対象:家計・ライフプラン
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慢性的な赤字から抜け出せずにいて不安です。
現在15年ローンで中古マンション購入
27歳夫 手取り250000円 妻 専業主婦
ボーナスは手取り40万円(夏、冬)
月々の支払い概算
食費 40000円
外食費 10000円
昼食 14000円(仕事から外食以外できず)
お酒等 10000円
住宅ローン46000円残14年
管理費 6500円
修繕費 16000円
水道代 5000円
電気代 5000円
ガス代 10000円
灯油代 10000円(11月〜3月暖房使用)
交際費 16000円(接待他で使用)
携帯電話 8000円(夫妻両方で)
駐車場代 10000円
ガソリン代 5000円
夫妻小遣い20000円×2
天引貯金 15000円(社内財形貯蓄)
生命保険 2300円(掛け捨て)
合計 268800円
その他に発生する、車検や税金等を考えると貯蓄分以上に赤字となってしまい、不安です。このままでいいのでしょうか?
スパニッシュさん ( 北海道 / 男性 / 27歳 )
回答:5件
今後について
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
現状では、やはりあまりよくないですね。
今後次の順番で検討してみましょう。
1、まずはどうやったら支出を減らせるか検討してみましょう。
2、今後の夢、目標を考えましょう
2、夢や目標を達成するためにお金を何パーセントで運用したらいいかを考えましょう。
3、収入UPの努力です。または、奥様が働くことも考えましょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
赤字がなくなったら、何をしますか?
スパニッシュさんへ
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。
慢性的な赤字、確かに不安ですね。
何とか、脱却したいですね。
食費はスパニッシュさんの価値観の表れで、
本来なら減らしたくないのですが、金額で見ると、
食費 40000円
外食費 10000円
昼食 14000円(仕事から外食以外できず)
お酒等 10000円
ということで、月74000円かかっています。
仕事のストレスによっても食費が増えることがありますが、
大丈夫ですか。
気持ちが満たされていたら、同じご飯の量でも満足感は違うものです。
(あくまでも私の体験談ですが)
あえて現状の収入で、食費の上限を決めるとしたら、
毎月の手取り÷4 です。
家計を見直したいといった時に、
5年後、10年後、もっと遠い未来に何がしたいのか分かっていれば、
自然とお金が残るようになります。
一所懸命考えれば、無駄なところも自然と見えてきます。
赤字がなくなったらどんな楽しいことをしたいのか、
ご夫婦でじっくり相談してくださいね。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
スパニッシュさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『このままでいいのでしょうか?』につきまして、このままでは良くはありません。
家計の赤字を解消していただくためにも、奥さんも収入を確保していただくことをおすすめいたします。
目安として、自身の小遣いや携帯電話代、さらに将来のライフイベントに備えて預貯金ができる程度の収入は確保していただくことをおすすめいたします。
北海道の場合、思うように求人がないと思われますが、今はまだお子さんがいませんので、収入を確保し易いと考えます。
将来、お金に困らないためにも、今のうちにしっかりと貯蓄をしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計の考え方と貯蓄目標の設定をお勧めします
スパニッシュ様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3. (資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この中で、スパニッシュ様の家計改善のためには、
1.収入を増やす。
2.支出を削減する
二つの方向性です
支出削減では、家賃など定額のものを除き、支出額の大きなものから、無駄はないかの点検を行い支出計画を立てその範囲で管理することをお勧めします。
例えば交際費、外食費がそれに当ります。
一方、収入を増やすには、奥様がお仕事に就かれるのが、貯蓄額を殖やす有力な手段です。お子様がいない時代は貯蓄のチャンスです。ご検討ください。
なお、目標設定のためにお二人でライフプランの作成をお勧めします。何のために貯蓄するかが、共有されずに、貯蓄だけを進めても潤いの無い生活になります。
将来の夢や希望をご家族の出産・育児・入学、車・住宅の購入、レジャー・趣味など費用とともに記載するイベント表と、収入、支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。これらの表を作成しますと、家計の将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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50%程度削減されてはいかがでしょうか!
スパニッシュ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のスパニッシュ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
飲食費及ぶ交際費・小遣いで76,000円を計上されておりますが、これを50%程度削減されてはいかがでしょうか。
以上
(現在のポイント:-pt)
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