対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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夫56歳 私45歳子供なし貯蓄9,300万円。
被保険者夫で最低保証利率(1.5%)付3年ごと利率変動型積立終身保険(特別保障更新型)に加入しています。掛金毎月¥22,949のうち¥3000が積立部分、夫52歳時に契約し主契約(積立金相当額)保険期間終身 払込70歳(80歳迄更新可能)ですが介護逓減定期保険特約1,500万をはじめ特約部分は保険期間10年で更新(80歳迄)が心配です。死亡保障はなくとも医療保障を充実したいと考えています。「保障見直し制度」がありますが定年を前に解約して掛け捨ての医療保険に加入を考えていますがいかがでしょう?解約返戻金は現在だと25万円程です。
あぴさん ( 東京都 / 女性 / 44歳 )
回答:7件
RE 定年を前に利率変動型積立終身保険を見直したい
まいど!・おおきに!の大阪から書かせていただきます。
ご職業など詳細がわかりませんので質問の中だけを見ての回答です。
特別保障部分の保険料が大きな保険ですね、貯蓄額といい、特段の死亡保障必要性がなければ
掛け捨ての医療保険・がん保険を検討すればどうでしょう。
死亡保障はいくらいるかはわかりやすいですが
医療はどんな病気にかかるか、どんな治療になるかはわからないものですからね。
闘病のために貯蓄を取り崩したくないですものね。
年齢的に健康状態に問題ないときに検討しましょう。
私の話が少しでもお役に立てれれば幸いです!
評価・お礼
あぴさん
大変参考になりました、ありがとうございました。職業は会社員です。
これからどんな病気にかかるかわからない不安はあります。健康状態に問題のないうちに見直したいと思います。
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貯蓄額を考えると
あぴさん
はじめまして、SGC保険事務所の三好と申します。
お悩みの件ですが、確かに、80歳までの保障と言うのは不安があると思います。
それと、定期保険は更新のたびに金額も上がりますので、あまり今のご年齢を
考えるとお勧めできません。
それだけの貯蓄額があるのであれば、逆に長く健康でいるための保障。
つまり医療や介護の保障にお金をかけられてはいかがでしょうか?
今の保険料を払い続けたとして、実際に手元に戻ってくる金額を考えれば
少し保障う部分を見直す方法も良いのかもしれませんね!
保険に加入しているのに、不安があると言うことが良くない事だと思いますので、
どのような保障があれば、本当に安心なのか?を今一度考えてみていただければ
自然と、見直すべき部分が見えてくると思います。
保険は難しい・・・と思ってしまいますが、あぴさんご夫婦が入って安心!と
思える保障を付ければそれが一番良い保険だと思います!
ぜひ、焦らずに取り組んでみて下さいね!
三好 亮
評価・お礼
あぴさん
ご丁寧なアドバイスをありがとうございました。
保障額を検討してみたいと思います。
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大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
あぴさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
「利率変動型積立終身保険」という名でも、実際は、終身保険部分は
然程でもなく、大半が、更新型定期保険という構図のようですね。
解約して医療保険に加入するという選択肢も理解できますが、
「保障見直し制度」で、終身保障部分を500万円程は確保しておきたいですね。
500万円の保険金は、課税相続財産とはならず、非課税枠ですし・・・
ただ、商品都合上、終身保障500万円は確保できない可能性も多々ありますので
その時はご容赦下さい。
貯蓄額が、9,300万円もおありでしたら、わざわざ掛捨ての医療保険に入らなくても
とも思います。
ここは、長生き対策として、医療・介護の終身保障などを中心に考えてみては
いかがでしょうか?
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
評価・お礼
あぴさん
大変参考になり感謝しております。
500万円の保険金が課税相続財産とはならず非課税枠だということをはじめて知りました。
ファイナンシャルプランナー
-
いい考えだと思います
あぴさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
とてもいい考えだと思いますよ。
現在の貯蓄額をみるかぎり死亡保障はいらないようですね。
単体の医療保険に加入を検討したほうがよさそうです。
その際気になるのが健康状態です。
持病や投薬治療がなくても、健康診断で再検査や要経過観察はありませんか?
もし、あったとしても加入できる保険会社はあると思いますが
部位不担保や保険料の割り増しの可能性もあります。
見直す際は加入できてからの解約にしましょうね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
あぴさん
大変参考になりました。
見直す際健康状態を考慮したり、他の保険に加入してから解約とのこと気づきませんでした。
ありがとうございました。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
果たして保険は必要でしょうか?
はじめまして、あぴさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
現在、あぴさんご夫婦にはお子様がいらっしゃいません。
また、貯蓄が9,300万円ありますね。
果たして、保険は必要でしょうか?
死亡保障は、必要ないとお考えですが、医療保障もどうなんでしょう。
FP事務所で将来の必要保障額を見積もってみてはいかがですか?
医療費も一定額以上の自己負担がありますと健康保険に請求すると払い戻しがあります。
また、年齢的には病気も心配されると思いますが、保険料を支出されずにその分を貯蓄されて運用されると資産は増えてきますね。
保険は、資産があれば必要ないのではないでしょうか?
評価・お礼
あぴさん
大変参考になりました、ありがとうございました。必要保障額見積も検討してみたいと思います。私も貯蓄の方が良いと思っていました。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
回答申し上げます
あぴさん。はじめまして。
フィナンシャルプランナーの宮里と申します。
ご加入の保険は、3000円部分のみ積立の終身保険で、あとは、ほとんど掛け捨ての定期保険ですね。
特約に医療保険もついている状態だと思います。
あぴさんのお考えのとおり、ご主人がお元気なうちに、終身の医療保険に加入された方がいいと思います。
貯蓄があられるので、死亡保障は、必要ないのでしょうが、終身保険に入られていれば、500万までは、相続税対策にもなります。
また、何かありましたら、ご質問ください。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
保険について
はじめまして、あぴさん、クロスロードの保険職人・笹島隆博と申します。
定年前にこれだけの貯蓄を準備されたのであれば、基本的には保険は必要
ないと思います。
そもそも保険は成長期の子供のいる家庭や、パートナーの老後資金を確保
するために加入するものですが、これからお二人に心配されるっことは、
どちらかが介護状態になる可能性があること、がんになる可能性があるか
もしれないということだと思います。
この二つのうち介護の資金は現在の貯蓄で何とかなると思いますが、
強いて考えるのなら、がん保険だけは加入しておいたほうがいいかも
しれませんね。
がん保険は年払いの全期前納という払い方が負担が少なくていいと思い
ます。
それから、9300万円の資金の30%ぐらいは資産運用されたほうが
いいと思いますが、具体的にはやっていらっしゃるのでしょうか?
お役に立てれば幸いです。
(現在のポイント:-pt)
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