家計・ライフプラン設計

幸成様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。

先月ご結婚されたとのこと、おめでとうございます。7月末〜8月には、お子さんも産まれるとのことで、今回は、将来を真剣に考えた上でのご相談と拝察します。

生活にゆとりが持てるように今から出来る何かいい方法、については、特殊な裏ワザは、ありません。働いてお金をつくることが、正攻法です。

きちんと、定職に就かれて、収入もあるようなので、まずは、50万円の借金の完済が、最優先です。産まれてくるお子さんのためにも、ひたすら働いて、返済するしかありません。借金体質から、早く抜け出せるよう、とにかくお仕事を頑張ってください。

ちなみに、国民年金保険料の未納分については、時効は2年です。それ以前のものは、現行では、納付できません。過去の未納行為事態は、扶養に入る条件には、影響ありません。但し、扶養に入る前の分については、督促があるものと思われます。

繰り返しになりますが、今のお仕事とご家族を大切にしてください。そして、30歳で、年収500万円以上を目指しましょう。

その時になったら、ぜひ私の事務所にお越しください。

長期の資産運用で、数百万円〜の資産を上乗せする方法をお教えします。

以上、ご参考にしていただけると、幸いです。

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

ご結婚おめでとうございます。
借金に頼らずに生活を何とかすることを考えましょう。6月で一度借金がなくなるとのことですが、現状貯蓄がゼロということは出産費用、赤ちゃん用品などは借金でまかなうのですか。
今後生活する上でどうしたら借金をせずに暮らせるのか、家計の収支、および将来の計画を立てることが必要でしょう。また、再度奥様の仕事の復帰も必要かも知れませんね。
お子様が生まれるのを機にがんばって考えてみてください。

幸成さんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。

ご結婚おめでとうございます。
そろそろ子どもさんも生まれるのですね。

奥さんを幸成さんの扶養に入れるにあたって、国民年金の未納は特に影響しません。
ただ、パートで月収20万円ということであれば厚生年金に加入されているかもしれませんので、その場合は国民年金を払っているのと同じです。ご確認ください。

新しい場所で暮らしたい気持ち、非常に良く分かります。
お金を借りてでも、あれこれ準備したい気持ちでしょう。でも、金融機関からお金を借りるのであれば利息を払いながら今のように元本を返していくのでしょう。

奥様やおなかの中の子どもさんにとって、すごく不安に思えるかもしれません。

それに、子育てにあたっては奥様だけの力では手に負えない事も出てきます。一人でも多くの人を巻き込むのに越したことはありません。


もし可能であれば、
幸成さんの親元や奥様の親元で暮らすのも検討されてはいかがでしょうか。
貯蓄がしっかり出来てから、マイホームを買うことも含めいろいろと考えてみましょう。


家計管理に当たっては、本当に欲しいものと目先の欲求とをはっきり区別すること。
目先の欲求だけでお金を使っていると、また借金生活に戻ります。

借金が完済できたら、
ご家族の夢をどんどん書き出して、夢に向かってお金を貯めてみませんか。
やれば出来ます。

幸成様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回の幸成様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
先ず、幸成様がしなければならないことは、今後1年間のキチンとしたライフプラン表を作成することです。勿論、幸成様家の独自スタイルで充分です。
そのライフプランの中には、イベント(お子さまの出産や債務完済時期等)も入れてください。さらに、ここ1年にするべき目標を掲げることですね。
(ご参考)
1.出産に関する保障について、
・出産一時金:本人が国民健康保険加入者で1児につき35万円(役所で確認してください)。
・出産費貸付:出産一時金が給付されるのが1〜2週間後になりますので、事前に必要が有る場合は1児につき28万円(役所で確認してください)。

そして、1年後には反省と今後のマネープランを加味して、10年間のライフプラン表を作成してはいかがでしょうか。
幸成様の生活のパワーとなると思います。

以上

こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。

いろいろとおめでたいことですね。しかしこれからお金がかかりますね。

借入覚悟とのことですができるだけ避けて下さい。例えば新居は賃貸でも
公営住宅、特優賃・家賃補助(自治体により異なる)などできるだけ安い所を
考えましょう。収入比率から考えると8万の負担は大きいでしょうから。

さて、奥さんはパーとで雇用保険は加入されていなかったのでしょうか?場合によっては
受給できる可能性ありますい。奥さんの扶養と年金は別のものですから心配ないです。

後はしっかりとライフプランを立てることとスキルアップして収入アップを目指しましょう!