今後の家計についてアドバイスをお願いします。

こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

状況から考えると奥様が働いたほうがいいかと思われます。扶養の範囲は130万円未満です。扶養を超えて働くのであれば160万円以上稼ぐようにしましょう。その間は手取りが下がります。老後の年金は増えますが。保育料については、一度お近くの保育園を調べましょう。そして、いくら稼ぐと家計にプラスになるのか考えましょう。公立の保育園があれば安いですね。私立の場合には一ヶ月40000円から80000円ぐらいの金額になるでしょう。
子供があと一人から二人ほしいのであれば、特にそれまでに貯蓄をしておかないと大変になるように思えます。ご主人と今後の計画を話し合いそのお金をどのように貯めるか考えたほうがいいですね。住宅購入は物件価格の3割を貯める目標にがんばりましょう。住宅購入したいのであれば、他の借り入れはしないようにしてください。

りっこさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

毎月固定して出て行く、支払い家賃、定期代、住民税、健康保険料を合計すると、月額127,000円にもなりますので、残った収入だけで家計をやりくりすることは相当厳しいものと思われます。

アドバイスをさせていただくとポイントはひとつです。
それば今の生活のままでは、今の苦しい生活が何も変わらないと言うこと。

例えば、扶養の範囲である年収103万円とした場合、毎月8万円程度の収入を確保できることになります。
毎月8万円あれば、保育料4万円を支払っても、4万円は残ることになります。

りっこさんのご希望として、お子さんをあと1人〜2人。また、中古マンションを購入できるようにしていただくためにも、今のこの次期の貯蓄はとても大切なこととなります。

もう一度、ご主人様ともじっくり話し合っていただきくことをおすすめいたします。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

りつこ 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

ご主人は何か勘違いされているのではと思います。
まず税金のことですが、りつこ様の給与収入が103万円を超えた場合、配偶者控除が受けられなくなるのですが、38万円×税率分が増えるだけですので数万円です。

又、社会保険の扶養の条件は年間130万円未満、1ヶ月当りの収入が108,344万円、失業手当の基本手当て日額が3,562円未満であれば社会保険料の負担はありません。
また、この範囲であれば、ご主人にも配偶者特別控除の適用が可能で、所得税が軽減されます。

従いまして、保育料の金額がキーになります。保育料は収入によって異なりますので、小田原市役所にお問い合わせになれば、ある程度の額が分かると思います。額は無料〜6万円の範囲になります。

これらを比較してお仕事に就かれるようお勧めします。

りっこさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

扶養を外れてお仕事されることをおすすめします。
りっこさんが扶養をはずれてもそれほど税金はふえません。
所得税が38万円の5%か多くても10%程度(年額)です。
来年の住民税が33万円の10%(年額)です。

稼ぐに勝る家計改善はありませんよ。

今後もお子さんを予定されているのであれば社会保険に加入して働きましょう。
出産手当金や育児休業給付金などもありますよ。

保育園は年収によって保育料が決まります。
一度市役所などに相談に行ってはいかがでしょう?

マイホームがほしいのであればなおさらお仕事することをオススメします。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

りっこさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

住宅の取得や第二子、第三子の予定があるのでしたら、扶養家族でいることを考えずに、正社員で働くことをお勧めします。

まだ、お若いのですし、就職活動をされたほうがよろしいと思います。

未納の保険料や住民税があるということは、負債と同じですから、健康状態が回復したのでしたら、保育料を払っても、働くメリットが高いように、どんどん働きましょう。