対象:保険設計・保険見直し
回答数: 2件
回答数: 3件
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・私(38歳、団体職員、年収680万円)
・妻(31歳、専業主婦)
・現在の生命保険:第一生命(平成11年加入)
月額8375円(??で5763円、?〜?で2612円)
?終身保険:400万円(60歳払い込み済み)
?特定疾病保障定期保険特約:300万円(10年更新)
?傷害特約(本人型):基準額700万円(10年更新)
?災害入院特約:日額7,000円(10年更新)
?疾病特約:日額7,000円(10年更新)
?成人特約:日額5,000円(10年更新)
?特定損傷特約:1回50,000円(10年更新)
子供が生まれたので、保険の見直しをしています。
これまでの検討経過
・終身保険600万円の追加加入を検討したが、保険料が高く断念。
・医療特約を解約し、60歳満期の終身医療保険を検討したが、保険料が高く断念。
・低減型定期保険は、第二子を考えると、必要な時期に必要な額を保障できないと思い検討外。
現在は以下のとおりに考えています。(支出可能月額2万円ほど)
a)現在の生命保険はそのままとし、保険料免除特約を新たに付ける。
b)2,000万円定期保険を新たに加入する。
質問です。
ア)定期保険について、保険会社は、保険料免除特約を付ければ、総支払額が安いうちに免除になる可能性もあるため、全期型よりも更新型の方が良いと言う。私の試算によると、60歳満期の場合、55歳時に総支払金額が逆転し、最終的には更新型の方が50万円高く支払うことになる。
更新型は当初の保険料の安さには魅力的だが、更新後の保険料をその時期に支払えるのかが検討課題だと考えている。良いアドバイスはありますか?
イ)定期保険に関して、全労災のこくみん共済(大型タイプ)との併用や他社商品も検討した方が良いですか?お薦めの商品があればご提示ください。
ぷぅパパさん ( 東京都 / 男性 / 38歳 )
回答:7件
RE 子供誕生による生命保険の見直しについて
まいど!・おおきに!の大阪から書かせていただきます。
お子様のお誕生日おめでとうございます!!
現状のないようでしたら、死亡保障はちょっと少なそうですので検討するのはいいですね。
終身600万円が希望で残念ということは終身保険の性格が気に入ったということでしょうか。
子供さんが生まれたので家族生活費保障でしたら定期保険、収入保障保険などお勧めです。
一度FPに必要保障額を算出されることをお勧めします。
終身医療保険を高くて残念されたとのことですが、しかし10年更新型ですと今後大きく保険料UPされていくものですがそちらのほうが高くないですか。
これからお金もかかる時期、またこの時代、一般的にお給料も右肩上がりでということも・・
収入よりも、支払う用件(保険料のUP・子供さんの費用など)が右肩上がりではないでしょうか。
60歳払いは平均ですが、65歳まで働くのも普通になってきました(雇用延長制度など)
65歳払い済みや70歳払い済みなども検討してみては。
私の話が少しでもお役に立てれれば幸いです!
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記事制作に関するご相談
保険の見直しについて
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険の見直しについてですが、第一生命の保険を一部(終身保険のみ)残して保険種類ごとに保険会社を選んだほうがいいでしょう。日本は競争社会です。1社ですべての商品をそろえると保険料が高くなります。払い込み免除という特約は各社ありますが、つけるのであれば保障が一生涯の商品で支払いも終身にしたほうがいいでしょう。
保険の加入の仕方について私のコラムに書いてありますので、ご参照ください。とにかく保険も家電製品同様機能ごとに保険会社を選んだほうが得ですね。お勧めの商品はその方のニーズにより違ってきます。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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やはり収入保障保険がおすすめです
回答が遅れたので、補足になることを書きます。
ご質問内容から考えて、収入保障保険を検討されることがスッキリとした保険をつくることが出来ると思います。
ご家族の生活は、ご主人の月々の収入によってまかなわれているわけですから、万一の際、
月々いくらで生活できるか、という必要保障が考えやすいと思います。
また、死亡保障を更新型にすることは「損」なる可能性が高いともいえます。
保険料免除になる可能性は極めて低いものではないでしょうか。
生命保険を考えるときに、
必要保障、保険商品、保険の貯蓄機能など一緒に考えると、難しい保険がますます難しくなりがちです。
保険最大の機能は、万一の保障ですから、まずそのことから考えてみてはいかがでしょう。
私は、
まず発生して、経済的ダメージの大きなものは何かを考えそれぞれ、どのぐらいの保障が必要かを考えてください。
その金額の大きなものから、保険を考えてみればスッキリするのではないでしょうか。
検討の順序は
1.世帯主の死亡による、収入の減少
2.がんによる治療費
3.入院による、収入の減少、治療費
が、一般的といえると思います。
必要保障と国の保障制度(遺族年金、介護保険、高額療養費制度)を確認すれば必要保障額が出てきます。
適切な保険期間を設定すれば、2万円でカバーできると思います。
収入保障保険、がん保険、貯蓄とあわせた医療保障の組み合わせがよいかもしれません。
保険の見直しにはとてもよい年齢だと思いますので、すばらしい保険をつくってください。
生命保険を考えるときに、もっとも大切だと思うことを
30ページほどのレポートにまとめました。
生命保険に楽しく向き合えると思います。
http://www.kawamotoikunori.com/osusume.html
私の家庭を楽しくしよう!と実践していることを
保険情報とともにメールマガジンで発行しています。
お気軽にご購読ください。
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記事制作に関するご相談
清水 光彦
ファイナンシャルプランナー
-
更新型は給与が増える自信のある方向けです!
ぷぅパパさん、こんにちは。
CFP社会保険労務士の清水です。
お子様のご誕生おめでとうございます。
保険会社は定期保険の更新型を勧めているようですが、
更新型は給与が右肩上がりにどんどん上がっていくことを前提とした契約方法です。
加入当初は保険料が抑えられることから、かつて高度成長期に多く受け入れられました。
一方、全期型は保険料が一定で、契約当初は保険料が高めになりますが、総支払額では更新型よりも少なくなります。
将来、お子様の教育費や住宅資金などを考えても経済的に余裕ができるとお考えでしたら、更新型も良いでしょうが、一般的には全期型をお勧めします。
また、どの保険会社の保険が良いのかにつきまして、保険料は確かに保険会社や共済によって違いはありますが、それ以上にぷぅパパさんが喫煙されないのか、自動車免許はゴールド免許か、などによって大きく保険料を抑えることが可能です。
現時点ではご検討されている定期保険の2000万円が過不足ない金額なのかどうか判断できませんが、一度キチンとしたライフプランニングをおこない、将来のキャッシュフローを作成し、必要保障額をはっきりさせた上で、必要な保険をお選びになることをお勧めします。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
ぷぅパパさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
よく検討されていらっしゃいますね。
まず、更新型と全期型のお話からさせて戴きます。
目先の保険料が安いのは、前者で、死亡事故がなく、両者が同一の一定期間掛け続けた
すれば、トータルで後者が安いという計算が成り立ちます。
第一生命とすれば、確率論やシステムの都合上、
営業職員さんからすれば、成績換算・給与算定上の都合から
当然「更新型」を勧めるでしょう。
ただ、こうした損得勘定より、
ニーズごとの必要保障期間を選定して、適応する保険種目を当てはめていった方が、
スッキリしませんでしょうか。
例えば、
・毎月の生活資金のニーズは、通常60〜65歳、もしくはお子さんがひとり立ち
される時まで
・教育資金ニーズは、20年程度
・長期療養資金や死後の整理資金は、一生涯
というように・・・
ですから、予め長期の保障が必要だとわかっているものについては
更新型ではなく、全期型、あるいは終身の方が適切だと思われます。
それから、第2子のことを考えれば必要な額を保障できないとのご指摘
ですが、いつ、どのタイミングで生まれるかわかりませんから、
その時に上乗せすればいいのではないでしょうか?
この点を納得されれば、逓減定期保険よりさらに安く、通常の定期保険の1/3程度
の負担ですむ、「収入保障保険」がベストだと考えます。
月額15万円保障を60歳迄とすれば、現時点でで3,960万円の生活保障が確保できます。
月々の掛金は、約5,300円〜8,000円です。
この収入保障保険などを更新型の定期特約の代りに付保されるという案も
おすすめです。
また、今後、終身保険の代替や増額を検討される際は、コチラを参照下さい。
↓
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/25582
是非、参考になさってください。
ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
お子様が大学卒業までを定期で
はじめまして、ぷぅパパさん。
''マネースミス''の吉野です。
ぷぅパパさんが考えられてるように、更新型では目先の保険料は安くなりますが総支払い額では逆に多く支払う事になってしまいます。
しかし終身保険を増額するのも、逆にお子様が独立された後には保障額が過大になってします可能性もあります。
FP事務所などで将来の''キャッシュフロー表''を作成しながら、いつどれくらいの保障が必要かをプランニングされてはいかがでしょう。
また、定期保険でもお子様が独立される時期までの定期保険で保障額が段々減っていく収入保障保険((保険会社によっては名称が変わります。))という商品を検討されてはいかがでしょう。
やはり、保障が必要な時期は、末子が生まれてから独立されるまでで、この間は手厚い保障が必要でしょう。
しかし、お子様独立後は保障額は減らしても良いと思います。
また、現在加入の保険で特約などは更新型ですので、やはり更新時には保険料は高くなっていきます。
掛け捨ての医療保険で終身のものを検討されても良いと思いますよ。
森 和彦
ファイナンシャルプランナー
-
子供誕生による生命保険の見直しについて(回答)
ぷぅパパさん
はじめまして。
まずは必要補償額の確認が必要だと思います。
概算計算してみました。アバウトですが参考にしてみてみださい。
(不明点はこちらで適当にいれてみました)
・世帯主の性別:男
・世帯主の年齢:38歳
・配偶者の年齢:31歳
・扶養している子供の人数:2人
・子供の年齢:0歳 2歳
・1ヶ月生活費:25万円
・現在の貯蓄額:0万円
・厚生年金:あり
・平均標準報酬月額:30万円
・雑収入:0万円
必要な生活費 12000万円
子供の教育費 1900万円
葬儀費や子供結婚祝金 900万円
予想年金収入 7200万円
預貯金 0万円
雑収入 0万円
**必要補償額7600万円
これを収入保障保険で準備で備えれば、それほど保険料は高額にはなりません。
いかがでしょうか?
検討の材料にしてみてください。
ちなみに、総じて更新型のほうが総支払保険料は高くなります。
医療保険は終身保険を備えたほうがいいと思いますよ。
たかければこの保険の支払方法を終身払いにしたほうがいいと思います。
http://blog.so-net.ne.jp/prevent/
あいおい損保 あいおい生命 代理店 有限会社プリベント
ファイナンシャルプランナー 森 和彦
(現在のポイント:-pt)
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