対象:年金・社会保険
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三大疾病収入保障保険
Taro0830様
表記の商品は、下記のケースで年額○万円(例120万円)という保険金が受け取れる内容です。
1 悪性がんは診断確定後
2 急性心筋梗塞・脳卒中は発病後60日経過し、保険会社が定める所定の後遺障害が継続したと医師が診断したとき
さらに、払込免除特約も付加できますので、1,2の状態になったとき移行は以後の保険料の払い込みは免除されます。
保障期間は、20年とか、25年、あるいは65歳までといった選択が可能です。
給付金発生前に死亡した場合には、設定した給付金額の1年分が遺族へ支払われます。
給付イメージ事例
65歳満了保障年額120万円と仮定
1、契約して5年後悪性がん診断確定
生存中にかぎり年間120万円が65歳まで受け取れます。(死亡後は受取終了)
2、三大疾病罹患前に死亡の場合、120万円を遺族が受け取ります。
この機会にご予算も踏まえ、トータル的な保障の見直しご検討されるのもいいでしょう。
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代わりの保険について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
がん・脳卒中・心筋梗塞の病気になり、ある一定条件を満たせば保険金が出る保険はありあます。
一括でもらうのが一般的ですが、分割でもらう保険もあります。もちろん分割でもらう形のほうが保険料は安くなります。分割の場合には、年間の住宅ローンの支払い額にあわせて保険金を決めなくてはなりません。ただ、これはあくまでも限られた病気ですので、最近多いうつ病や自律神経失調症などは出ません。
あとは、働けない状態になったら保険金が出るものに所得補償保険がありますが、これは給付日数(年数)に限りがあるので、ご主人が復活しないと問題が出てきます。
どの保険がベストかはなかなか難しいところがありますが、とにかく住宅ローンを組んだら体には十分注意する必要があります。
一番いい方法は、住宅ローンを多く組みすぎないことです。最後の手段になりますが、万が一何かあった場合に家を売却して利益が出るようにしておけば(額にもよりますが)ひとまず安心ですね。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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検討の視点をかえてみてはいかがでしょう
マンションのご購入おめでとうございます。
私も購入したときのワクワクした気持ちを思い出しました。
さて、保険に関してですが、住宅ローンと同時加入する生命保険と同様の保険を組み立てようとすると、保険料負担が高額になる可能性があります。
今回のケースにおいて、家庭の経済的なリスクに住宅ローンが加わったと考えて、ご家庭全体のリスクを見直されてみてはいかがでしょう。
商品から考えず、住宅ローンも含め、リスクが発生した場合の経済的な対処をどうするか、
何もかも保険にもとめずに、高額なものから検討してみてはいかがでしょう。
住宅ローンの支払い期間がリスクが大きいわけですから、保険期間を適切に設定して、保険料の負担がかるくなるように検討してみてください。
検討は商品からしないようにしましょう。
生命保険を考えるときに、もっとも大切だと思うことを
30ページほどのレポートにまとめました。
よろしければ、お読みください。
http://www.kawamotoikunori.com/osusume.html
東京リスクソリューション
http://www.tokyorisk-s.com/
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記事制作に関するご相談
ファイナンシャルプランナー
-
所得補償保険をおすすめします。
Taro0830さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
長期所得補償保険がいいのではないかと思います。
所得補償保険とは病気やケガで仕事が出来ない状態の所得を保証するものです。
医療保険は入院している時のみ保障されますが、これは在宅療養中も保証されます。
健康保険に加入されていれば給与の3分の2がでる傷病手当金(最長1年半)も出ますので、
所得保障の免責期間を長めにすると数千円で加入できます。
例えば、病気やケガで仕事が出来ない状態が90日続いたら月10万円が60歳まで出ると言ったものがいいのではないでしょうか?
がんや成人病で一定の状態になったら保険金が出ると言う特定疾病保障保険と言うのもありますが、これは死亡の場合も対象と成っていますし、悪性新生物(がん)・急性心筋梗塞・脳卒中に限定されている割には保険料が高めです。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
Taro0830さん
大変参考になりました。有難うございました。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
Taro0830さん、はじめまして。フォートラストの大関です。
大きく分けて2つ考えられます。
1.3大疾病の収入保障保険
がん、心筋梗塞、脳卒中の場合、保険料支払免除が利いて、保険金がおり、
これを残債に充てるというものです。
がんは、診断後にすぐ給付されますが、心筋梗塞・脳卒中は、60日の経過待機後
に重度症状でないと給付が受けられないというところが殆どですので
注意が必要です。
3大疾病以外では、「死亡」でないと救われないというのが欠点ですね。
2.所得補償保険
こちらは、在宅でも「就業不能」状態であれば、所得の大半を補ってくれるという
保険です。
下記の私のコラムをご参照下さい。
↓
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/23474
病気や怪我で、仕事ができなくなっても、住宅は手放さなくていいという安心感は
代え難いものですよね。
1と2でしたら、2の方が優勢でしょうか。
免責期間や給付金受取期間の設定で、大きく異なりますので、その辺も
参考になさって下さい。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
評価・お礼
Taro0830さん
私の知りたかった情報でした。コラムも参考になりました。
森 和彦
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローン提携生命保険を個人で加入するには(回答)
Taro0830さん
はじめまして。
長期所得保障保険がいいと思います。
医療保険でヘッジした場合、入院期間中しか保障されませんが
入院した人の95%は90日以内に退院しています。
この保険なら
退院したものの、自宅療養をし続けなければならないケースでも保障の対象になります。
健康保険制度の傷病手当金は1年6ヶ月、所得の60%は補えるので、
長期の免責期間を付けて保険を買えばコストも抑えられます。
もしも療養がそれ以上に長引いたらどうなるでしょうか?
優れた保険だと思いますよ。
ここを参考にしてみてください↓
http://www.seimei-inc.sakura.ne.jp/iryouerabi4.htm
http://blog.so-net.ne.jp/prevent/
あいおい損保 あいおい生命 代理店 有限会社プリベント
ファイナンシャルプランナー 森 和彦
Taro0830さん
長期所得補償保険について
2008/02/14 12:11羽田様、さっそくのご回答有難うございました。
長期所得補償保険、調べてみました。
日立キャピタル損保のものが大変良さそうなのですが、1つ保障が60歳までとあります。私の場合ローンの終了が60歳を超過するのですが、さらに長期の補償が選択できるタイプはありますでしょうか?
さらに余裕のある今に一時支払いができると大変助かるし、保険金もお得ですよね。上記のものはそれができるようです。
Taro0830さん (東京都/46歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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