対象:借金・債務整理
配偶者の親が、会社が倒産してしばらく職がなく、その間に滞納した住民税等が60万円あり、少しずつ返済していましたが、高齢であることと怪我をして就職は困難になりました。生活費としては年金がありますが、住宅ローンが6年残っており、返済にまわすと生活が出来なくなります。その穴うめに銀行ローン等60万あります。私は500万ほど貸していますが、返済の見込みはありません。私も現金での余裕はこれ以上無く、家を処分することを勧めています。査定額は住宅ローン残債と同じであったとしても、この先の住む場所を考えると、私がローンを組んで買い取り、負担にならないように賃貸して親に住んでもらうことができないか考えています。実現するためにどんなことが必要になるのか、アドバイスお願いいたします。先方は子、孫と同居ですが子は一人親で療養が必要な状況でムリがきかずアルバイト収入程度。孫の世話もあるため同居で住むところが必要です。私は会社員で離れて住んでおり、住宅ローンが15年残っています。
ゆうパックさん ( 神奈川県 / 男性 / 46歳 )
回答:2件
ご相談について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
今回のご相談についてですが、メールでの相談よりお近くのファイナンシャルプランナーへご相談されたほうが良いでしょう。至急何か対策を練らないとならない状況です。
日本ファイナンシャルプランナーズ協会にお電話してご紹介してもらいましょう。
http://www.jafp.or.jp/index2.htm
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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具体的に実行されるのであれば!
ゆうパック様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は某都市銀行でお客さま相談やローンの事務手続き等を26年間の亘り行って参りました。その経験を生かし、お客さまに納得いただける様なアドバイスを心掛けております。今回のゆうパック様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。私が、昨年に実行した同様なケースは親子間売買と贈与税の精算課税制度(平成19年12月31日で終了)の組み合わせです。買い側も物件(マンション)を所有して住宅ローンも未だ完済しておりませんでしたので、親との同居することとマンション売却の方向で実行。本来、親子間売買としても正式に宅建業者を介入してもらう予定でしたが、双方の希望(相対取引)で私が立会いました。尚、事前に不動産の鑑定を専門家に依頼をして評価額を決定いたいました。もし、具体的に実行されるのであれば、お手伝いさせていただきます。
以上
携帯:090-9313-0247
電話・Fax:03-6789-3125
Eメール:misao0001@jcom.home.ne.jp
(現在のポイント:-pt)
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