対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
今、結婚を考えて付き合っている人がいます。彼は一人暮らし、私は実家暮らし。共に正社員、給料はどちらも手取りで16万ほどです(彼のボーナスは3ヶ月分/年、私はボーナス無し)。貯蓄は私には180万ほどありますが、彼はほとんどないようで、『同棲を始めたら貯め始める』と言っています。しかし、その同棲も私の両親の反対で、いつできるのかわかりません。
彼も私も仕事と住んでる土地柄、車を所有しています(彼はCRV、私は軽自動車)。どちらも車のローンは完済しています。
来年の冬に結婚して、すぐに子供も欲しいのですが、結婚式や出産、今後の生活が本当に出来るのかどうか心配でなりません。特にお互い中小企業勤めなので不安は大きいです。
あちゅさん ( 岩手県 / 女性 / 24歳 )
回答:6件
今後の将来設計を考えましょう。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
まずはご主人となる方と一緒に将来の夢や目標を考えましょう。そしてそのためにはいくら必要なのか、そのお金はどのように貯められるのか検討しましょう。結婚費用、子供の教育費、住宅購入、旅行、趣味、老後などいろいろ考え一度書き出すとはっきりしてきます。たまらないようであれば何か対策を練らなければなりません。
車のローンのことが書いてありましたが、今後住宅購入で住宅ローンを組む予定になるのであれば他のローンはないようにしておいたほうがいいです。
評価・お礼
あちゅさん
ご回答いただきありがとうございます。
車のローンはお互いありませんが、彼の趣味が車なので、結婚後お金が貯まったら新しい車(しかもかなりの額)が欲しいと言っています。
もう少し自分の収入に見合った生活をしてほしいのですが、唯一の趣味なのであまり強くは言えません。
住宅購入は考えてはいますが、何年かはアパート暮らしでもいいか、なんて考えています。
アパートに何年かいるくらいならば、住宅を購入してしまったほうが安いのでしょうか?
ちなみに私たちの住むあたりですと、2DKのアパートで5万円前後です。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
今後の家計管理について
あちゅ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談内容、拝見しました。車がないと生活できない土地柄の方は、車ローンを組まないように計画的に貯蓄をしましょう。これにより、金利、手数料等が浮きますし、もちろん、貯蓄から金利も受け取れます。
結婚式の費用負担については、一度、ご両親にさりげなく聞いてみてはいかがでしょうか。これを嫌がる親御さんは、あまりいないと思います。
なお、具体的な家計の管理は、お勤めされているため、毎日家計簿をつける方法等は、やや無理があると思います。したがって、毎年1回か、毎月1回だけ、少しの時間を取って、簡単に入力ができるエクセルのひな形が便利です。
具体的な家計簿のひな形は、私の事務所ホームページでもご紹介しております。
評価・お礼
あちゅさん
ご回答いただきありがとうございます。
彼は車が好きなので、なるべくローンを組まないように貯蓄をさせようと思います。
結婚資金はおっしゃる通り、お互いの両親に援助を少しお願いしようかと思います。
我々だけの力ではどうにもならないことのほうが多く、この年になっても親に頭が上がりませんね。
家計簿は好きでつけていましたので、このまま続けていこうと思います。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
結婚資金の件
あちゅさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
まず、将来必要となるライフイベントに備えて、各々収入の15.0%ずつ、貯蓄をしていただくことをおすすめいたします。
具体的には、毎月各々2.4万円ずつ積み立ててください。そうしていただくことで一年後に2人合わせて57.6万円も積み立てることができます。
また、来年の冬に結婚するにあたって、幾ら費用を準備する必要があるか。何年後を目安に出産したとして幾ら費用かなど、各年ごとに予定しているライフイベントとそれにかかるイベント費用を書き出してみるとよろしいと考えます。
具体的な数値が分かることで、それを目標にお金を貯められるようになると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
あちゅさん
ご回答いただきありがとうございます。
月収の15%の積み立てですね。それなら彼でもできると思うので、ぜひ勧めてみようと思います。
私は実家なのでそれ以上貯めることは容易ですので、彼が貯められない部分は私が頑張ります。
具体的な数値目標があれば、彼もどんどんやる気になってくれると思うので、「月々●%は○○のために貯めよう!」と言う風に提案してみます。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
ライフプラン作成と費用のポイントをお届けします
あちゅ様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ご婚約おめでとうございます。
今後の家計をご心配のご様子、この機会にお二人でライフプランをご相談されては如何でしょう。
将来の夢や希望をご家族のイベント例えば、出産・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味と費用とともに記載するイベント表と、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。この表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。その中でお二人の貯蓄のあり方も話し合いが出来ると思います。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
ご結婚とその後の大きな費用は、お子様の教育費ですので、図示しますので参考としてください。
・出産費用は総額で約67万円でお祝い金が約37万円で差額の約30万円を貯蓄からお出し下さい。
・赤ちゃん時期の育児の費用は月額12,300円、その後の費用は公的データを掲示します。
(上記はリクルートの育児トレンド調査2003から引用)
・保育費用も含む育児費用は下記を掲示します。
保育所に預けた場合の費用が入っていますので、約2万円程度が育児費用になります。
1ヶ月の育児費用 (保育費用を含む) 出典:厚労省21世紀縦断調査より
・お子様の学習費は文科省平成16年度調査から別紙に費用を載せます。
これらをイベントとともにキャッシュフロー表に落として、それらに備えた貯蓄目標をお立て下さい。
評価・お礼
あちゅさん
ご回答いただきありがとうございます。
子供は早いうちに欲しいと2人で話しております。ですので、先生の具体的なお話、とても参考になりました。
「金はなくとも結婚はできる」と言いますが、結婚はできても子供の問題となるとそうはいきませんよね。
できるだけ生む環境を調えた上で生んであげたいので、今から彼と未来の『子供』を中心としたライフプランニングをしていきたいと思います。
渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
-
ライフプランを考える時期です
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
あちゅさんと彼とのライフプランを是非考えてみて下さい。
やることは簡単で、将来3年後や5年後10年後など・・・その時に二人はどのような暮らしをしていたいかを想像するだけです。
多分様々な理想的な暮らしを思い描けると思います。
それが理想の将来像です。それがゴール地点、又は通過点となる指標だと思って下さい。
そうすると、まずはその直近の目標に向かって行くには、資金がどうしても必要です。
導き出したそれぞれのライフイベントにいくらかかるかを考えれば、そのライフイベントまでにいくら貯蓄しないといけないかが分かると思います。
要するに今の収入と貯蓄額で、結婚式から出産など全部できるか?と聞かれればできると答えます。
実際やっている人たちはたくさんいますので。
しかし、お二人が満足のいくようにできるのか?と聞かれれば、それはお二人でないと分かりません。
つまり、今あちゅさんたちがやらなければならないことは、ライフプランを考えることで、そのライフプランで実際できそうか心配なのですが?と相談されればお答えができると思います。
評価・お礼
あちゅさん
ご回答いただきありがとうございます。
確かに友人でも私たちよりも厳しい状況で家庭を築いている人もたくさんいます。
ですからできないことはないのでしょうが、おっしゃる通り、果たしてそれが私たちの満足のいく家庭の理想像なのかと言われればそうではないのだと思います。
今は苦労をしても、5年先、10年先には今よりもっと理想の生活に近づいて入れるよう、これから2人でプランニングしていきます。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
人生最初の共通目標を設定して行動しましょう!
あちゅ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のあちゅ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。来冬にご結婚されるとのことですが、それまでにお二人で共通の目標(例えば、結婚資金を150万円貯める)を立て実行されてはいかがでしょうか。
以上
評価・お礼
あちゅさん
ご回答いただきありがとうございました。
目標は立てたんですが、彼がなかなか実行できないので困っています。
私の貯金のみに頼られてもお互い嫌なので、2人でどうにかがんばりたいのですが・・・
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A