対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
現在、35歳独身で、仕事中心の生活です。
結婚・出産については縁があればと思っていますが、仕事は一生続けるつもりです。
今は「養老保険」に加入しているだけです。
女性保険はいろいろありますが、各社各様の説明でどこに入れば良いのか決めかねています。
また、家を購入したので、死後の保障より働けなくなったときの保障(ローン…)についても、考える必要を感じています。
ローンはこのままいけば10年以内に完済できると思いますが、今、病気になったら…と不安です。
みーこ(2)さん ( 三重県 / 女性 / 34歳 )
回答:4件
女性特約の保険
貴方の街のファイナンシャル・プランナー FP 富田浩司 です。
みーこ様
女性特約の保険 いろいろ ありますね
先ずは 医療保険とがん保険 は備えたいですね
理由は 医療保険は 健康な時には すんなり 問題なく入れますが
5年以内 とか 2年以内 とか 3ヶ月以内 とか 病気になっていた場合
又は 病気の最中は すんなり入れなくなる場合が多いです。
診査ではなく 告知で加入できますが 正しい告知は必要ですので健康な
時に加入をする事が第一です。
がん保険も必要ですね がん保険は 医療保険ほど 契約には告知が厳しく
はありませんが契約から90日間 保障されない期間がありますので
気に成るならば 健康な時に早めの契約が望ましいです。
また 女性疾病の大きな病気には がんも含まれます。
しかし 女性特有のがんは 治る時代ですので 医療保険の女性特約とか
ではなく医療保険は医療保険 がん保険はがん保険 と お互い主契約が
望ましいです。
また 医療保険選びは シンプルな保障が望ましいです。
がん保険もシンプルなもので 10年定期が 私は良いと思います。
理由は がんの医療現場は 日々進化します。
1年 3年 5年 10年 と 時間が 経てば 必ず満足いく給付が得られ
ない保険になっています。
ですので 保険料が安く 今の保障は厚く 安心できる保障を備える事を
望まれた方が良いと思います。
そうそう医療保険は出産のときに 帝王切開をした場合は手術給付金
対象が多いです。
また 妊娠してからの加入は 部位不担保と言い 大体 1年間は条件が
付き帝王切開の給付も無いですので 早く加入が望ましいです。
働けなくなったらの 事ですが ローン返済費用以外に 緊急資金として
半年から1年位の生活費は別に確保して置くだけでも 気が休まります。
一度きりの人生です 楽しく前向きに お過ごし下さい。
早くお悩み解決できれば良いですね。
http://1af.jp/
評価・お礼
みーこ(2)さん
選び方、その理由を具体的に説明いただき、大変参考になりました。
アドバイスを元に、早々に加入したいと考えます。
ありがとうございました。
回答専門家
- Nihonbashi Family Office 代表
- (東京都 / Nihonbashi Family Office 代表)
- Nihonbashi Family Office 代表取締役
Nihonbashi Family Office
資産の発展、永続化を実現する専門家組織です。ファミリーオフィスの起源は6世紀のヨーロッパに遡ります。かつては王族の資産を管理していたファミリーオフィスは19世紀頃にロックフェラー一族の繁栄を目的に設置したことから超富裕層の間に広まりました。
RE 女性特約の保険
「まいど!!・おおきに!!」の大阪から書かせていただきます
今現在、「養老保険」だけですので保障はいつか切れますね。
ご心配のないようでしたら、年齢的にも終身医療保険の加入
を検討されればどうでしょう、
医療費負担も毎年増加の一方ですし、社会保障(高額療養費制度)
も右肩下がりに思っても間違いないでしょうね、保険金日額は10000円
でも過大でもありません。
また、就業不能時のリスクとして、損保系での所得保障保険を
お勧めいたします。
一般的に医療保険は入院時ですが、所得保障保険は自宅療養でも
医師の診断はいりますが、保険金支払いの対象にもなりますので。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/
個別のお問い合わせは takaaki.ls21@gmail.com
評価・お礼
みーこ(2)さん
アドバイスありがとうございます。
保険の種類、保険金日額は大変参考になりました。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
貯蓄も立派な保険と考えて
はじめまして、みーこ(2)さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
ご心配されている事を補うには医療保険に加入する方法がありますね。
医療保険の終身保険で、女性特有の疾病に重点をおいたものもありますので、検討されると良いですね。
また、今のうちから緊急資金として貯蓄されて運用しておくのも、もしもの時の資金として活用できます。
ローンを繰り上げ返済して、もしもの時に資金不足になるより、ローン完済をゆっくりと考えて、資金を運用させておくのも良いと思いますよ。
また、住宅ローン控除を活用されているのであれば、とても有利な金利を利用できていると思いますので、その間は貯蓄をしておきましょう。
将来の危険を回避するために資金をプールしておくのも大事です。
長い人生何があるか分からないので、長い目で見ることが必要でしょう。
評価・お礼
みーこ(2)さん
保険とローンのバランスを考慮いただいたアドバイスを参考に、検討したいと思います。
ありがとうございました。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
入院時の収支をだしてみましょう。
みーこ(2)さん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
そうですね。まず、今ご加入の養老保険に特約として医療保険はついていますか?
もしそうであれば、その特約をはずして、終身の医療保険に加入することをお勧めします。
養老保険は、いつかは満期がきますよね。
特約も満期で保障はなくなります。
その時にご健康であれば問題なく次の医療保険に加入できますが、その間に何か健康に問題が生じれば加入が難しくなるからです。
また、特約だからといって、保険料が安いということもありません。
まだ、35歳ですので、終身の医療保険もそれほど高くはありませんので、ご検討されてはどうでしょうか?
また、入院日額を決める際には、高額療養費制度や、傷病手当金(私のコラムをご覧ください)を考慮して、入院時の収支を出してみてください
ローンがあるので、働けなくなった時が心配ということですが、短期の場合はそんなに心配いらないと思います。長期になった時にご心配ならば、所得保障保険というものもありますので、ご検討されてはいかがでしょうか?
貯蓄があれば、その必要もないですしね。
女性疾病が心配なら、医療保険に女性疾病特約をつければいいと思います。
なるべくシンプルなものに入られたほうが保険料も抑えられます。
また、経済的に大きな負担になるのを避ける為にもがん保険に加入されてはどうでしょうか?
先進医療の実費が出るものがいいと思います。
まずは、病気等になった時の経済的な収支をだしてから、足らない分を医療保険などでカバーされるのがいいと思いますよ。
確かに保険商品も各社各様で、選ぶのは大変ですよね。
私でよろしければ、何でもお問い合わせください。
m728nagisa@izu.bbiq.jp
評価・お礼
みーこ(2)さん
今の保険の見直しと、今後の保険の選び方は大変参考になりました。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A