対象:保険設計・保険見直し
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数年前にも見直しをしたいと思いつき、A保険会社のファイナンシャルプランナーさんに来てもらったところ、今のプランのままでは死亡保障額が少なすぎると言われました。我が家は転勤族で持家もないため、資産がほとんどありません。その為もっと保証があるものにかえるべきだとA保険のプランをすすめられました。しかしながら、もともとAさんの会社の方なので、そのプランをすすめてくるのは覚悟の上だったのですが・・実際は色々な保険会社のプランを見て決めたいと思っていたので、即決はすることなくお断りしました。
しかしながら、何度聞いても保険の内容は難しく、どうしても後回しにしてしまいがちで数年たった今でもそのままの状態でおります。
保険を見直すにあたって注意すべき点があれば是非教えていただきたいと思います。
しゅふみみさん ( 愛知県 / 女性 / 35歳 )
回答:8件
RE 保険を見直ししたい
「まいど!!・おおきに!!」の大阪から書かせていただきます
生命保険は約100年の歴史、いまだに難解な商品はこれぐらいかも知れませんね。
一社専属だからといっても私自身悪くはないと思います。
保険は商品ではなく設計が大事です、それと今後のアフターも保険料には出てこないので
重要です。
しゅふみみ 様にとって、今日、ご主人さまが交通事故でお亡くなりになったとき金銭的に
どう困りますか、1.2時間考えて、困らなければそれほど保険はいらないでしょう。
でも、明日からの生活が、となるのであれば生活費のために保険に加入すればいいと
思います、こらが「生活費」という加入目的です。
今日、ガンと宣告されたらどうします?、困らなければ保険はいりません。
でも、治療費が、転勤族なのでこれからの家賃が、となればそれが加入目的です。
保険商品から入ると難解ですが、困ることを整理していき、設計すると案外明白な設計に
なります。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/
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生保見直しの件
しゅふみみさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
生命保険を見直しするに当たっての注意すべき点は、
1.家族構成を考慮したうえで、適切な死亡保障額を確保すること。
・お子様がいる家庭では、ある程度の死亡保障額を確保する必要がありますが、夫婦ふたりということでしたら、あまり死亡保障額を確保する必要はありません。
2.収入がご主人様のみか、共働きかで、死亡保障額は大きくことなること。
・収入がご主人様のみの場合は、ある程度の死亡保障額を確保する必要がありますが、共働きの場合は各々最低限の死亡保障額を確保しておけば十分です。
3.適切な保障期間を確保すること。
・今は予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください)が低いため、貯蓄性の保険や終身保険で死亡保障額を確保した場合、かなり割高となってしまいますので、必要な保障期間を支払い保険料が割安な定期保険など掛け捨て保険で確保すれば十分です。
死亡保障額につきましては、これらを注意していただければ過剰な保障の保険に加入しなくても済むと考えます。
以上、生命保険の見直しは難しいのですが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
ライフプランにあった保障が大事です。
はじめまして、しゅふみみさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
ご質問の見直しはご主人様の保険でよろしいと思いますが、保険も目的別に加入されても良いと思います。
まずは、死亡保障ですが基本になるのは、お子様が独立された後もずっといる最低限の保障です。
これは残されたしゅふみみさんが平均余命まで生きた場合の生活費を考えて加入されても良いでしょう。
次は、お子様が独立されるまでの資金です。これは生活費と教育費を合わせて大学卒業までの資金を考えましょう。
これらの資金を考える上で、公的な年金もありますので必要資金から公的年金を引いた額が生命保険で準備しておきたい必要資金になります。
また、現在の生活費の7割を末のお子様が大学卒業するまでの期間で掛けた額と、末のお子様が独立後は、生活費の5割を奥様の平均余命の掛けた額を併せて必要保障に考えると分かりやすいですね。
私どものようなFP事務所でも複数の生命保険を扱っているところもありますので、相談に行かれても良いでしょう。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
保険の見直しについて
はじめましてしゅふみみさん、クロスロードの保険職人・笹島隆博と申します。
ご不安の保険の見直しですが、中立的な意見を言ってくれるファイナンシャル
プランナーの方や、5社以上の保険を扱っている保険の代理店をお近くで探され
たほうがいいのではないでしょうか?
1社専属の保険会社の営業の方に相談することが決して間違いだとは思いません
が、しゅふみみさんの場合は、『何のために加入するのか?』という保険加入
の目的をはっきりとさせるために、専門家の方に相談して絞り込んでから、保
険種類を選んだほうがいいと思います。
いい担当者に出会えるといいですね。お役に立てれば幸いです。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しのポイント。さわりだけ・・・
しゅふみみ 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくおねがいいたします。
しゅふみみ様の判断は正しいと思いますよ。
保険は長い期間払い込む商品なので、総支払い保険料はばかになりません。
少しでも効率的な保険にすることによって、その分貯蓄にまわせるお金ができます。
生の現金ほど強い保険はありませんので・・・
A保険会社の商品にも良いものもありますが、1社では限界があります。
保険見直しのポイントを紙面が限られていますので、簡単にお伝えします
1、保険に加入する目的を明確にする・・・誰のため、何のため
2、保障する金額を設定する・・・この金額設定が一番悩ましいのです。↓に補足説明
3、保障する期間を設定する・・・必要期間だけ保険をかける。1の目的に応じて保険期間も違ってきます。
以上3点を明確にされて、それぞれの目的に応じた保険に対して一番費用対効果が高い保険商品を探していけば、しゅふみみ様のご家族にとってベストな保険を創ることができます。
1と3についてはイメージができると思いますが、悩ましいのは2です。
2につきましては、信頼できるFPや保険代理店の方にご相談されて、死亡時の必要保障額シミュレーションを出された方がよいでしょう。
費用対効果を追求する保険設計ができるところを探すのも難しいかもしれませんが、独立系の乗合代理店か保険を扱うFPにご相談されるのが良いかと思います。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
1
必要保障額が人それぞれ違います。
しゅふみみさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
保険の見直しはご主人のものでしょうか?
それならば、まず死亡保障については、ご主人のもしもの時に誰がどれくらい経済的に困るか、必要保障額をだしてみましょう。
会社員でいらっしゃれば、遺族厚生年金が支給されますし、子どもさんがいらっしゃれば、遺族基礎年金もプラスされます。
そして、不足分のみ、死亡保障をつければいいわけです。
その場合も、貯蓄性のある終身保険と掛け捨ての定期保険とありますので、うまく組み合わせていかれればいいと思いますよ。
医療保険についても、同様入院時の収支をだしてみましょう。
高額療養費制度(私のコラムをご覧ください)などを考慮して、1日いくらの医療保険に入ればいいか検討すればいいと思います。
まずは、その考え方をファイナンシャルプランナーなどに聞いて、ご自分で、よく理解してから、保険商品の選択は最終手段です。
そうすれば、よりよい納得いく見直しができますよね。
私でよろしければ保険診断しておりますので、ご相談ください。
http://www.mm-fp.com
大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
しゅふみみさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
生命保険の適正な選定については、十人十色です。
つまり、年収・家族構成・住宅環境・備蓄状況、そして価値観・優先順位です。
従いまして、商品を提示されてからの検討ではなく目的等を整理し、その期間を
考えてから、商品や保険会社を選んでいきましょう。
例えば、目的とは
・生活資金 ・高校or大学までの教育資金 ・住宅資金
・長期療養資金 ・死後の整理資金 ・老後の生活資金 ・学資積立 などです。
また、保障額の設定は、
(月収額×80%-社会保険から支給される遺族年金)
×12×お子様がひとり立ちするまでの年数・・・・・
というものをベースに考えてみるのも1つの方法です。
是非、参考にしてみて下さい。
森 和彦
ファイナンシャルプランナー
-
保険を見直ししたい(回答)
しゅふみみさん
はじめまして。FPの森和彦と申します。
保険を買うときはまずは目的です。
そして必要金額はいくらかを決めます。これが難しいのですが下記を参照頂ければある程度考え方がわかるはずです。
ご参照ください。
http://profile.allabout.co.jp/pf/k-mori/column/detail/22713
http://profile.allabout.co.jp/pf/k-mori/column/detail/22714
その他見直し情報たくさんありますこちらをどうぞ↓
保険業界で頑張る社長のblog
(現在のポイント:-pt)
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