対象:住宅資金・住宅ローン
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2500万を30年ローンで組みます。10年固定2.5%の金利で当初考えておりましたが、5年固定にする人が多いと聞き、迷ってきました。
5年固定ですと、2.2%の金利です。
10年〜15年後にリフォームをしたいので、その際になるべく現金(リフォームローンは住宅ローンより金利が高いので)でできるよう貯金をしたいと思っています。
リフォーム資金には1000万前後を考えています。
それを考えると当初の3年位までしか繰り上げ返済に余ったお金を回せません。
こういった場合、5年固定か10年固定どちらを選択すれば良いのでしょうか?今後の金利については予想不可能なのはわかっているのですが、お知恵をお借りできればと思います。よろしくお願いいたします。
くーこーゆーさん ( 京都府 / 女性 / 27歳 )
回答:4件
住宅ローンの選択について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
繰り上げ返済があまりできないのであれば、2500万円の借り入れですのでなるべく固定期間を長くしたほうがいいでしょう。5年と10年でしたら10年固定のほうがいいでしょう。10年後どのくらい残債があると想定していますか。それによってはもっと長期の固定金利のほうがいいでしょう。
今月ですが、20年固定金利で2.45%という金融機関もあります。
お近くの金融機関をネットで調べてみてください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
くーこーゆーさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『5年固定か10年固定...良いのでしょうか?』につきまして、具体的な計算をしている訳ではありませんが、2.2%と2.5%を比較した場合、月々の返済額の差は何万円も違ってくることはなく、数千円程度に止まるものと思われます。
尚、30年で完済するまでに5年固定の場合は金利の見直しが5回あるのに対して、10年固定の方は2回で済みます。
将来の金利動向について断定することはできませんが、金利の見直しの機会が多いほど、ローン金利が上昇していくリスクも多くなることになります。
よって、毎月の返済額が数千円程度の差額で済むのであれば、10年固定を選択していただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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金利選択
くーこーゆーさんへ
はじまして、イマムラエージェンシの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、住宅ローンは各ご家庭により状況が異なりますので、選択方法も異なります。多数決で金利選択をせず、ご本人が計画された返済で貯蓄もされると良いと思います。やはり安心して予定を立てることができる商品を選択されると良いでしょう。
以上、参考にしていただければ幸いです。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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5年固定よりも10年固定をお奨めいたします!
くーこーゆー様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は某都市銀行でお客さま相談やローンの事務手続き等を26年間に亘り行って参りました。その経験を生かし、お客さまが納得できる様なアドバイスを心がけております。今回のくーこーゆー様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
各銀行で多少の金利バラツキがありますが、確定して金利(固定金利)を出来るだけ長期で設定されることをお奨めいたします。そして、5年よりも10年を推薦いたします。10年の固定金利型は銀行によって1.8%(優遇後)程度でセールスしているところもあります。又、住宅ローン控除も10年以上のローン期間を原則としております。
くーこーゆー様に合った銀行をターゲットに調査されて最終判断されてはいかがでしょうか。
以上
(現在のポイント:-pt)
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