対象:保険設計・保険見直し
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保険会社の方が夫の友人ということもあり、勧められるがまま契約しているところがあります。
これは必要ないとか無駄というところがあれば、ご指摘願えないでしょうか。
家族構成 夫37歳、妻32歳、娘2歳、今後もう一人ほしい
収入 夫手取年収400万、妻手取年収180万、貯金900万
住居 築20年の戸建(ローンなし)、将来的には2000万程度で建替え予定
夫保険
終身30-65歳 3,300円 死亡時200万(61歳以降は払戻しても元本割れなし)
定期定額型70歳払込 3,500円 家族年金額50万
定期逓増型70歳払込 4,500円 家族年金額30万
終身医療 5,300円 入院日額8,000円
ガン終身保険 3,000円 入院日額10,000円
妻保険
貯蓄型医療29-49歳 7,300円 入院日額3,000円
終身医療 3,300円 入院日額3,000円、家族年金額48万
要するに、全部で月3万払っており、
夫は、入院1日8,000円、死亡時年金80万、
妻は、入院1日6,000円、死亡時年金48万、です。
私としては、妻の貯蓄型が中途半端で嫌なのですが、60歳で90%の率で払い戻せるので、年金か教育資金にしようと思っています。また夫の終身は夫が独身のときに葬式費用に入っていたのを、そのままにしています(受取人は妻に変更)。
よろしくお願いします。
てれさん ( 福岡県 / 女性 / 32歳 )
回答:6件
保険の見直しについて
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険の見直しの具体的なアドバイスはメールでは難しいため、具体的な考え方についてお話いたします。
保険の決定までの流れについて。
1、具体的に万が一の時に保険でどのくらいカバーしたらいいのか計算する。
2、目的にあった保険種類、保険会社を検討する。
(ひとつの会社ですべてが優れていることはありません。家電製品のようにメーカー選びが必要です。)
3、ベストな保険が選べたら、最後に保険料の検討です。保険料が高いようでしたら何か妥協が必要です。
最後に保険での貯蓄についてです。現在経済情勢が悪く金利が低いです。解約時、満期時のお金が確定している商品は、現状の低い金利が長期で固定されてしまいます。長期で固定された場合にはインフレリスクが発生します。簡単に言うと30年後の100万円の価値です。物価が1%上昇したら、運用はそれ以上で運用できないと同じ金額で買える物が減るということです。
保険で貯蓄を考えるのであれば、インフレリスクに対応した変額(年金)保険でしょう。ただし、きちんと経済の勉強はしないといけません。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
評価・お礼
てれさん
勉強したいと思います。ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
まずは、必要かどうかを判断してみましょう!
てれさん
はじめまして。SGC保険事務所の三好と申します。
内容を拝見させていただきましたところ、改善すべき所はあるように思いますが、
その前に、てれさんのご家族にとって保険に入る意味ってなんでしょう?
何かがあった時に、お金が必要となるから、それを保険で対応してもらう!
と言うためだと思いますが、いかがでしょうか?
その場合、一般論で『ここがムダです!』と言うのは簡単ですが、
本当にてれさんのご家族にとってそれが必要なのかどうなのか?
そして、必要とすれば、その額で足りるのか足りないのか?
と言うところを見る必要があると思います。
もっと言うと、毎月3万円もの貴重なお金を保険というものに払っているのですから
それを、無駄なく、そして意味あるものにしなければ、トータルでとんでもなく高額の
お金を払っている事になります。
よく、保険は家の次に高い買い物だ!と言われますが、あながちウソではありません。
ですので、まずは、てれさんご家族にとって今ご加入の保険内容をきちんと
理解する事。そして、それが必要かどうか?足りるのかどうか?
足りないものは無いか?
と言う目で見て頂きたいのです。
もちろん、悩まれた時にはアドバイスはさせて頂きます。
きちんと、ご家族のライフプラン、保険に対する考え方、保険に入る必必要性等を
ご自身でしっかりと判断して頂きたいのです。
細かい部分はここでは省略しますが、貴重なお金を払って保険に入っているという
自覚を持っていただき、そこから、無駄を省き、必要な保障にしていくと言う気持ちで
見直しをして下さい。
面倒な事かもしれませんが、ご家族のためにも頑張って下さいね!
三好 亮
補足
お返事ありがとうございました。
どうしても商品ありきで考えてしまうと、たくさんありすぎて
よくわからなくなるので、まず必要なものを決めるところから
始めてみると、案外簡単に選べるようになると思います!
面倒ですが、がんばってくださいね!
三好 亮
評価・お礼
てれさん
おっしゃるとおりです。私を含め多くの方が、面倒・難しいという理由で、保険屋さん任せにしていると思います。
この機会にきちんと見直したいと思います。ありがとうございました。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
てれさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
ご記載の内容だけでは、詳細なところが不透明ですので、明言はできませんが、
あくまで、「一般論」としてですので、ご了承下さい。
1.定期保険(定期型・逓減型)の支給年金額がやや少ないように思われます。
⇒社会保険の加入事情にもよりますが、累計保障額2,640万円では・・・
2.定期保険(定期型・逓減型)の保険期間は、70歳満了でなく、
60歳でも十分かとも思われます。
3.医療保険に貯蓄部分は要らないと思われます。
以上、参考にしてみて下さい。
評価・お礼
てれさん
ありがとうございました。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
保険の見直しについて
はじめまして、てれさん、クロスロードの保険職人・笹島隆博と申します。
ご相談のどの保険が必要か必要でないかですが、ネット上での相談では
ご自身の預金と貯蓄、老後生活、介護、万一の備え、保険以外の株式・
投資信託など様々なことに関して、ご自身の考え方を伺わないと、どんな
に立派な能書きをいっても、過不足を診断することなどできません。
そこで地元福岡の独立系のファイナンシャルプランナーか、10社以上保
険を扱う代理店さんに相談されることをお勧めいたします。
見直しがうまく行くといいですね。
頑張って下さい。
補足
てれさん、北の方というと小倉・北九州・田川のあたりでしょうか?
北九州市内で探すと、ここしかありませんでしたね。
保険市場 若松店
〒808-0103
北九州市若松区二島1-3-1 イオン若松ショッピングセンター 2階
TEL:093-791-3560 / FAX:093-791-3562
ご参考まで
評価・お礼
てれさん
完全独立系のFPを探せればいいのですが、なかなか難しいです。特に福岡といっても北の方なので。がんばります。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
さほど問題なく。
はじめまして、てれさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
ご質問を拝見してみて、さほど掛け過ぎというのは見当たらないですね。
細かく見れば、医療保険で貯蓄型必要ないのではないでしょうか?
60歳で90%の返戻率でも、60歳のときには教育費は終わってますよね。
定期定額と定期逓増というのは、収入保障のような保険だと思いますが、こちらが逆に少し少ないくらいですね。
逓増型はインフレを考えての保険ですので、考え方では良いと思います。
しかし、保険と貯蓄を分けて考えられたり、定期を1つにまとめて増額しても良いでしょうね。
また、保険と合わせて資産運用も考えられると良いでしょう。
評価・お礼
てれさん
端的でわかりやすかったです。よく考えたいと思います。ありがとうございました。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
回答申し上げます。
てれさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
まず、ご主人の保険ですが、終身保険は払い込み保険料の総額から言っても利率のいいものだと思います。
定期保険ですが、共働きでいらっしゃるし、遺族年金を考慮すると妥当な年金額だとは思いますが、70歳まで保障があるので、保険料が高いですね。
今からもう一人お子さんが誕生したとしても、独立するまでの期間を考えると、60歳もしくは、65歳までのものでいいのではないでしょうか?
わざと定額と逓増とで分けて入っていらっしゃるのですか?
終身の医療保障も60歳払い済みのタイプですか?
てれさんの保険は、貯蓄型の医療保障と入院と家族保障がついた掛け捨て型の保険ということですか?
内容が詳しく分かりませんが、保険はシンプルに、加入して、貯蓄は貯蓄でした方がいいような気もします。
私でよろしければ、相談にのりますので、何でもお問い合わせください。
評価・お礼
てれさん
ありがとうございました。
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