始めまして。H17に住宅購入し初年度は税務署にて住宅借入金等特別控除の適用を受けてきました。H18分からは年末調整の際に控除との事ですよね?いざH18分源泉徴収表には住宅借入金等特別控除の額¥88,100となっています。年調定率控除額¥0、源泉徴収税額も¥0です。
しかし12月分給与明細には調整額として¥76,465毎月の給与に追加されているだけです。
?住宅借入れ金等特別控除額の¥88,100は丸々還付され る物ではないのですか?税務署に確定申告に行った初 年度は源泉徴収税額が丸々が振り込まれていました が。
?年調定率控除額が¥0とはどういう事でしょうか?
年末調整が無いという事ですか?
素人考えでは住宅ローン控除額と年調定率控除額の合算金額が年末調整で帰ってくると思っていました。
何が差し引きされてしまっているのでしょうか?
宜しくお願いします。
りょんきちさん ( 京都府 / 男性 / 34歳 )
回答:1件
住宅ローン控除の還付について
りょんきちさま、はじめまして。金崎と申します。
推測ですが、次のような感じだと思います。
まず、大前提として還付金額というのは、支払った税金以上には帰ってきません。
おそらく、りょんきちさんが2006年中に源泉徴収された所得税(1月から11月までの給与から天引きされている分)の金額が、76,465円であると推測できます。そうであれば、住宅ローン控除の金額よりも低いので、支払った税金が上限になります。結果的に2006年中に支払われた税金はゼロになりますので、定率減税の適用もないため、定率減税もゼロになります。
給与明細が残っていれば、1月から11月までの給与明細をみて、源泉所得税を合計してみてください。
もし、上記の説明と違う結果の場合には、別の理由があるかもしれませんので、会社の経理部門に確認されるのがよいと思います。
よろしくおねがいいたします。
金崎定男
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