対象:家計・ライフプラン
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回答数: 1件
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34才、専業主婦です。子供を希望しています。夫の手取りは、16万円(年2回ボーナスあり)です。
夫の実家の住宅ローン(変動金利)・・月50,000円(返済軽減型に変更検討中)
夫の実家の固定資産税・・・・・・・・年80,000円(積立)
食費(実家より,2か月ごとに,お米30?の援助)・・30.000円
通信費(プロバイダ,固定電話,スカパ,携帯一台)・・9,000円、水道光熱費・・11,800円
ガソリン代・・5,000円、妻の病院・・6,000円(体調回復後、職をさがします。)
自治会費・・・10,000円(積立)
★生命保険料(夫)・・約10,000円
(医療保険が、4,000円、終身保険が、6,000円
先日、生命保険20,000円の商品を解約して、この保険に変更しました。)
★生命保険料(妻)・・約19,000円
(かけすてのガン保険が2件で、6,500円・かけすての医療保険が1件で、3,200円、60才以降に、介護・年金・医療のいずれかに移行できる終身保険が、9,200円)
先取り現金積立・・・5,000円
(妻の終身保険を、貯金の一部として考えています。お米の援助分を現金に換算して、不定期に貯金してます。)
新聞と、妻の携帯やめました。公共料金は、クレジットカード払でポイント貯めています。不用品は、リサイクルショップで売却しています。夫おこずかいは、15,000円です。妻なしです。
<質問?> 大人2名の、1か月あたりの食費は、理想は、幾らにおさめたらいいですか?
<質問?> 子供を希望しています。子供の食費は、どのように捻出したらいいですか?
現在の、大人2名の食費を減額して、捻出するのですか?
基本で恐縮ですが、食費は、どのように「やりくり」すればいいですか?
花みずきさん ( 静岡県 / 女性 / 34歳 )
回答:2件
いろいろ考えていますね。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
いろいろ考えていますね。ただ、何点か気になる点がありますのでご質問の前に下記にまとめておきます。
1、住宅ローンが変動金利になっていますが、残りの残債によっては検討しないとなりません。
2、保険料が高いように思えます。貯蓄タイプの保険が多くなっているかと思いますが、確定利回りの商品で金利が低いときに加入されている場合にはインフレリスクがあります。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。
ご質問について
食費についてですが人それぞれです。子供が生まれると食費がもっとかかってくるので収入を増やすことを考えないと難しいでしょう。また、そのほかにもおもちゃやオムツ、ベビーカーなどいろいろ必要なものが出てきます。また、幼児教育などを考えるとかなり出費がかさみます。まずは子供をどのように育てるのか考え、ベビー用品などの価格や幼児教育などをホームページで調べてみるといいでしょう。おむつ代だけでも1ヶ月3000円はなくなりますね。
評価・お礼
花みずきさん
辻畑さま、アドバイスありがとうございました。
「変動金利で、期間を延ばして、返済額を軽減する方法を選んだら、借入額を減らすことを、検討する」
「早く、借入額を1,000万円以下にする。」
教えていただきまして、ありがとうございました。
子供が生まれて、教育費がかかりだした頃に、住宅ローンの返済額がアップして、かなりきつくなる・・というご指摘が、わかりました。
ここまで、予測が及びませんでした。
我が家は、金利上昇リスク含め、よく考えないと
ならないことを実感しました。
夫と、よくよく相談します。
分かりやすい説明を、本当にありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
ファイナンシャルプランナー
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子どもにかかる費用と老後資金について
クッキさん、こんにちは。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
しっかりがんばって家計改善に努めていらっしゃって感心です。
ご夫婦二人の食費は3万円〜5万円と人それぞれです。
いくらに抑えればいいのかと言う基準はありません。
しかし家計に余裕がなければ3万円程度でしょうが、お米代がいらないとすると25000円も可能ではないかと思います。
子どもが生まれると食費よりはオムツとミルクだいですね。
ミルクはなるべく母乳がでるようにがんばりましょう。
オムツ代はどうしても必要ですね。
また、妊娠すると定期健診費用も発生します。
健康保険がきかないので1回あたり5,000円はかかるでしょう。
現在体調が良くなくて療養中でしたよね。
こどもが生まれると、否、妊娠してからは1万円程度の余分な出費がふえます。
生まれたら生まれたで教育資金も準備しないといけませんね。
今削れるものとしては
「60才以降に、介護・年金・医療のいずれかに移行できる終身保険が、9,200円」
ではないかと思います。
クッキさんが働けるまで何とかやっていけるなら継続してもいいでしょうが、そうでなければがんばって続ける必要もないと思いますよ。
20年30年先の老後よりもまずは子どもが優先でしょう。
働けるようになって余裕があれば老後資金も準備しましょう。これは保険でなくともいいわけですから。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
花みずきさん
羽田野さま、ありがとうございました。
そうですね・・・貯金ができればいいですね。
保険の利回りを、よく勉強していなかったです。すみませんでした。
やや苦しい家計のときに、あえて、金利の低い保険で備えることは、考えたほうがよいということが、わかりました。
もっと勉強して、更なる家計改善を目指します。
アドバイスをありがとうございました。
花みずきさん
老後資金について
2008/03/22 21:19羽田野さま、ありがとうございます。
「60才以降に、介護・年金・医療のいずれかに移行できる終身保険9.200円」が削れるのではないか・・」というご指摘、ありがとうございました。
先取り現金貯蓄→家庭の貯蓄
終身保険の貯蓄→夫婦の、老後の貯蓄
と、配分を分けました。
(合算して、手取りの15%位です。)
ここで質問なのですが、私が34才、夫が38才です。仮に、子供が生まれて、育てて、教育資金を準備して、成人(20才)まで育てあげると、夫も、私も60才目前です。
私が、働けるようになったら「現金貯蓄と住宅ローンの返済」を目標にしています。
年金制度も、雲行きがかかってきており、
いざ、老後を迎えて「老後資金が心もとない」と心配でしたので、一部「保険で貯蓄」を実践しています。
子供がいない時に、老後資金の準備は、早いでしょうか?
子供資金の準備と、老後資金の準備は、どのように計画立てればいいでしょうか?
花みずきさん (静岡県/34歳/女性)
花みずきさん
住宅ローンについて
2008/03/22 21:57辻畑さま、ありがとうございます。
子供を、どのように育てるかを考えて、ベビー用品などの値段を、調べてみるといいというアドバイス、とても助かります。
ご指摘にありました、住宅ローンの件ですが
別居の義母も、月7万円支払っています。
現在、ローンの残債が1,700万円です。あと、15年返済です。
現在の銀行で、変動金利は2,3%です。固定金利にすると、3,5%に上がってしまいます。
? 10年固定金利にしますと、月々の返済額がグーンとアップしてしまいます。
? 金利の上がったときに、対応ができなくなる可能性がありますが、現在の変動金利のまま、返済軽減型に変更する。
? 手数料が、かかりますが、他の銀行に借り換えをする。(現在、お世話になっている銀行のため、長くおつき合いしたい。←借り換えは、やりづらいです。)
が、選択肢として上げられます。
夫は?を、検討相談中です。
過去に、同一銀行で、返済方法の変更は無理という、ご意見を頂いたことがありました。
素人で、ローンに勉強不足で、恐縮です。
辻畑さまの、ご意見を、聞かせていただけますか?
花みずきさん (静岡県/34歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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