保険を子供へ渡すにあたって

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

全体的によく考えていますね。一般的に契約者変更で気をつけることは解約返戻金が贈与扱いになることです。現状では110万円までは非課税ですので今回は対象にならないかと思いますが、今後貯蓄タイプの保険の契約者を変更する場合には贈与税に注意しましょう。家族間でもお金が動けば税金の対象になります。
医療保険については、おっしゃるとおり変更されたほうがいいでしょう。現状の入院の平均日数、および医療制度を考えると一回の給付が360日というのは必要ないように思えます。また、CUREやEVERにしたほうが保険料が安くなるのではないでしょうか。

まいど!・おおきに!の大阪から書かせていただきます。

これから医療保険の見直しをされる場合は「先進医療」の対応した保険がいいと思います。
入院日数は医療の進歩と医療改革などによって縮小されてきています。

またがんに関しては入院もしかりですが通院治療が増えてきています。
そのあたりもも検討材料に入れてはいかがですか。

私の話が少しでもお役に立てれれば幸いです!

ブログはhttp://takabou.blogzine.jp/

かんぺさん

はじめまして、SGC保険事務所の三好と申します。


お子様のために、きちんと保険に加入されていらっしゃること、
本当に素晴らしいです!


私も同じ父親として、見習わないといけません･･･


さて、引渡しの際の注意事項ですが、金銭の支払に関しては
家族間であっても贈与税がかかる場合があります。

詳しくは書きませんが、引渡しの際に注意すべき事はこの部分ぐらいでは
ないでしょうか?


それと、医療保険と、ガン保険について少し書かせてください。


タイトルにも書きましたが、治療内容も10年ほど前に比べはるかに進歩して
いますし、それに伴い保険商品も内容が変わってきています。


入院日数に関しては、簡単に入院させてくれませんし、また長く入院
させないようになっているようです。

それと、ガン保険も、大きく変わっております。

今は入院させずに、通院などで治療をさせているのが一般的です。
もちろん状態によっては入院も必要となりますが･･･


ですので、医療保険も、ガン保険も当時の保険とは様変わりしているので
今の時代に適した保険に入られる方が、意味のある保険となると思います。


必要になった時に必要な保障が受けられないのでは、保険に入る意味が
無いですからね!!!!


いろいろ検討されると思いますが、今の時代に適した保障を意識して
選んでみてください。


また、いつでもわからない事などはご遠慮なく聞いて下さいね!


それでは失礼致します。


三好 亮

かんぺさん、こんにちは。フォートラストの大関です。

よくご検討されていらっしゃいますね。

お子様が、まだ幼い時に、終身保険に加入したことによって、
加入当時の保険料を引き継げるって、いいですよね。

さて、かんぺさんのご指摘どおり、医療保険を60日型の安価なものにする
というのは、いい考えだと思いますよ。

医療保険やがん保険は、ここ数年でいいものが出てきましたし・・・

保険料のご負担をもう少し軽くしたいなら、「がん保険」も単品ではなく、
「がん診断給付金特約」を付保した終身医療保険にするなどして、検討されてみては
いかがでしょうか?

以下に事例を1つ挙げてみます。
・終身医療保険(低解約返戻型)60歳払・60日型・入院日額6,000円に
がん診断給付金特約100万円を付保
お子様の月々保険料は、それぞれ、4,700〜5,000円の範囲

是非、参考にしてみて下さい。

始めましてクロスロードの保険職人・笹島隆博と申します。

かんぺさん、よく保険を研究されていらっしゃいますね。

お子さんの加入されている保険の基本線は間違っていないと思います。

その中であえて考えるのなら、がん保険が高度先進医療の重粒子線治療など

に対応したものに変更するか検討されたほうがいいと思います。

医療保険については終身型の60日から120日型の方が確かに掛け金は安

いと思いますので、再検討されたほうがいいかもしれませんね。

もちろん有期払い込み終身保険はこのまま継続される形でいいと思いますが、

国民共済はいつでも入れるので必要ないかもしれませんね。

全体的にはとてもシンプルな保険でいいと思います。

お役に立てれば幸いです。