結婚したいのですが。

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

生活していけるかどうかについては、お互いがんばれるかどうかです。精神的に弱いと消費者ローンなどから安易に借りたりするケースはよくありますが、そうでなければがんばれば何とかなります。ただ、それでは家族の方は納得しないので、家族の方に生活できることを数値で具体的に見せてみるといいでしょう。実際に二人で生活を始めたと想定して、家計の収支を考えましょう。そのほか将来の目標や夢に対していついくらぐらい必要なのか、そのお金はどのように貯めるのかなどを親に説明できるといいのではないのでしょうか。
現状バイクのローンを組んでいますが、住宅以外はできるだけ現金での購入を考えましょう。他のローンがあると住宅購入時の査定に影響があります。また、ローン金利分お金は減ります。

旅好き。さんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『子どもができたときのことを考えたら、いくらほど貯蓄しながら生活していけば良いのでしょうか?』につきまして、毎月の貯蓄水準としては2人合わせた手取り月収の最低でも15%程度は貯蓄していただくことをおすすめいたします。

よって、旅好き。さんの場合は毎月6万円程度はしっかりと貯蓄してください。

生活費がいくらかかるかにつきましては、各ご家庭により異なりますので、この部分につきましては私からアドバイスをすることはできません。
ただし、毎月6万円は必ず貯蓄できてさえいれば、残りのお金をどのように使っても構わないと考えます。

ふたりで生活をしていくうえで大切なことは、将来のライフイベントに備えて、しっかりと貯蓄をしていくことです。

一日も早くご両親に彼氏のことをわかってもらい、一緒になれるといいですね。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

旅好き様

初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

俗に「一人口は食べられ無いけれども二人口は食べられる」と申します。
お二人の収入が手取りで38万円+ボーナス100万円ですから、結婚された際に生活は出来るものと出考えます。

家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3. (資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。

現在の状況を此処おいて試算ください。
38万円×12+100万円-(ローンの支払×2)-30万円-8万円×12=生活費他です。

なお、借入金は出来るだけ返済しましょう。利息の払いがムダになります。
出来れば貯金の350万円の中から、結構費用等を残した後に繰り上げ返済されるようお勧めします。


新しい家庭のスタートにあたり、ライフプランの作成をお勧めします。

お二人の将来の夢や希望、出産・育児・入学、車・住宅の購入、レジャー・趣味など費用とともに記載するイベント表。収入、支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。

これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。そして、この表でご両親を説得できます。
サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm

旅好き様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回の旅好き様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
こらから、ご結婚されてご家計の舵をとるのはお二人の重要な任務です。それが家庭、つまり夫婦が中心に家づくりをすることになると思います。
先ずは、他人のデーター惑わされず旅好き様独自のデーター(家計簿OR現金出納帳)を整理して家計をまとめてはいかがでしょうか。
ポイントは、イベントを含めた1年間をメドにチェックされてください。
以上

旅好きさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

ご家族が反対されているということですが、共働きすることを前提に考えていないということはないですか?
月収38万円あって、生活できないということはないと思います。

それから、旅好きさんの日頃のお金の使い方を親が見ていて、心配になっているということも考えられます。

その点は、どうですか?

バイクや車を何台も所有していますが、子どもの養育費のことを考えると、独身の時のように、自分の趣味のためのものに充分お金をかけることはできないでしょう。

支出の優先順位を考えて、どれかを諦めるということは、当然必要です。

生活費は、各家庭により様々です、二人で話し合って、自分達は、何にお金をかけて、何を節約するのかを決めてください。

後は、反対の具体的根拠を聞いて、それに対抗できるだけの材料や行動を示すということですね。