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対象:ITコンサルティング

専門職(エンジニア)の定義について教えて下さい

法人・ビジネス ITコンサルティング 2008/04/07 11:10

私は中堅ITの人事担当をしています。
昨年から人事考課制度の構築を行っています。
当社は責任等級制を導入して、等級定義の作成を行っている段階です。
等級は?から?の等級で設定されていますが、?等級から管理職と専門職にコースが分かれます。
やっと先週で管理職の等級定義が固まりましたが、専門職(プロフェッショナルと言った方がいいか)。いわゆるマネージメントを伴わない専門職、特にITエンジニア
の定義の設定に非常に困っています。
社内でもSE、NW、PG、PMなど様々なエンジニアがいます。エンジニア専門職の定義設定に具体的な案、もしくは方法がありましたら教えていただけないでしょうか。

石田さん ( 東京都 / 男性 / 36歳 )

回答:6件

小坂 淳 専門家

小坂 淳
ウェブ解析士マスター

- good

対応可能な領域において

2008/04/07 20:39 詳細リンク
(4.0)

こんにちは。環の小坂です。

まずネットワークエンジニア、プログラマなど担当する業務によりきり分けが出来ます。
一般的にはプログラマの上位にシステムエンジニアがおり、
会社によってはその上、会社によってはそれと並列する形
プロジェクトマネジャがいます。

これらの職種は必ずしも上位者が下位の仕事を代替出来るとは限りませんが、
上流・下流でわけることもあります。

・プロジェクトマネジャ
・サブマネジャ

・シニアディレクタ
・ディレクタ

・システムエンジニア
・上級プログラマ
・下級プログラマ

・ネットワークエンジニア

・コンサルタント

などにわかれるのかと思います。

会社のキャリアパスに応じてどこからスタートし、
理想的にどこに行って欲しいのかを決めてはどうでしょうか?

また等級は報酬にも響くでしょうから、「いくら稼げるか」というのも大きな指標になります。
そういう意味ではどれだけの規模のプロジェクトのマネジャーを出来るか、
その人の設計によりどれだけ効率があがるか、可能かということもチェック項目になります。

評価・お礼

石田さん

大変参考になりました

回答専門家

小坂 淳
小坂 淳
(東京都 / ウェブ解析士マスター)
株式会社環 代表取締役 社長
03-6892-3080
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

お客様と一緒にウェブサイトの効果を高めていきます。

創業以来、「使いやすいウェブサイト」「PDCAサイクルを回し、常に向上するウェブサイト」を提案しています。アクセス解析、効果測定で問題点や改善点を発見し、ウェブサイトの集客・売上アップを支援するウェブ解析士(webアナリスト)として活動します!

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谷口 浩一

谷口 浩一
Webプロデューサー

- good

業務領域と職能の定義は

2008/04/07 13:16 詳細リンク
(4.0)

どこも同じようなものかもしれません。
僕がSEと呼ばれていたのはずいぶん昔のことですが、業務領域は今も大きく変わってはいないようです。


こんにちは。
チームデルタの谷口です。


基本的には以下のように分類/定義できるんではないでしょうか。
公的に体系化されたものとして、ITSSがあります。

・コンサルタント
経営に寄与するIT投資を推進する専門職として、システムの分析・評価・監査・提言が行える
----
リスク分析、セキュリティ監査、技術/業界動向の把握
コミュニケーション、プレゼン、折衝能力
SE/PMとして数年以上の実務経験


・プロジェクトマネージャ
プロジェクト計画立案、体制確立、資源調達ができ、プロジェクトの進捗・品質・要員管理が行える
----
幅広いシステム専門知識
計画・管理・遂行力、コミュニケーション、折衝能力
SEとして数年以上の実務経験
数千万円から億単位のプロジェクトを管理できる


・システムエンジニア
Request For Proposal=要件仕様書に基づき、適切なシステムの計画、設計が行える
----
システム専門知識
特定分野での優れた技術力、設計・評価・検証力
プログラマとしての実務経験あれば尚可


・アプリケーションエンジニア
個別案件アプリケーションの業務分析、要件定義、プログラミング(設計、開発、試験)が行える
----
情報収集力
特定分野/言語でのプログラミング技術(ネットワーク、サーバ、DB etc)、検証能力


技術力の指標として公的資格(国家資格/各ベンダー資格)の有無を加えることもいいかもしれません。



ご参考になれば幸いです。


成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一

評価・お礼

石田さん

素早いご回答ありがとうございます。
ITSSの情報は大変参考になります。
等級毎の定義を役割毎に設定しないといけないとなるとちょっと大変です。

岡本 興一

岡本 興一
ITコンサルタント

- good

ITスキル標準

2008/04/07 17:14 詳細リンク
(4.0)

つい、先月末にITスキル標準のVer.3 が発表されました。
以下よりダウンロードいただけます。
http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/download_V3.html

ご存じかもしれませんが、IT業界全体が、エンジニアの職域や能力の定義についてどうすればいいのか?という観点から作られ、大手企業を中心に普及しつつあります。

大手企業の場合の多くは、このITスキル標準をベースに自社独自のカスタマイズを行い、評価制度等に組み込んで活用されている事例が多い様です

また、CompTIA の資格区分も参考になるかと思います。
http://www.comptia.jp/cont_certif.html

ITProのサイトでは、今回のV3の内容についての記事があります。http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080331/297556/

活用する上での問題点等も簡単ではありますが、記載されていますので、ご参考になればと思います。

集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一

評価・お礼

石田さん

ありがとうございました。
Tスキル標準を評価制度に組み込んで活用されている企業様の実例が是非みたいです。

評価制度と資格をリンクさせるのは次のステップになりそうです。

坂田 岳史

坂田 岳史
ITコンサルタント

- good

ITスキル標準が参考になると思います。

2008/04/08 10:09 詳細リンク

昔私もエンジニアでした。その時も、あるレベルになると、管理職に行くか専門職になるかの判断を迫れらたことがあります。結局、その時は、専門職への道を選びました。

さて、ITエンジニアの専門職の定義というご質問ですが、ITエンジニアには多くの職種があります。ITスキル標準を活用するのも1つの方法ですね。ITスキル標準は、SEやプログラマなどの技術的職種で区切るのでなく、実際に仕事をする上での職種や分野で定義しています。そして、その各分野ごとに必要なスキルについて定義していますので、参考になると思います。

ITスキル標準の活用! スキルと資格のマッピング

ちなみに、来年度から情報処理技術者試験の制度も変わります。資格とITSSのスキルとをマッピングすれば、専門職が定義された後に資格で評価する方法もいいと思います。

新しい情報処理技術者試験


ITスキル標準をベースに検討しましょう

2008/04/09 17:03 詳細リンク
(5.0)

既に他の先生方が回答されているように、ITスキル標準は大変便利です。

私は、「ITアーキテクト」として仕事をすることが多いのですが、以前はなかなか仕事の内容が理解されず、プログラマとの差別化も難しかったものです。
ですが、最近ではITスキル標準のおかげもあって、ずいぶんと職種の説明が簡単になりました。

エンジニアの立場としても、今まではPG、SE、PMのような単純な括りだったものが細かい職種に分かれ、レベルとスキルの関連が分かりやすくなっていますので、個人のキャリアパスを描く上でも役に立つと思われます。

ご質問の人事考課制度についてですが、ITスキル標準V3「1.4 ITスキル標準の企業への適用」によれば、
「企業によってビジネス戦略が異なる以上、投資すべき対象職種も異なる。このため、ITスキル標準を企業へ適用する場合には、ITスキル標準の定義内容は共通指標として活用し、自社のビジネス戦略に合わせて企業固有の定義内容に置き換えた指標を設定することが求められる。」
とあります。

実際、ITスキル標準をそのまま導入し、かえって混乱させてしまっているケースも多いようですので、御社の目標や戦略に沿った形になるよう、検討も必要かと思います。

評価・お礼

石田さん

大変参考になるアドバイスありがとうございます。ITスキル標準を利用した定義作りを行おうと考えています。ただ、専門分野によって細かく記載はされていますが、当然のごとく当社との評価点や必要とされる技術の重みが違うため、アレンジを加える必要がありそうです。来週には一度案を出さないといけませんのでこれから急ピッチでの作業となります。
ありがとうございました。


あえて違う路線の回答で。

2008/04/13 01:01 詳細リンク
(5.0)

**ITスキル標準はあくまでも指標で

まずは形からというのも、とても大事なことだと思いますので、ITスキル標準は参考としては役に立つかと思います。ただ、それは旧態依然のやり方をそのまま引き継いでいるだけなので、実際の評価指標にするのは、比較的リスクがあると考えたほうがいいかも知れません。


**業態に制度があっていないと、人材離れになるだけ

IT系企業、開発会社の個々の業態の特徴、社員に課している業務形態の特徴に沿った制度にしないと肝心な人材は離れていきます(おそらく)。

客先常駐が主となるビジネスの部署にいるエンジニアにSEやPM云々というのも求めて評価すると、ほとんど実態に沿わなくなってきます。会社にとってメリットとなるのは、そのエンジニアが客先にとって重要なスキルをもっていることだからです。常駐ビジネスに取得しやすくなるような資格をとっていることを評価するという点も、この類の業態では必要と思います。

逆に受託やコンサルティング、製品開発を主とした部隊、業態の場合、ITスキル標準で評価につながる制度をつくって、なんとか現実に沿いそうなのは、受託の面だけかもしれません。その面でも、PMがプログラマーより上かといえば、決してそういうことはなく、今求められているビジネスチャンスにつながるスキルをもつプログラマは、単なる進行管理しかできないPMよりも、はるかに優遇されるべきです。

ITスキル標準はあくまでも指標にすぎず、その会社にとって利益を生むスキルというビジネスの観点を強めていかないと、エンジニアの人材離れが加速すると思います。

評価・お礼

石田さん

大変参考になりました

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