対象:マッサージ・手技療法
2週間前から、左腰に鈍痛があります。
日が経つにつれ痛みが増してきており、
歩行では痛みから立ち止まるほどです。
横になって寝ると痛みが和らぎ、朝起きた時は
随分楽になっています。
起きて動き始めると、だんだんと痛みが出て
夕方には立っているのもやっと、左足に重心を
掛けることもできません。
左腰の同じ部位が痛み、内臓疾患かどうかも心配です。
病院へは整形外科にいくべきでしょうか。
なか3さん ( 山形県 / 男性 / 45歳 )
回答:3件
カイロプラクティックをお勧めします。
ご質問ありがとうございます。
腰痛でお困りのご様子、お気持ちお察しします。
内臓疾患をご心配されているようですが、姿勢や動作によって症状が大きく変わることを考えると、内臓疾患の可能性を考えるよりは、筋骨格系の問題と考えていいと思います。
私は、このような症状には、カイロプラクティックがとても優れていますので、信頼できるカイロプラクティックの施術院へ行かれるのをお勧めします。
残念ながら山形県にご紹介できる先生を知りません。
念のため、信頼できるカイロの先生をご紹介しているHPをご紹介しておきます。
http://www.activator.gr.jp/av_cgi/list/list.cgi
また何かご心配なことがありましたら、いつでもご相談ください。
山中英司
--------------------------------------
''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
--------------------------------------
評価・お礼
なか3さん
早速のご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
内臓疾患でない可能性が高いことが
病院へ行く前にわかり、大変助かりました。
回答専門家
- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
お薦めの治療院
ご質問有り難う御座います。
カイロプラクティックでは検査により、どの様な原因で筋肉、骨格の歪みや緊張、そしてつらい症状を出しているのかを診断して治療を行う事により、異常を改善させていきます。
私の知り合いの、山形で開業されている優秀な先生を紹介致しますので、宜しければお問い合わせ下さいね。
かがみ接骨院
山形県東置賜郡高畠町大字元和田1448-8
TEL0238-56-2312
里美接骨院
山形県米沢市東1-7-41
いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F
TEL0466-37-0021
http://www.tujidotimes.com/ichihara.html
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
滝山 博行
鍼灸師
2
体を冷やさず、十分な休息を!
ご質問ありがとうございます。
腰痛の痛み方がすべてを物語っていますね。
2週間前から鈍痛があり、日が経つにつれ痛みが増し、歩行では痛みから立ち止
まるほどということですが、2週間経っているのに完治していないとは、回復の
軌道が自然治癒から外れている証拠です。
恐らく、毎日湿布していたり、今の体は保温性が悪く、極端に湯冷めするのも知
らずに、毎日入浴して温めたつもりでいたのでしょうね。
これらはすべて逆治療です。
腰痛の原因は内臓の疲労です。単純に過労が原因です。
睡眠中に、体の疲労がきちんと回復していないから、体が痛みでブレーキを掛け
るという仕組みです。
横になって寝ると痛みが和らぎ、朝起きた時は随分楽になっているというのが、
何よりの証拠ですね。
3日間、入浴もせず、シャワーも浴びず、体を濡らさないことです。
お尻と足先は清潔に洗ってください。
体はお湯で濡らすと気化熱で冷えるわけです。痛みのある体は保温性が低下して
いるので、体の芯から冷えます。
温かい食べ物で、お腹も冷やさないことです。
湿布も厳禁です。捻挫をして腫れあがり、発熱している炎症疾患でもないのに、
湿布は逆療法です。
体を温かくして、十分な睡眠時間を確保していれば、速やかに完治します。
どうぞお大事にしてください。
**************************************
鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
E‐mail info@hari.gr.jp
URL http://www.hari.gr.jp
**************************************
補足
骨折や火傷などの外傷以外の痛みやほとんどの病気の原因は、すべて過労とストレスと考えてもよいでしょうね。
最近では、活性酸素が病気の9割の原因であるといわれていますが、これとて過労とストレスの生き方が免疫力を低下させている結果です。
本当の健康とは毒を飲んでも死なない生き方です。
一日、24時間のバランスが、その人の健康を決めます。バランスが崩れると、体はたちまち警告信号の痛みを発信して、体の異常を知らせるわけです。
しかし、体の警告信号に正しく対応できないのは、科学一辺倒の医学と医療、学校教育の弊害という他ありません。
人間には、自然界と調和せずには生きられない仕組みがあるということです。
***************************************
鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
info@hari.gr.jp http://www.hari.gr.jp
***************************************
評価・お礼
なか3さん
ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
先日まで湿布していました。(笑)
疲労からくるものとは考えてもいませんでした。
体力的なところも厳しい環境ですが、
精神的なところも、なお厳しいところですので
ストレスも関係しているのではと思えます。
できるだけ、体を休めるようにします。
(現在のポイント:3pt)
このQ&Aに類似したQ&A