商品は運用期間によって異なってきます。
3年〜5年後に独立を考えていらっしゃるのでしたら、安全確実に積み立てる必要があります。
運用商品としては少しでも金利のよいネット銀行やMMFなどを利用するといいでしょう。
一方、老後資金のように10年以上の運用期間があるものは投資信託による積み立てを考えましょう。時間をかけて複利運用できるものを選ぶといいでしょう。
お考えの定額貯金ですが、預け入れた時の金利が10年変わらない固定金利の商品です。
今後金利上昇が考えられるのであれば今入れるのは不利になります。
一度ライフプランを立ててみるといいでしょうね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
今後の使用時期を考えて・・・
はじめまして、雛菊さん。
[[''FP事務所 マネースミス'':http:home1.catvmics.ne.jp/~you_y/の吉野です。
資産運用をする際に、その資金の使用時期が重要になります。
>今後仕事の独立等に備え、貯蓄したいと思っています。<
独立のために、まとまった資金をお考えだと思いますが、独立の時期が1年後くらいでしたら、リスクの多い商品では運用しないほうが良いでしょうね。
ゆうちょ銀行の定額貯金やMMFといったもので運用された方が良いでしょう。
しかし、3年くらいあるのであれば、多少リスクのある商品で運用されても良いでしょうね。
その場合でも、運用期間が短いのでリスクの少ない商品を多く取り入れた運用が良いでしょう。
ですので、投資信託で運用されて、債券型投資信託の配分を多くされて運用されてはいかがでしょう。
株式投資信託も国や地域を分散して、運用されると良いでしょう。
>現在とりあえず月3万円を積み立て貯金にしています。<
積み立てをされているのも、投資信託で積み立てをされてはいかがですか?
積み立てで定時定額購入をするということは、ドル・コスト平均法((価額が高い時には少なく、価額が安い時には多く買う事で購入単価の平均が取れる手法))という手法が取れます。これによりリスクも抑えられますので、ある程度リスクがある商品の購入でリターンを考えられても良いでしょうね。
前田 紳詞
ファイナンシャルプランナー
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時期と目的を考えましょう。
雛菊さん
こんにちは、[[FP診断の前田:] http://profile.allabout.co.jp/pf/fp-maeda]です。
60万円は将来の独立資金と、目的が明確になっておりますのでそれに合わせた運用をされるとよいでしょう。
ライフプランで開業時期をおおよそで決めましょう。内容としては1年以内か、1年から3年以内か、3年以上先とかです。
1年以内であれば、MMFや1年定期で検討されるとよいです。
1年から3年であれば2年国債や社債で運用されてはどうでしょうか?
3年以上先ですと、株式・債券での分散投資を検討されるとリスクが軽減できます。
積立に関しても目的と時期によって異なりますので、そこをある程度かんがえていただくとよいです。
ご質問・ご相談等あればいつでもどうぞ!
(現在のポイント:-pt)
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