対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
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初めまして。誰にも相談できずとても悩んでいます。夫34歳、妻30歳。長女4歳、長男2歳
次男0歳の5人家族です。
・【収入】 夫のみ31〜34万円
・児童手当 年間 30万
(長男が3歳ななると、減額)
・ボーナス 年間 約45万円
・【支出】
・住宅ローン \120,000
・管理、修繕費 \ 15,760
・駐車場代 \ 4,000
・食費、生活費全て \ 80,000
・妻、携帯 \ 4,186
・自動車税 \ 4,470
・夫、生命保険 \ 13,505
・電話、ネット通信費 \ 6,200
・水道 \ 10,000
・電気 \ 8,544
・ガス \ 6,930
・長女学資保険 \ 12,325
・長男学資保険 \ 10,215
夫の、お給料の昇給の見込みもなく、保育園も激戦区
なので不可能に近く、深夜働きにでる事も考えていますが、下の子2人が私がいないのに気づくと、すぐに起きてきてしまう事と、主人が5:30〜21時は仕事で
一度寝ると、子供が泣いても起きた事がないので、深夜
働く事も悩んでいます。
今のままでは、教育費、次男の学資保険、母子の医療保険
2人分の年金、車を5人乗りのものに買い替え、歯の治療費、貯金、老後貯金もできず、旅行や遠出も無理なので暗くなるばかりです。
夫はマンションを手放す気はなさそうですが、私は、苦しい生活の方が嫌なので、どうしていくべきなのか
とても悩んでいます。宜しくお願い致します。
nakoryoさん ( 東京都 / 女性 / 30歳 )
回答:5件
今後について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
対策としては、学資保険はまずやめましょう。現状低金利であり固定金利ですのでインフレリスクがあります。物価上昇、貨幣価値の減少リスクです。次に車ですが、東京にお住まいで車が必要なところですか。もし、あまり利用されていないのであれば、レンタカーなどで代用すると年間の費用が浮きます。取り合えず奥様が働けるようになるまでその場をしのぐしかないでしょう。
東京ですとマンション売却も場所によっては、利益が出ていると思いますのでひとつの方法かもしれません。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
今後の考え方について
nakoryo様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談内容、拝見しました。無理な住宅ローンを組んでしまったことは、反省点ですが、あれこれ後悔しても仕方がありません。今後の対策案について、真剣に考えていきましょう。
いただいたデータをざっと拝見し、まず、安心した点は、住宅ローン以外のローンがないことです。生活が苦しくて、車のローンやカードローンを使いはじめていると、危険な兆候と判断しています。
どうしても厳しくなってしまった場合は、学資保険は解約してもいいんだ、というぐらいの心持でも良いでしょう。これについては、あとで挽回することもできます。なお、学資保険から解約返戻金がでる場合は、解約返戻金の範囲内で、契約者貸付制度も利用できます。
今は、お子さんも小さく、パートには出られませんが、もうしばらくの辛抱です。お子さんが成長した姿を見る頃には、あの頃は、生活が厳しかったけれど、頑張ってきて良かったと、きっと思えることでしょう。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅費の負担の件
nakoryoさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
nakoryoさんもご指摘のとおり、ご主人様の手取り月収31万円に占める住宅ローンの負担割合は38.7%にもなってしまっていますので、これでは家計が成り立たない水準となります。
また、お子さんが3人ということもあり、教育資金をはじめ、子どもにかかる費用はこれからが本番です。
よって、厳しいなりにも何とかやり繰りができている今のうちに、対策をとっておかないと後から後悔することになります。
対策としては、
1.お子さんの学資保険につきまして一旦止めて、教育資金準備は児童手当を手を付けないで積み立てておく。
2.nakoryoさんが在宅でできる仕事をして、収入を確保する。
などとなります。
尚、住宅を売却しても残債がある場合には、今度は支払い家賃と合わせて住宅ローンの支払いも発生しますので、どちらかの両親のところにお世話にならざるを得ないことになってしまいます。
お子さん達の将来のためにも、ご主人様とも一度話し合って解決策を見いだしていただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
ファイナンシャルプランナー
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今出来ることからはじめましょう。
nakoryoさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
住宅ローンに無理があったのですね。住宅ローン・管理、修繕費・駐車場代 で年収の32%ですので、結構大変でしょう。だからと言ってマンションを売るのも無理ではないかと思います。
マンションの売却金額より ローン残債が多く差額を負担しないと売れないケースがほとんどですから。
保育園が激戦区ということですが、申し込みはされていますか?
それを待って働くしかないのではないかと思います。
それまでは在宅で出来る仕事で1万円でも稼ぐことを考えてみましょう。
また、託児所のある職場を探してみると言う方法もあります。
「マザーズハローワーク東京」で相談してみてはいかがでしょうか?
教育資金や老後の預金はまだ必要となるまでの期間がありますから働き始めてから考えればいいことです。あれもこれもと悩まず、今出来ることからはじめてみましょう。
家計で言えば水道・光熱費はまだ削減の余地がありそうです。
学資保険は教育資金の準備としてはあまり効率的ではありません。
払う保険料総額と受け取る金額を比べてみましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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ライフプラン作成(見直し等を含む)をしてみましょう!
nakoryo様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のnakoryo様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。生活費負担をいかに軽減するか、nakoryo様ご本人はどれから手をつけてよいか悩んでいらっしゃることが、想像されます。
第三者の私であれば、全体を例えば※住・食・生に分けて、一つの部門ごとに対策をしたいと考えます。
※
住=住宅ローン等
食=食事、公共料金等
生=生命保険等
収入が確定されているのであれば、焦らずムダをカットしていく工夫をしてはいかがでしょうか。
このライフプラン作成(見直し等を含む)につき、今後ご連絡いただくればお手伝いさせていただきます。
以上
携帯:090-9313-0247
電話・Fax:03-6789-3125
Eメール:misao0001@jcom.home.ne.jp
(現在のポイント:-pt)
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