対象:ホームページ・Web制作
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会社(製造業)のホームページのリニューアルを検討しております。現在のHPは社内で作成したもので、会社の製品や業務内容を紹介することがメインなのですが、やはり若い人の目にとまって、見て頂くこととはかけ離れた作りになっています。今後、若い人とくに大学生にアピールできるようなデザインにしたいにしたいと考えていますが、外部に委託する場合、どのように業者選択をしたらよいでしょうか。
きいすさん ( 茨城県 / 男性 / 38歳 )
回答:14件
QCDのバランスをチェック
こんにちは。環の小坂です。
QCD(品質、費用、納期)のバランスをきちんと考えて判断されることをお勧めします。
リニューアルを急ぐ場合にはそれなりの体制が敷けるところがいいですし、
予算に制約がある場合は価格が重要になると思いますが、
納期や価格だけを確認せず、
その会社に依頼すればどれぐらいのものがその価格、その納期でできるのかを確認してください。
また提案や見積範囲は会社によりまちまちになると思いますので、
提案は提案として比較検討できるような依頼もした方がいいと思います。
(サイトフローや納期を提示した上で、金額を確認し、参考サイトも見せてもらう。)
他には今後の拡張性です。
システム的な要素が強い場合、プロモーションの要素が強い場合、それぞれのバランスがいい場合など今後の展開に合わせて選んでください。
例えば弊社の場合は
・デザイン・システム共に社内で対応可能
・アクセス解析を用いて継続的な効果測定や改善が可能
・広告の運用も可能
という強みもありますし、
・FLASHなどはあまり得意ではない。
・原稿から書いてくださいという依頼は少ない。
という弱みがあります。
御社内の体制ともあわせてご検討ください。
場合によっては場所も必要になってきます。
いずれにしても「この会社と仕事をしたい」という会社を選ぶことが一番ではありますが。
(提案内容や価格よりもそこが一番重要だと思います。)
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記事制作に関するご相談
御社の状況に合わせた対応ができる会社。
ラスマイルの松本です。
そうですね、対応できるデザインの幅が広いことが意外と重要です。
デザインは見栄えの話ですが、決ったデザイナーさんが作るとどうしてもデザインが偏ってしまう為、そのデザインが気に入らないと進め辛くなることがあります。
他にもサイトの目的をきちんとヒアリングし、その改善策を提案できるところが良いですね。
その会社のお付き合いしている会社や実績などが一部ホームページで確認できると思います。
どんな会社から信頼があるのか確認できます。
上記は基本的な部分ですが、それ以外に、
『そのお客様の状況に合わせた対応ができる会社』をお勧めします。
お客様のお悩み、
人員、
知識レベル、
ご予算、
経験、
など、これらの状況に応じて柔軟な対応ができる会社が良いと思います。
予算がないのに、ものすごい高コストな提案をされても微妙でしょうし、ITに疎いのに難しい言葉ばかり使われてもわかりませんよね。
こういった対応が出来る会社はコミュニケーションの取り方もうまくそのあとのPDCAの対応もスムーズに行くかと思います。
Web活用支援のラスマイル
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記事制作に関するご相談
価格、納期、手離れの良さ、デザイン
個人的に思うポイントを列挙します。
1.価格
2.納期
3.手離れのよさ
4.デザイン
1と2は定量的なデータですのでわかりやすいです。
3はわかりにくいのですが、要は「一度頼んだら、ずっと頼み続けなくてはならない」という状態を避けたほうが良い、ということです。業者からすれば新規営業は非常に大変なので、できるだけ継続で仕事を取りたいと考えます。そのとき、どうするかというと、「良いサービスを心がける業者」と、「システム上離れられなくする業者」があります。前者はもちろん良い業者です。発注側として注意が必要なのは後者ですね。サイトを人質のように扱われてしまっては困ってしまいます。
「自分で更新できないでしょう?じゃぁ、私たちがずっと面倒見ます」
「ドメイン取得からカスタマイズまで全部面倒見ます。将来もお任せください」
「当社オリジナルのソフトを安価で提供します」
「当社サイトからリンクを貼るので、SEOの効果が見込めます」
あたりをアピールする会社は手離れが悪いことが多いと思います。色々と面倒を見てくれることと紙一重なので、このあたりは常に意識しておく必要があると思います。
4のデザインは、過去の実績を問い合わせるのが良いと思います。「これまでに作ったウェブサイトを教えてください」と問い合わせれば、作例を教えてくれるはずです。
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記事制作に関するご相談
制作会社の選定ポイント
おはようございます。NBS峰崎と申します。
全体的なことは、上記の専門家の皆さんがおっしゃっていて、私も皆さんのおっしゃる通りだと思います。
私の方では、もう少し突っ込んだ部分でお話をさせてください。
ウェブサイトを構築する上で大事な点があります。
・ターゲットとするユーザーが明確であるということ。
・提供するコンテンツが、ユーザーの問題意識を解決するものであること。
・ターゲットユーザーにとって使いやすいデザインであるということ。
・制作会社と円滑なコミュニケーションをとれること。
以上4点です。
御社の場合は、すでにターゲットが大学生ということで、採用に力を入れるという風に見受けられます。あとは、彼らの問題を解決するコンテンツは何かということを、社内や我々のような制作会社と思いっきり議論ができるということが重要です。
特にデザインが強い会社は、デザインに対する提案力はありますが、個々のコミュニケーションが取れない場合が見受けられます。その場合には、コミュニケーションが一方通行になる場合もありますので、その点ご注意をされた方がいいと思います。
ここで私が言いたいのは、御社のポリシーをしっかり汲んで、120%の提案ができるかどうかということが制作会社に求めるべきことだと思います。その場合には、何社か制作会社を呼んでコンペを実施されるというのも一つの手段だと思いますよ。
あとはアフターフォローができるかどうか。それも重要だと思います。
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記事制作に関するご相談
大学生にアピールというのは採用のためですか?
この場合、大学生にアピールしたいというのは、採用をお考えの事でしょうか?それとも、製品に興味を持ってもらうため?両方かもしれませんが、私の体験した事例ではやはり良い人材を採用したいという目的なのでは、と考えました。
弊社にもそのようなお客様が多数いらっしゃいます。
特に製造業で、大学生を採用したいが、思うように集まらない。そのため、かっこいいデザインにしてほしいというご依頼を多く頂きます。
この場合、デザイン会社としては、「かっこいいデザイン」を作るという依頼はとても「良い仕事」として捉えられます。というのは、デザイン会社は基本的にかっこいいデザインをしたいからです。(わたしだってそうです)
しかし、目的にもう1歩踏み込むと、「良い人材をとり、その人材が長く働いて会社に貢献してくれること」が最終目的ですよね。
そうなると、だた「かっこいいデザイン」だけで来た学生が実際にはつらい事も多い社会生活で長く働いてもらえるでしょうか?
もちろん、学生さんにみていただくのでしたら、最低レベルのデザインの良さは必要です。ただ学生の方達は、意外と見た目だけで会社を選んでいないのではと思います。
実際には中の方々の実際の言葉や、働いている様子が分かるようなコンテンツ作りを目指した方が、最終的目的に近づくと思います。具体的に言えば、ブログシステムを導入して2〜3年の若い社員の言葉を載せるとか、各部署の方に「こんな仕事内容です」といったリポートを書いて頂くとか。会社の情報をなるべく多く公開することが大切ではないかと思います。
方法としては、いくつかの制作会社に声をかけ、「最終目的のための戦略」のプレゼンテーションを行ってもらうとその制作会社ごとの戦略が分かると思います。そこからイメージが合った所と仕事をするのが良いかと思います。
また、長いおつきあいになると思いますので、人間的に合う方とお仕事される事をおすすめします!
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業者選択 5つのポイント
はじめまして。
イーショップアカデミーの鈴木と申します。
7年間で600社様のホームページのコンサルティングと制作をし、
年商1億円以上の企業様を50以上輩出してまいりました。
業者選択のポイントですが、5つあると思います。
まず、
1)きいす様の会社がリニューアルをする目的をキチンと理解し、
2)それに対するいくつかの選択肢を提示できることがポイントです。
3)あとは、それを実現できる技術・デザインを持っているかどうか?
4)わかりやすい説明をしてくれるかどうか?
も、とても重要になります。
「きいす様の会社の良い点を採用や採用以外の目的につながるように、
大学生や若い人にも伝わるようなデザインにすること」
でしたら、たいていのホームページ制作会社はできるはずです。
ですので、
5)茨城県内のお近くで探されてはいかがでしょうか?
▼
まとめますと
1)ヒアリング力と理解力
2)提案力
3)実現力
4)説明力
5)場所
となります。
正直なところ、10〜15社近くの人に会ってみないと分からないと思います。
何事も慣れだと思いますので、
まずは、
「ホームページ制作 茨城」
で、検索なさってみてください。
YAHOO!JAPAN
それでは、失礼致します。
東京のホームページ制作会社ならイーショップアカデミー。
東京でホームページ製作会社をお探しなら当社へ。
携帯サイト制作もモバイルサイトアカデミーで承っています。
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記事制作に関するご相談
目的を明確にもって行動してくれる業者
はじめまして。
茨城・首都圏のホームページ制作、DTP印刷、デザイン、システム運用・活用・開発
[[株式会社ココロ http://www.i-cocoro.net/:http://www.i-cocoro.net/の鈴木と申します。
ご質問の内容から判断させていただきますが、
どんなにいい業者にホームページの制作を依頼しても「ホームページの制作だけ」では
目的の達成は難しいでしょう。
理由は以下の点が解決されないからです。
**ホームページをリニューアルした後の告知の方法
**アクセスを分析しユーザーの動向を把握する方法
**上記を確実に行い、さらなる発展性を持たせるホームページの活用
どんなにいいデザインでも、どんなにいいページでも「もっているだけ」では
自己満足にすぎません。長期的に改善や情報の収集などに協力的な業者を選ぶ
ことが望ましいかと思います。
是非ご参考下さい。
茨城・首都圏のホームページ制作、DTP印刷、デザイン、システム運用・活用・開発
[[株式会社ココロ http://www.i-cocoro.net/:http://www.i-cocoro.net/]]
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記事制作に関するご相談
谷口 浩一
Webプロデューサー
-
ものづくりの現場にこそ情報の宝がある
セミナー/講演で、製造業/加工業の経営者からよく耳にするのは、
「情報の提供において、、BtoBは差別化しにくい」
という声です。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
確かに、消費者の動向を肌で感じられるBtoCサイトに比べ、BtoBサイトには個性が感じられないケースが多いいようです。
ですが、これは間違いです。
むしろ、ものづくりの現場にこそ差別化できる情報があると私たちは考えています。
貴社サイトを見る相手企業も、当たり前のことですが「人」です。
もちろん、今回のきいすさんのご質問にある、「若い人とくに大学生にアピールできるような・・・」についても同じことが言えます。
気持ちが喚起されたり、共感して、アクション(TELしたり、資料請求したり)を起こすまでのプロセスにはBtoCもBtoBも違いはありません。
NHKの人気番組だった「プロジェクトX」を思い出してください。
人が共感し、感動する理由は、案外、足元にあるいっけん地味な情報に秘められたりします。
大切なことは、差別化できる情報の原石を見つけ出し、磨きをかけることができるか否かです。
企業への信頼感、共感、好感を生み出すには情報にある種のメカニズムが必要です。
貴社の現状をよく理解し、Webの特性とメリットを享受できるような戦略立案を貴社とともに行っていけるパートナーとしての制作会社を見つけ出すことを意識してください。
1.現場に出向き多面的にヒアリングができる
2.見落とし勝ちな課題、問題点を浮き彫りにできる
3.戦略上有効な価値を引き出すことができる
4.信頼と共感を生み出す情報を形にできる
ような制作会社が理想です。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
岡本 興一
ITコンサルタント
-
どの部分を外注するのかを切り分けてみては?
ホームページ成功の秘訣は、ターゲット設定と、自社の売り(USP:Unique Selling Proposition) を明確に表現することにあります。
発注先を検討する前にその当たりを十分に検討しておかれることをお勧めいたします。
ご質問の内容を拝見しますと、ターゲットは学生で、就職希望者を募りたいということかと思います。
そうした学生に、自社が他社と異なることが何か?
どんな魅力があるのか?
それを伝える企画が重要です。
そうした内容を自社だけで見つけるのが難しければ、制作会社ではなく、コンサルティング会社に依頼すると良いと思います。
ターゲットと、USPが明確になったら、どうやってアプローチするのか?という戦略を考え、それを実現させるためのコンテンツを考え、サイトマップや、文章原稿を自社で作ります。
この部分で外部の業者を活用するのであれば、ライターと呼ばれる仕事をしている人に、取材をしてもらうことになると思います。
ここから制作会社の登場です。
1.その業者の事例を見る(できれば、特定業種に強い業者が望ましい)
2.事例を見て気に入ったデザインがあれば、価格をきく
3.企画書(原稿)を見せた上、制作部分だけを発注する価格見積もりをとります
4.細かな打ち合わせを行い、最終的な見積もり、契約
このとき、通常のビジネスと同様に、その会社の営業マンや経営者の人物をしっかり見ておくというのは言うまでもありません。
さらに、
追加費用が請求される場合とはどんなものか?
その場合の費用算出ルールをどうするか?
についても、明確にしておくと後々もめることはないでしょう。
ご参考になれば幸いです
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一
竹波 哲司
Webプロデューサー
-
マッチングサイトの活用も良いかもしれません
はじめまして。
バンブーウエイブ岡崎です。
ホームページのリニューアルでの業者選択でお悩みとの事ですね。
確かに、制作会社選びは難しい部分が多いかと思います。
”ここまで”やると”いくら”の”ここまで”の範囲が、
やはり、一般の方には正確には把握しづらく
あいまいなまま制作に取り掛かることもあるかと思います。
こうしたあいまいな部分は、良い業者さんに当たれば問題にはなりませんが
場合によっては後々問題になってくる部分です。
**マッチングサイトを活用
失敗しない為の方策として、多少なりとも、ホームページ制作の制作の仕方、
発注の仕方、制作の範囲、価格帯などについて、
ご自信で知識をつけていただくことが安全かと思います。
こうした知識をつけていただく為に、ホームページ制作会社が多数登録されているマッチングサイトにて制作依頼をしてみるのも良いかと思います。
制作したい内容を掲載しておけば、数日のうちに
複数の見積もりが提案されると思いますので、
内容と費用感、対応の良さなどを下調べできるかと思います。
**WEBコンサルティング業者の利用
もしリニューアルするサイトの規模がある程度大きくなる場合
(費用的に100万を超えるような場合)
御社のご要望を汲み取り制作会社をコントロールする
コンサルティングの業者を使うことも良いかと思います。
前述のホームページ制作の知識を補ってくれ、リスクを軽減してくれますし、
コンサルティング業者を通すことで、場合によっては費用を抑えることも可能ですし
期日どおりに仕上げる、要望を正しく汲み取ったホームページを仕上げる
1つの制作会社に依存せず複数ベンダーを活用できるなどの効果があります。
ご参考になれば幸いです。
WEBコンサルティングのバンブーウエイブ
岡崎哲司
伊藤 章裕
システムエンジニア
-
総合的な面からアプローチできる業者選びを
こんにちは
アイティーエムクリエイトの伊藤です。
若者うけするような斬新なデザインなどを制作するデザインのプロもいれば
戦略的マーケティングに特化した業者さんも存在します。
私が業務をしている分野はどちらかといいますとシステム周りです。
ホームページの裏方さんといったところです。
それぞれの分野にプロフェッショナルが存在しますが、
総合的なアプローチができるような方と一緒にできるのが一番良いですね。
その業者が御社の窓口となり、各専門分野の必要事項を吸収してくれると思います。
WEBコンサルティングはそのような総合的なアプローチからお付き合いできると
思いますのでお奨めですが、あとは費用面とのご相談になるでしょう。
デザイナーさんやシステム業者さんにも総合的なアプローチが出来る方は
存在すると思いますので、まず声を掛けることができた業者には、部分的な
依頼ではなく、御社が思い描くサイトの構想をポリシーを持って伝え続けて
行くことも大切かもしれません。
その気持ちをくみ取ってくれる業者。これが本物です。
ご参考になればと思います。
武本 之近
Webプロデューサー
-
問題解決、提案ができる制作会社を
グルコムの武本之近です。
選定基準としては、
対応力
企画力
制作実績
見積もり
などがあると思います。
「若い人」向けという事は、リクルートに力を入れたい、社内モチベーションに活用したいなどの
何らかの改善目標があると思います。
そういった問題解決をしながら制作して行ける制作会社が良いのではないでしょうか。
また、制作前に、しっかりと企画書・契約書なども提案・提出してくれる制作会社が良いと思います。
曖昧なまま進んでしまい、納品後のフォローもないまま、ホームページが置き去りにされてしまうと、せっかくのリニューアルも意味の無いものになってしまう恐れがありますので・・・
簡単ではございますが、ご参考頂ければ幸いです。
藍原 節文
経営コンサルタント
-
ホームページ制作の5つのポイント
こんにちは。販売促進とデザイン制作を行っております
ファースト・シンボリーの藍原です。
ホームページを制作するに当たっては5つのポイントがあります。
**1.ターゲットの明確化
・・・誰にみてもらいたいのか
**2.ホームページの目的
・・・何のためのホームページなのか
**3.分かりやすいホームページなのか
・・・伝えたいことが伝わる構成になっているか
**4.ブランディングを考えたページデザインになっているのか
・・・コーポレートカラーなどを意識した全ページの統一感があるのか
**5.告知がしっかりされているのか
・・・どのように認知させるのか。ネット上にあるだけでは認知されません
上記のポイントを理解しており、さらに、御社の意向をヒアリングするための
時間をたくさんとってくれる業者を選定すべきだと思います。
「早い・安い・うまい」ではないですが、そういうことを謳っている制作業者は
たくさんいます。ですが、時間を多少かけてでも、じっくりと相談できる業者に
依頼したほうが良いと思います。
最後に質問内容の回答のまとめです。
■相談・ヒアリングに時間を割いてくれる制作会社
■明確な金額提示がある制作会社
■制作実績を見せてもらい、デザイン性・機能性などの感性が合う制作会社
■制作後も相談にのってもらえる制作会社
■ユーザーの視点でアドバイスをしてくれる制作会社
是非、参考にしていただければと思います。
販売促進戦略とデザイン制作ならお任せ下さい
株式会社ファースト・シンボリー
ウジ トモコ
アートディレクター
-
失敗しない、デザインリニューアル。
こんにちは ウジトモコです。
業者選定のポイントについてはすでに前述の専門家の方が的確な回答をされていますので、異なる視点からデザインリニューアルのポイントをお伝えできればと思います。
まずは、同じ制作会社でも、クライアントのタイプや発注の仕方次第では、結果が大きく変わります。お客様のオーダーの善し悪しで結果がだせない場合もあるのです。
「お任せします」的な、関わり方は特に危険です。積極的に、意見を交わす事がまずは大切です。
以下にポイントを列挙します。
**チェックポイント 1
■すでにあるデザイン的な資産をどうするか [ 現状イメージの踏襲方針 ]
手作りのホームページであっても、丹精込めて作られたものであるならば、何かしら残すべき『資産』があるはずです。せっかく予算をかけて、リニューアルをする訳ですから、どこがよかったのか、どのイメージだけは踏襲しなければならないのかをまず確認してください。
**チェックポイント 2
■「好み」や「クラス」のリサーチ [ タイプとポジショニング確認 ]
制作をはじめてから、やっぱりこうしようかな、あれもいいかなと悩んでいると、いつの間にか大きく目的とぶれてしまうことがあります。いつの間にか予算オーバーなんて言う事にもなりかねません。「知的」な学生さんを集めたければ、ホームページも「知的」にすることです。「熱い」学生さんを集めたければ・・・デザインも熱くするのです。「見せたもの=集まるもの」この視覚の原理原則をぜひ、採用にもいかしてください。
**チェックポイント 3
■リニューアル後の評価軸の決定 [ 結果シナリオの立案 ]
リニューアルをしたあと、何と言われたいのかを決めておくとよいでしょう。
自著の宣伝になってしまいますが
視覚マーケティングのススメの第1部にさらに詳しく、このテーマについてはふれています。
ご参考になれば幸いです。
(現在のポイント:-pt)
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