対象:住宅資金・住宅ローン
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主人44歳、私44歳です。
主人の年収は500万円です。
私は、フリーランスで、安定していませんが、去年は200万円ありました。
それで、息子が一人いて、4月で中学校3年生になります。
現在、持ちマンションで、ローンは完済しています。
それで、一戸建てが欲しくなり、見ていたら、気に入った物件が見つかったのですが、
貯金が100万円ぐらいしかないので、購入に踏み切れません。
家は3500万円します。マンションを下取りしますが、たぶん、500〜700万円ぐらいだと思います。
やはり、やめたほうがいいでしょうか。
学資保険には入っています。
老後の資金もこれから貯めないといけないので、迷っています。
つげさん ( 愛知県 / 女性 / 44歳 )
回答:5件
住宅購入について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅購入をして教育資金、老後資金がためられるかがポイントになってきます。
借り入れが3000万円ぐらいになるかと思います。例えば金利が2.7%だとすると毎月約11万円の支払いになります。その上固定資産税と修繕費の積み立てが必要になってきます。戸建の場合もこまめにメンテナンスをしないと長く持ちません。築後10年で100万円から200万円はかかると思ってください。その他に給湯器などの設備機器なども壊れてくるでしょう。こんなことを考慮に入れ、教育資金の準備や老後資金の準備をどのようにやるのか考えて見ましょう。それが可能でしたら購入してもいいでしょう。老後資金については、夫婦二人で毎月いくらぐらい必要なのか考え計算してみましょう。収入については、会社からの退職金、年金については概算になってきますが社会保険庁のホームページで試算できます。(http://www4.sia.go.jp/sodan/nenkin/simulate/index2.htm)
収入から支出を引いた不足額が貯めなくてはいけないお金です。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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買い換えの件
つげさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『やはりやめたほうがいいのでしょうか。』につきまして、一般的に住宅を購入する場合、頭金として物件価格の20%+諸費用分は予め用意してから、住宅を購入することになります。
よって、つげんさの場合は買い換えとなりますので買い換え代金を頭金にすることができますので、諸費用分や生活予備資金としてもう少し準備できるとよろしいと考えます。
また、毎月の返済額につきまして、二人合わせた手取り月収月収の28%以内に収まるようにしていただくことをおすすめいたします。
住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、お子様の教育資金をはじめ将来のライフイベント資金にも、支障をきたしかねません。
つげさんにおかれましては、特に毎月の住宅ローンの負担割合に注目していただき、もし買い換えをするのならば、無理のない資金計画を立てていただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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夫婦間で資金を贈与して!
つげ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は永年に亘り銀行でお客さま相談業務に従事して参りました。その経験を生かし、ユーザー様への対応をしております。
今回のつげ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
物件購入のご希望につきまして、購入価格3,500万円から、既存のマンションを頭金とすれば、新規住宅ローン額の3,000万円程度に押さえることをご提案いたします。又、各銀行とも諸費用ローン貸付もありますが金利が高いため、利用されるかどうかは、ローン窓口の担当へ相談してください。
(ご参考:三井住友BK4月金利)
購入価格3,500万円、住宅ローン3,000万円、35年(全期間固定金利型)、3.11%(年利率)、返済負担率(〜35%以内)
毎月の返済額 128,267円
年間の返済額1,539,204円
返済負担率 30.78%
となり、表向きはご主人さまのみでの借入でローン返済を大変と思いますが、つげ様が年間110万円以内の贈与を活用して、毎月9万円前後をご主人さまへ贈与されローン返済に充ててはがいかがでしょうか。
今月は10年固定(優遇)が2%以下になりました。
頑張ってください。
以上
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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家が買えるのか?
つげさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、かなり迷うお話かと思います。現在の環境で考えればギリギリの選択かな?とも思いますし、貯金の100万円はどのように貯蓄されたのか分かりませんので適切な回答になるかどうか・・・
しかしながら、いづれにしてもマンションの売却代金を頭金にしてローンを組むか、ローンを組んだ後売却代金で繰り上げ返済するのか、時間をかけて検討しなくてはなりませんね。
ご家庭によりライフスタイルが異なりますので、一概には言えませんが個別にご相談くだされば今後のヒントになるかと思います。
お気軽にご相談下さい。
以上、よろしくお願します。
平野 直子
ファイナンシャルプランナー
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家の買い換えについて
つげさんへ
はじめまして。ファイナンシャル・プランナーの平野直子と申します。
今お住まいのマンションは、すでに住宅ローンを完済されているとのこと。
現在の住居費は、マンションの管理費や修繕積立金、固定資産税がメインかと思いますが、
一戸建てに買い換えて住宅ローンを新たに払い続けるためには
支出の見直しも必要になってくると思われます。
現在お住まいのマンションを売却して頭金に充てるとして、
3000万円ほどの住宅ローンを組むことになると思いますが、
返済期間や金利の種類等によって
毎月の返済額や総支払い額がかなり変わってきます。
また、諸費用も物件価格の約1割程度、用意しておくと安心です。
毎月の生活費などにいくらかかっているか、節約できるところはあるか、
この機会に家計の見直しをしてみましょう。
教育費の備えとして学資保険があるとのことですが、
老後資金の準備なども始めたいとお考えとのこと。
ライフプランやキャッシュフロー表を作成すると、
「教育費にあとどれくらい準備が必要か」
「今の収入と支出から、住宅ローンは無理なく返せるかどうか」
「老後にかかるお金」や「老後の収入(年金)はいくら見込めるか」
を具体的にイメージできると思います。
ファイナンシャルプランナーは、ライフプランを作成しながら
お客様のご希望に合った住宅ローンの借り方についても
ご相談に乗っていますので、よろしければ相談なさってみてください。
少しでも参考になれれば幸いです。
FPオフィス Life & Financial Clinic
平野 直子
(現在のポイント:-pt)
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