対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
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夫39才公務員。妻36才主婦。長女10才。次女8才。舅69才(敷地内で別棟に居住)。夫婦の希望で、子どもたちを中高一貫の私学に通わせたいと思っています。ここ数年は夫の残業代のおかげで年収約900万ほどあり、現在1000万以上の貯金はあります。しかしこの春から残業のない部署になり、年収が約550万程度になります。住宅ローンは舅に立て替えてもらっており、年100万ずつ残り7年で返済する予定です。妻である私はパートの年収が60万程度。SOHOで仕事もしていますが、パートと合わせても扶養枠内に納まるように心がけています。いずれ主人の収入も増えてくるでしょうし、今のままなら、私の収入を増やせばなんとかなると思うのですが、心配なのは将来かかってくるであろう相続税と、自宅、舅が所有する家、テナント用建物等の維持費です。相続税は試算してもらうと約500万程度になりそうです。自宅も築11年目で、そろそろ外壁の塗り替えの時期ですが、約200万はかかるそうで、躊躇しています。舅の住む家は築40年50坪以上の日本家屋です。解体するなら500万、痛んできた屋根を修復するなら1000万程度かかるそうです。テナント用の建物はテナントが3件入っていますが、家賃収入は年間140万程度。こちらも築15年ほどの木造で、去年外壁は塗り直しましたが、今後老朽化によるメンテナンス費用が心配です。所有する土地のほとんどは調整区域の田が多く、土地活用もままなりません。できたとしても土地価値の低い地域なので、あまり期待できません。主人は土地や屋敷を手放す気はないらしく、舅からすべてを受け継ぐと、固定資産税も年間70万くらいかかってきます。こんな状況で、子どもを学校に通わせられるのか、自分たちの老後の生活費等将来が不安で溜まりません。少しでも安心してこれから暮らしていくために、何かアドバイスをいただけないでしょうか。
心配症の母さん ( 大阪府 / 女性 / 36歳 )
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お近くのFPにご相談ください。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
ご質問の内容ですが、メールでのご相談は難しいです。お近くのファイナンシャルプランナーへご相談ください。まずは、相続対策で税金を支払わない、または税金を支払う原資を作れるかどうか検討しなくてはなりません。そして、今後のシミュレーションを作って検討しないとならないでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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将来の費用の件
心配性の母さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『少しでも安心してこれから暮らしていくために、何かアドバイスをいただけないでしょうか。』につきまして、将来必要となるメンテナンス費用やお子様の教育資金につきまして、各年ごとに書き出して整理していただくことをおすすめいたします。
そうしていただくことで、この年にはイベント資金としていくらかかるなど、具体的に把握をすることができます。
将来のいつ、いくらかかるのかを整理することで、いくらくらいのペースで貯蓄をしていかないと間に合わないかなど、具体的な対策も行えます。
皆、心配性の母さんと同様に心配事は尽きないものです。自分1人で抱え込まないで、ご主人様とも相談していただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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