ロンドンAIM市場

何度も書きますが、私は株式上場の専門家ではありません。しかし中小企業診断士として見たり聞いたりしている部分があり、また私の勉強も兼ねて勇気を出してあえて回答しています。

―― 例示された日本セキュアジェネレーションをヤフーに入入力して検索してみました。すると「エンタープライズウオッチ」のホームページが露出しました。

このページでは「エンタープライズウオッチ」社が、日本セキュアジェネレーション株式会社に関してコメントしていることを確認しました。

リンクされている日本セキュアジェネレーション株式会社のホームページを開き、さらにプレスリリースのページを開きました。そして株式公開を探しました。しかし2001年に遡ってもその事実は記載されていませんでした。

ここで私の勉強を修了しました。

―― そこで御質問の御意図をよく考えてみました。

「コストを掛けずに株式公開したい」
ということが目的であると理解しました。では、――


―― 中小企業投資育成株式会社
という機関があります。

この機関は、社名のとおりの業務をやっている機関であり、国の中小企業助成策の一環です。東京、名古屋、大阪の3社がありますが、東京中小企業投資育成株式会社を開いて見ました。

―― すると以下のような内容記載がありました。

「当社は、1963年に法律に基づき、中小・中堅企業、ベンチャー企業に対して投資を行う政策実施機関として、わが国で初めて設立されました。これまで、1,600社を超える企業に投資を行い、その中から各業界をリードする数多くの優良企業が育ってきました。そして、100社近くが株式上場を実現しています」と。

以上、ピントはずれの回答であったらお許しください。あるいはすでに御検討済みであったらお許し下さい。