民事再生後の住宅ローン借り換え

あおばさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『住宅ローンの金利が現在3.4%...どうしても無理でしょうか?』につきまして、融資をしてもらえるかどうかの最終判断は融資希望先の金融機関がすることになりますが、今は難しいと考えます。

個人信用情報を取得してたうえで、借り換えを今後検討するかどうかの判断材料にするのもよろしいと考えます。

以上、あまり参考になりそうもありませんが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

あおばさんへ

はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、現在の住宅ローン残高等状況がわかりませんので何とも言えませんが、まず借り換えにあたり個人信用情報を取得してみてください。その後に今一度ご相談されることをお勧めいたします。

個人信用情報機関
全国銀行個人信用情報センター
(株)シー・アイ・シー
(株)シーシービー
全情連

以上、参考にしていただければ幸いです。

あおば様

お世話様になります。ファイナンシャル・プランナーの大石泉です。
お問い合わせいただき、ありがとうございました。
ご返答が遅くなり申し訳ございません。

カードローン詐欺にあわれて大変だったことと存じます。住宅を手放すことなく済んで本当によかったです。カードローンの借金と住宅ローンが重なっている現状では、金利負担を少しでも減らして家計を楽にしたいですね。

ただ、民事再生手続き、カードローンの返済、という状況では、借換えは厳しいと言えるでしょう。まず、現在の借入先である信用金庫へ、より有利な条件への変更が可能かどうかについてご相談されてはいかがでしょうか。

身近でこちらの信用も高いであろう信用金庫で断られてしまうようでは、他の金融機関の融資条件も厳しいことが予想されます。その際は、カードローンを早期に確実に返済し、来るべき住宅ローンの借換え時期に備えてください。

なお、繰上返済は余裕資金で行うことをお勧めします。その他の支出も考慮し、無理のない範囲でプランニングしてください。

以上です。
家計に優しいマネープランニングとなること応援しています。
ありがとうございました。