苦しいです。

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

苦しいところから抜け出すには、収入を増やすか。支出を減らすか。運用する。という3通りしかありません。現状でどれができるのか考えましょう。また、今後のいついくらぐらいお金が必要なのか考えましょう。特に今後教育費がかかってくるので支出が減ることはないでしょう。奥様もある時期から働いたほうが良いでしょう。家計の内訳を見ると保険は学資保険含め一度見直したほうが良いでしょう。他にはあまりいじれるところがないように思えます。

siioさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

siioさんの現在の家計状況はご主人様の手取り月収が26万円あっても、国民年金と国民健康保険料で毎月46,600円以上かかっていますので、実際の可処分所得は21万円程度になってしまいますし、そこからさらに支払い家賃を差し引くと、残りは16万円ほどとなりますので、家計が苦しいのも当然です。

対策としては、
・国民年金につきましては、所得に応じて免除あるいは減免をしてもらえると思われますので、市役所の窓口で確認してみてください(ここはあまり詳しくない。)
ただし、将来受け取れるで年金額も多少なりとも少なくなってしまいます。

・ご主人様、siioさん、お子様が加入しているかんぽの養老保険や学資保険につきまして、まず、支払う保険料の総額よりも、受け取れる満期保険金の方が少なくなっていないかどうかを計算していただくことをおすすめいたします。
また、保険に貯蓄性を求めても、今は予定利率が低いので、あまりメリットはありません。
よって、保険は保険。貯蓄は貯蓄と割り切って、ご主人様の死亡保障は定期保険など掛け捨て保険でまかなったり、元本割れしている保険を整理したりすることをおすすめいたします。

これらをおこなっていただければ、少しはお金が余るようになるかも知れません。

尚、学資保険を止める代わりに、お子様の児童手当は将来の教育資金として、必ず貯蓄するようにしてください。
受け取れる期間しっかり貯蓄をしておくと、相当な金額となります。

たとえ毎月1万円でもお金が残せれば、家計にゆとりが生まれますので、頑張って見直してみてください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

siio 様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

家計はとてもシンプルな構造で
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。

siio様の家計を拝見し、無駄は少ないように思われます。

支出で大きなものは家賃とお車で自動車は欠かせない由、次回の購入の際に負担の少ない車への転換が改善策になりますが、直には効きません。

従いましてsiio様k収入確保が必要です。暫らくはこのままでお子様の手が離れましたら、保育園にお預けになりお仕事に付かれるようお勧めします。

一度それらのプランニングをされては如何でしょう。

ご家族の夢や希望、例えば育児の節目、進学、転居、車の購入、旅行などを費用とともに記載するイベント表と収入と支出、そして貯蓄額を年度を追って記載するキャッシュフロー表の作成です。これらの表を作成すると将来の家計の全体像が把握でき、貯蓄目標なども明確になります。
家計として支出項目の大きなものから改善を計れますし、お勤めに出る時期なども決まります。
私のHPにサンプルを掲載しています。宜しければご一読下さい。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm

上表作成の参考のため、お子様の学習費を掲載します。

siioさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

支出の内容を拝見しますと、節約できる部分は、まだあるようです。

食費は6万は、多いです。
外食は、しないこと。(大原則です。)

衣服、美容も多いです。
日用品 2万円も多いです。

電気、ガス代も、節約できる工夫をしましょう。

携帯電話も節約できます。

節約を楽しむのも、一つの作戦です。

お金を使えないことに、意識を向けるからストレスがたまるのです。
いつも、お金が無い、無いと思うから、よけいにイライラしたりするのです。
自分の意識を違う方向に向けてみれば良いのです。
例えば、本を読んで勉強するとか、(本は、図書館で借りれば、タダです。)お金をかけなくてもできることは、沢山あるのです。

上を見てもきりがありません。
世界には、餓えに苦しんでいる人が沢山いるのですから、贅沢を言ったらいけないと思います。