対象:心の病気・カウンセリング
30代後半からイライラ感がありましたが、48歳の現在、合わせて疲労感がひどくなり健忘症ではないかと思うくらい、物事が頭にはいらなくなりました。何をするのも億劫になって、マイナス思考に陥って今までのように物事が楽しく感じられません。仕事への影響も大です。少し複雑な事をすると、すぐ頭が混乱してしまいます。更年期鬱かなと思い、心療内科で症状を相談し加味逍遥散を処方してもらいました。2か月飲み続け多少の効果はあったものの、相変わらず毎日気が重く気分が晴れません。漢方より抗鬱剤を服用にしてもらった方がよいのでしょうか?
ぴかちゅーさん ( 神奈川県 / 女性 / 48歳 )
回答:1件
やはり「抗鬱薬」をお勧め致します
「漢方薬」は副作用が少なく良い薬ですが、症状が遷延しているようでしたら、主作用の勝っている「抗鬱薬」へ変えることをお勧め致します。
最近ではSSRIやSNRIなど副作用が少なく、主作用も十分な抗鬱薬は沢山あります。どうぞお大事にして下さい。
銀座泰明クリニック
回答専門家
- 茅野 分
- (東京都 / 精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
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