転職

キャリア・仕事転職・就職 2008/03/26 21:24

正社員で初めて入社した会社が業績が傾き正社員よりも派遣社員の方が年収が良く転職しました。派遣で5年間一般事務として働いていましたが、上司との兼ね合いで解雇されました。宅建の免許を取得してまた派遣社員として就業しはじめましたが時給が低くなってきています。派遣先は大手企業なので長く務めれば直接雇用も実際あります。
宅建をいかして中小企業で年収の高い会社を考えていますが、中小企業は業績の傾き等安定とは結びつかずどちらの道に進むべきか迷っています。年齢的にも31歳で最後の選択だと思っています

ヴェルニさん（東京都 / 女性 / 32歳）

回答：1件

中井雅祥
求人とキャリアのコンサルタント

安定

2008/03/28 09:18 詳細リンク

要するに
給料は安いが大手企業の派遣でがんばりゆくゆくその大手企業の正社員になる道か
給料が高いがいつ傾くかわからない中小企業で正社員になる道か

31歳にして人生最後の選択をしますということですね。

どちらの選択でも後悔も失望もあると思いますし希望も可能性もあると思います。

他人からみた場合ヴェルニさんでうらやましいのは
宅建の免許です。
大手派遣でも中小正社員でも宅建免許を有効に活かすことのできるためには
どちらがいいかで考えてしまいます。
有効というのはその場で有効という意味でなく将来のキャリアにとって
という意味です。
将来宅建免許が生きる人脈知識スキルが構築しやすいのはどっちか。

例えば
派遣が休みが多く休みを有効に使えるなら休みに宅建をつかう方法
残業がないのであれば平日夕方から宅建を使う方法
中小企業が宅建免許そのものを有効に使える仕事であれば人脈スキルを磨く
ためにも利用する。
中小企業なので正社員といえどごちゃごちゃ言われないなら休みの日に宅建を
活かす方法を考える。
などなど、、

将来何があっても宅建という人より秀でた公認の｢力」を活かし
安定して生きていくために選択する
というのはいかがでしょうか。

なんとなくでもお役に立てれば幸いです

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