対象:体の不調・各部の痛み
一週間前から肩こりがひどく、日に日に肩甲骨、腕、背中の痛みが強くなってきました。整体や鍼治療してもかわらず、座っていることもつらくなっています、横になっていると少しいいのですが、内臓からくるものなのでしょうか?
ごんた さん ( 青森県 / 男性 / 53歳 )
回答:4件
肩甲骨、肩の痛みについて
ご質問有り難う御座います。
通常は不良姿勢や偏った動作、内臓疲労や脳疲労等により、この様な症状が現れる事が多く、カイロプラクティックによって検査で原因を見つけて、その原因に対しての治療を行う事により、症状は改善してきます。
しかし、カイロプラクティックの範疇外の重篤な問題が有る可能性も少なからず考えられますので、最近通った治療家の先生にもその事を踏まえて相談されては如何でしょうか。
そうする事により、もうしばらく治療を続けたら良いか、1度病院で精密検査を受けた方が良いかのアドバイスを貰えるものと思います。
いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F
TEL0466-37-0021
http://www.tujidotimes.com/ichihara.html
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
一般に
一般に、寝ていても痛みがあまり変わらない場合は、炎症が見らることが多いです。
例えば、お腹が痛いときは、寝ていても、起きていても、同じような痛みを感じると思います。
(単純な不良姿勢でもごんた様のような症状を訴える方が多いです)
文面からは、その他の症状などが分からず、漠然としているため専門科(循環器や呼吸器、消化器科など)がわかりませんので、内臓を疑っていらっしゃる場合は、一度、内科へ行って相談してみて下さい。
一度検査を行い、何もないことが分かれば、安心して、代替療法にかかることが出来ると思います。
ご参考になれば幸いです。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
肩こりのついて
ご質問ありがとうございます。
ひどい肩こりでお困りのご様子、お気持ちお察しします。
さまざまな施術を試されたようで、効果がでてこないと不安になってくるものです。
内臓からくる症状とご心配のようですが、カラダの体勢や姿勢によって症状が変化する場合、その可能性は低いと思われます。
整体でも鍼治療でも、その先生が何に対してアプローチしているかが重要になります。症状を見ているのか? 症状の原因をみているのか? その違いはとても大きく、同じ方法を用いても、アプローチしているところが違うと効果も変わってきます。
ですので、しっかり症状の原因に対してアプローチしていただける先生にご相談されることが、早期改善にはお勧めします。
念のため、私が青森で信頼し、お勧めする先生も下記にご紹介しておきます。
前田 喜代治B.C.Sc
よろしくご検討ください。
また何かご心配なことがありましたら、いつでもご相談下さい。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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回答専門家
- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
滝山 博行
鍼灸師
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逆治療の疑い
ご質問ありがとうございます。
一週間前から肩こりがひどいというのは、当初は風邪の症状で葛根湯の証ではなかったかと推察します。
しかし、その後の手当てが的を射てないと逆治療になり、悪化するのも事実です。
たとえば、肩から背中をマッサージしたり、揉んだりすると悪化します。
これは筋肉中の老廃物が揉まれることで、筋肉中に撹拌されてしまう結果です。
鍼の治療とて、的確なツボの組み合わせで鍼灸治療が行われず、肩と背中を中心に鍼の刺激を与えすぎると悪化します。
鍼灸治療は痛みやこりの場所に刺激を与えるのではなく、手足のツボの組み合わせで、全身の環境を改善することが目的です。
湿布も冷えることと皮膚を湿潤に覆ってしまうことで逆効果です。
風呂やシャワーで温めるのも、そのときはよくても、風呂を出た直後から急激に冷えることになります。
痛みやこりが強いときは、体の保温性が低下しているので、お湯で濡らしても冷えます。
お腹を冷やさず、温かいものを食べ、一週間は風呂に入らず、シャワーも下半身だけにして、マッサージや揉むのではなく、上半身の乾布摩擦を朝昼晩と行えば、徐々に改善していくものと思われます。まず実行してみてください。
どうぞお大事にしてください。
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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
E‐mail info@hari.gr.jp
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