対象:お金と資産の運用
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適合性を検討する必要があります。
mu-ra様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、離婚したばかりで、現在の貯蓄が400万円、月収が18万という条件だけでは、判断が難しい部分がありますが、お子さんにもまだ教育費がかかるとのことなので、適合性の原則からは、期待リターンの高い運用方法は、おすすめできない可能性があります。
ちなみに、私の事務所では、毎月マネーセミナーを開催しており、セミナー終了後、ご希望の方を対象とした「個別ライフプラン相談会」を開催しております。
独立系ファイナンシャルプランナーの社会的な責任として、ボランティア的な相談も受けておりますので、よろしければ、ご参加ください。
*セミナータイトル
くらしを守るマネー管理セミナー
〜守りながら年5%超の資産運用を目指す方へ〜
直近の開催日程
5月16日(金)19:00 〜
5月25日(日)14:00 〜
All Aboutマネーのセミナー紹介ページでも告知しています。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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運用以外にも考えましょう。
はじめまして、mu-raさん。
FP事務所 マネースミス''の吉野です。
これから大変だと思います。
頑張ってください。
現在の資産で運用されながら取り崩しをお考えですが、やはり、難しいと思います。
勿論、普通預貯金などでは到底無理ですね。
投資信託で、毎月分配型のファンドもありますが、それほど期待できるものではないと思います。
出来れば収入も増やしながら、毎月分配金型などへの運用もお考えになられると良いでしょう。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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元本割れリスクの無い商品での運用をお勧めします
mu-ra 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
現状、月々の生活費の補填に使用する資金ですので、元本割れリスクのある投資・運用に資金を回すことはお勧めできません。
残念ながら、投資・運用には損失もあります。ちなみに2007年度の日本株投信は軒並み20%以上の下落をしています。また外貨建て商品、例えば毎月分配型投信も、円兌換の影響から元本割れを引起しています。
教育費などの生活費部分を支える資金です。元本割れリスクの無い商品で運用されるようお勧めします。
ただし、普通預金での運用は利率が低すぎますので、ネットバンクの1年もの定期預金での運用をお考えください。現時点で元本が確保でき、運用利回りが高いのは、定期預金になります。
此方のサイトで、利率を比較してお預けください。
http://markets.nikkei.co.jp/plan/ratelist.aspx
かやはし 陽子
ファイナンシャルプランナー
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前向きな姿勢で、積立から始られては如何でしょうか
mu-ra様、はじめまして、かやはし陽子と申します。
母親であり、且つお仕事を持つ女性として頑張っておられるのですね。
これから先、お子様の成長と共に
様々な楽しみと
様々なライフイベントに纏わる出費が待っています。
お子様のご年齢は? ご家族は何人でしょうか?
賃貸?持家でお住まいでしょうか?
詳細が見えない前提で、
運用等、十分な説明にならないかと思いますが
今後のmu-ra様のライフスタイル(人生設計)どのようにお考えでしょうか・・・。
今mu-ra様にとって、
日々の収支
そして
今後どういった資金が、何年先に、どのくらい必要であるか・・・。
現実の必要生活費(衣食住等)
収入に対する不足額(取り崩し金額)
今後のご家族のライフスタイルにそった将来の必要資金等
具体的な収支を把握されることがまず大切かと思います。
400万の資金については、
mu-ra様がお一人でお子様を扶養しなければいけない状況の中、
今後、いつ、どういった状況で資金が必要となるかもしれません。
仮に取り崩しをしつつ、且つ運用を考えられる場合、
万が一に備え
いつでも解約できる“換金性”のある定期預金等
堅実な金融商品を選択することが望ましいかと思います。
しかしながら、
今後長い人生、計画的な“資金”作り、準備も大切です。
毎月収入から最初に最低限可能な一部を
貯蓄の基本である
”積立て“から始めては如何でしょうか。
収入に対して取り崩しをしながら生活を・・・とありますが
積立額と取崩し額が同じであったとしても
ないものとして積立てを続けること
ないものとして積立額を控除した収入で生活費を賄うこと
と言った姿勢がいつしか"蓄え“となり、
きっとどこかで
“必要資金”の一部として充当する事が出来るのではと思われます。
実質的運用は経済的にも精神的にも少し落着かれてから
お考えになってもいいのではないかと思います。
mu-ra様、マダマダ人生半ば、これからです。
仕事を持つ前向きな素敵な女性でいらしてください。
評価・お礼
iranさん
ありがとうございました。上の子供が大学受験を終わり、ある程度の目安が立ったので運用ということを考え始めました。まだ、中学生がいるのでまだまだ教育費はかかります。
先生のアドバイスにありましたように毎月ないものとして、小額でも貯めてみようかと思います。
また、銀行などでも手数料無料になるサービスなどもあるので身近なところから見直していきたいです。
(現在のポイント:-pt)
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