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回答：1件
専門家
普通は共有名義が有利になります
おはようございます フローラさん。
ファイナンシャルプランナーの若宮光司です。
住宅購入資金の一部をフローラさんが出しているのにも関わらず、すべてご主人名義にしているとフローラさんが出した分(ローン返済も含む)がフローラさんからご主人への贈与と認定されて贈与税を払わなければいけません。
実態に合わせた共有持分登記することをお勧めします。
多少の費用がかさむことを心配されていますが、共有登記すればそれ以上に税効果が出るはずです。
お二人とも住宅ローンを組んで返済すれば、お互いが連帯保証人となるはずです。
お二人それぞれが連帯保証した分も含めて(自宅の取得価額の範囲内)毎年、住宅借入金等特別控除が利用できます。
平成20年の取得であれば控除期間が10年または15年どちらか有利な方を選択できます。
評価・お礼
フローラさん
いろいろな質問にお答えいただいてありがとうございました。
不明な点がクリアになりました。
購入する際にはいろいろ夫婦で話し合って、検討してみようと思います。
回答専門家
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フローラさん
万が一…
2008/01/31 12:50ご回答いただきありがとうございます。
やはり、夫婦間でも贈与税がかかるのですね。
追加でご質問させて頂きます。
名義人が一人と希望しましたのは、例えば二人で共有した場合に将来どちらか一方が病気などで亡くなってしまった場合、今後の生活がローンを抱えたままだとかなり厳しいことが予想されるからです。ローンのすべてが免除されないうえに他の生活費を考えると大丈夫なのかなという不安があります。
年間110万円以内の贈与なら税金がかからないと聞きましたが何年もこの範囲内で夫婦間贈与があった場合はやはり税金が発生するのでしょうか？
フローラさん （埼玉県/30歳/女性）
（現在のポイント：-pt）
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