会社勤めをしながら、昨年は週末や連休があるときに翻訳の仕事もしていました。
年収300万程度あり、依頼先の会社から源泉徴収もされました。
平成19年度の確定申告の際(毎年医療費控除受けています)翻訳で得た収入から必要経費(Excelで帳簿をつけています)を雑所得として申告しました。
今年の5月から脱サラして、この副業を本業にする計画でおります。
来年の確定申告時、翻訳の依頼をしてくださる会社から源泉徴収をされる予定でいるとした場合、収入は事業所得になりますか?それとも雑所得でしょうか?
よろしくお願いします。
Peanutsさん ( 静岡県 / 男性 / 43歳 )
回答:1件
事業所得になります
こんばんは、税理士の杉原正道です。
本業とすることから事業所得となります。源泉徴収されているのは報酬として10%が天引きされているのであって、事業所得であっても源泉徴収されます。また、平成19年分から翻訳業が源泉徴収の対象とされたところです。私たち税理士も報酬の10%が源泉徴収されています。
さあ、本業とする決心が固まったら、開業後2ヶ月以内に、青色申告の届出を出しておきましょう。いろいろな特典が利用できます。
これからのPeanutsさんのご活躍をご祈念申し上げます^^
補足
すみません。翻訳はもともと源泉徴収の対象でした。通訳が追加されました。謹んで訂正させていただきます。
評価・お礼
Peanutsさん
回答だけいただき、評価が遅くなりました。
これからもよろしくお願いします。
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