対象:マッサージ・手技療法
2ヶ月前に左足の第五中足骨を骨折しました。骨は第五中足骨の中心から真っ二つに折れていました。
手術はせずに、整復してもらい、ギプスをして2週間毎にレントゲンを撮り今に至ります。
レントゲンを見るとだいぶつながっているように見えるのですが、もう1ヶ月ギプスをして、さらに装具の装着が必要で、装具は1万円以上するとのことです。このような骨折の場合、装具はつけるものなのでしょうか。また、この部分の骨折はギプスが外れるまで3ヶ月以上もかかるものなのでしょうか。よろしくお願いします。
kawagoeさん ( 神奈川県 / 男性 / 28歳 )
回答:2件
状態や個人差がありますので一概に判断は難しいです。
ご質問ありがとうございます。
第五中足骨の骨折、回復に時間がかかっている様子、お気持ちお察しします。
先生によっては、早めにギブスを外して、リハビリを開始する先生もいますし、慎重にギブスを長く使う先生もいます。
あくまで一般的な傾向として、早めにリハビリを開始することが、骨の回復や機能面での回復にとっても有効というのが分かってきています。
ただ、同じ部位の骨折でも、状態によってさまざまです。
担当医がやはり状態を一番把握していると思いますので、担当医にご相談されて、しっかり説明を受けるのが一番、無難だと思います。
また、装具に関しても、ピンからキリまでありますので、担当医にご相談されて、安価のギブスをお願いすることも可能だと思いますよ。
ご参考までに。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
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評価・お礼
kawagoeさん
ご回答ありがとうございます。
そうですよね、やはり実際に診てみないとわかりませんよね。今通院している整形外科の先生が頑固で、たくさん質問すると機嫌を損ねてしまい、詳しい説明をしてもらえないのでこの場にて質問させていただきました。
今後、転院等考えてみます。
回答専門家
- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
骨折について
こんばんは。
第5中足骨の骨折で多いのが骨底部といわれる付け根の部分です。ここの骨折なのでしょうか?
骨折治療の考え方は医師や柔整師によりかなり異なります。
足は体重の乗ってくる場所なので、筋肉の作用によって容易に骨がずれてしまいます。
ただ最近の整形外科の考え方では、早期に負荷(ギブスをした状態で歩くこと)をかけることが骨をより付きやすくするという考え方です。
ギブスや装具に関しては、骨のつき方を見て判断します。
1度医師と治療計画について相談してみてください。
また、リハビリについては接骨院の得意分野です。
お近くでよい接骨院を探してみるのも良いのではないでしょうか。
お大事にして下さい。
評価・お礼
kawagoeさん
ご回答ありがとうございます。
骨折したのは第五中足骨の付け根ではなく、第五中足骨のちょうど真ん中のあたりです。私もWEB上で調べましたが、骨底部を骨折されている方は多いようですが、この部分の骨折はあまり見つからず・・・
今の先生はあまり相談にのってくれず、かなり一方的なので他の整形外科、接骨院等検討したいと思います。
回答専門家
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